OLD WAVE

サイケおやじの生活と音楽

昭和からの贈り物

2017-04-04 19:57:30 | 歌謡曲
私 / こんな私がいじらしい / 片山三紀子 (日本コロムビア)

隣街にあって、今も昭和レトロな雰囲気が横溢していた喫茶店が先月末で閉店したというので、今朝は回り道をして様子を見に行ったら、早々に建物が解体になるらしく、様々な道具類や粗大ゴミ等々の搬出が始まっていました。

そして折良く、顔見知りの店主がそこに居たもんですから、挨拶を兼ねて惜別の労いを申し述べたところ、処分するはずだったというコーヒーカップとお皿、スプーンを4セットも頂戴し、さらに捨てると言っていた雑多な古いレコードも好きなのを持っていってよ♪

と妙に明るい口調で、実に嬉しいお言葉に甘えてしまい、本日掲載のシングル盤を拝領させていただきました。

もちろん、サイケおやじは片山三紀子と名乗る歌手は今日まで、全然ノーマークだったんですが、それでもこのジャケ写の雰囲気と彼女の面立ちにグッと惹きつけられるものがありましたですよ♪♪~♪

ところが、中身のレコードの盤質が極めて酷く、カビと付着性油脂に侵され、さらには熱によって塩ビが変質しているので、到底聴けそうもないのは残念……。

でも、一応は楽曲クレジットを載せておきますねっ!

 A面「私」が作詞:阿久悠&作曲:井上かつお、そして編曲:馬飼野俊一!

 B面「こんな私がいじらしい」が同じソングライターコンビの提供で、編曲が佐々永治!

そして発売されたのは推定、昭和46(1971)年!?!

ですから、ますます聴いてみたいという欲望が!!?!

ちなみにA面曲「私」は「わたしく」と発音するというあたりも、気になりますねぇ~~~♪

ちなみに件の喫茶店は先代が67年前に開き、長男の現マスターが後を継いだわけですが、その先代の御令室、つまりママさんがサイケおやじの母親がやっていた洋裁店の上得意だったということで、子供の頃のサイケおやじも母親に連れられて行っては、そこでのクリームソーダーが極上のお楽しみ♪♪~♪

長じてからは足も遠退きましたが、それでもサイケおやじの母親は何かの集まりには、その店を使っていましたから、今回の閉店には寂しさを感じていたので、頂戴したコーヒーカップのセットは、大切な思い出のプレゼントでしょう。

ということで、肝心の掲載盤、そして主役たる片山三紀子については全く書く事も出来ないという現実が……。

それゆえに、ますます気になるというわけです。
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1 コメント

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cabaret (リッケン)
2017-04-05 16:32:04
こんにちは、調べ事でサイケ様のブログに遭遇し、以来楽しく読ませてもらってます。
かつて住んでた街の駅前に古い大箱キャバレーがありまして、そうしょっちゅうは行かないけども好きな店でした。
年中無休のその店に数日ネオンが灯ってないことが気になり、足を運んでみたら解体が始まってました。
事前に知ってたら、ステージのシュアーボーカルマスター貰いたかったが仕方がない。
日が暮れて工事が中断した店内に入ったら、小山になったステージの瓦礫に墓石のごとく、そのボーカルアンプのスビーカーがぶっ刺さっていました。
その時クロークからこっそり貰ってきた温湿度計が、今でも我が家で現役です。
自分のこんな経験を今日は生々しく思いだしました。
これからも更新を楽しみにしています。

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