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2016-12-24 14:43:05 | 日記
トーマス・ハーディ
曖昧さ回避 この項目では、イギリスの小説家、詩人について説明しています。
イギリスの俳優については「トム・ハーディ」をご覧ください。
イギリス海軍の軍人については「トマス・ハーディ (イギリス海軍)」をご覧ください。
トーマス・ハーディ
Thomas Hardy
Thomashardy restored.jpg
誕生 1840年6月2日
イングランドの旗 イングランド、ドーセット州スティンズフォード
死没 1928年1月11日(満87歳没)
ドーセット州ドーチェスター
職業 作家、詩人
国籍 イギリスの旗 イギリス
活動期間 1867年 - 1928年
文学活動 自然主義文学
代表作 『ダーバヴィル家のテス』1891年
『日陰者ジュード』1896年
デビュー作 『貧乏人と淑女』1867年
配偶者 1) Emma Lavinia Gifford
2) Florence Dugdale
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トーマス・ハーディの心臓が埋葬された墓
トーマス・ハーディ(Thomas Hardy OM, 1840年6月2日 - 1928年1月11日)は、イギリスの小説家、詩人。ドーセット州出身。
経歴[編集]
若い頃は敬虔なキリスト教徒で、日曜には家族とともに教会でヴァイオリンを演奏することもあった。しかし、ヴィクトリア朝の風潮に加えて、ダーウィン著の『種の起源』により懐疑的になる。牧歌的な描写に長け、ウェセックス地方(現在のドーチェスター一帯)を物語の舞台とした作品が多く、その作風は宿命論を想起させるものが多い。若い頃は建築家をしていた。1867年(27歳のとき)に最初の作品『貧乏人と淑女』を執筆したが出版を認められなかった。1891年に『ダーバヴィル家のテス』を、そして1896年に『日陰者ジュード』を発表するが、これらは当時は酷評される。以後は詩作に専念するようになり、ナポレオン戦争を題材とした叙事詩『覇王』を発表した。死去の際には国葬が行われた。身体は後妻との墓に、心臓は前妻との墓に埋葬された。
現代では自然主義の古典として再評価され、世界中で愛読されており、特にハーディ最後の作品『日陰者ジュード』は古典英文学の定番と言われるほどになっている。
主な著作・日本語訳[編集]
Desperate Remedies (1871年)
『窮余の策』(増山学 訳、学書房、1984年)
Under the Greenwood Tree (1872年)
『緑の木蔭―和蘭派田園画』(阿部知二 訳、岩波文庫 1936年11月 ISBN 978-4003224090)
『緑樹の陰で』(藤井繁 訳、千城、1980年)
A Pair of Blue Eyes (1873年)
『青い眼』(土屋倭子 訳、大阪教育図書、2009年6月 ISBN 978-4-271-11484-0)
Far from the Madding Crowd (1874年)
『遥か群衆を離れて』(高畠文夫 訳、角川書店 1969年)
『狂おしき群をはなれて』(滝山季乃、橘智子 訳、千城、1987年)
The Hand of Ethelberta (1876年)
『エセルバータの手』
The Return of the Native (1878年)
『帰郷』(小林清一、浅野万里子 訳、千城、1991年)
The Trumpet-Major (1880年)
『ラッパ隊長』(藤井繁、川島光子 訳、千城、1979年)
Two on a Tower (1882年)
『塔上の二人』(藤井繁 訳、千城、1987年)
『搭上の二人』(塩谷清人 訳、大阪教育図書 2009年3月 ISBN 978-4-271-11485-7)
The Mayor of Casterbridge (1886年)
『カスターブリッジの市長』(上田和夫 訳、潮出版社、2002年12月 ISBN 978-4267016585) - 売妻をテーマにしている
『キャスタブリッジの町長』
The Woodlanders (1887年)
『森に住む人たち』(滝山季乃 訳、千城、1981年)
Alicia's Diary (1887年)
『アリシアの日記』(清水貞助 訳、研究社出版、2007年8月 ISBN 978-4327012137)
Tess of the d'Urbervilles (1891年)
『テス』(上下巻)(井上宗次、石田英二 訳、岩波文庫、1960年)
上巻 ISBN 978-4003224014
下巻 ISBN 978-4003224021
『テス』(上下巻)(井出弘之 訳、ちくま文庫、2004年)
上巻 ISBN 978-4480039866
下巻 ISBN 978-4480039873
『ダーバヴィル家のテス』
Jude the Obscure (1896年)
『日陰者ジュード』(小林清一 訳、千城、1988年3月)
『日陰者ジュード』(川本静子 訳、国書刊行会、1988年11月 ISBN 978-4336027306)
のち中公文庫(上下巻)
上巻(2007年4月 ISBN 978-4122048430)
下巻(2007年4月 ISBN 978-4122048447)
The Well-Beloved (1897年)
『恋魂』(滝山季乃、橘智子 訳、千城、1988年)
Wessex Tales (1888年、短編集)
『ウェセックス物語』(大阪教育図書、2001年)
「見知らぬ三人の男」「一八〇四年の言い伝え」「憂鬱なドイツ軍軽騎兵」「萎えた腕」「町の人」「丘の家の侵入者」「惑える牧師」
A Group of Noble Dames (1891年、短編集)
『貴婦人たちの物語』(大阪教育図書、2003年)
「初代ウェセックス伯爵夫人」「グリーブ家のバーバラ」「ストーンヘンジ侯爵夫人」「レイディ・モーティスフォント」「アイシーンウェイ卿夫人」「郷士ペトリックの奥方」「アンナ、バクスビー卿夫人」「ピネロピ夫人」「ハンプトンシャー公爵夫人」「令嬢ローラ」収録。
Life's Little Ironies (1894年、短編集)
『人生の小さな皮肉』(大阪教育図書、2002年)
「夢みる女」「息子の拒否」「良心ゆえに」「ふたつの野心の悲劇」「西部巡回裁判の途中で」「妻への想い」「リール舞曲のヴァイオリン弾き」「古びた人びとの物語」
A Changed Man and Other Tales (1913年、短編集)
『変わりはてた男とほかの物語』(大阪教育図書、2000年)
「変わりはてた男」「主を待つ晩餐」「アリシアの日記」「道しるべのそばの墓」「騎兵登場」「古代の土塁での密会」「羊飼いの見た事件」「「恐怖時代」の公安委員」「ナイト爵ジョン・ホースリー卿」「再び現れた公爵」「ただの幕間劇」「乳しぼり娘のアヴァンチュール」収録。
『ハーディ短編集』(河野一郎 訳、新潮文庫、1957年12月 ISBN 978-4102108031)
「呪われた腕」「妻ゆえに」「幻想を追う女」「わが子ゆえに」「憂欝な軽騎兵」「アリシアの日記」 収録。
外部リンク[編集]
ウィキメディア・コモンズには、トーマス・ハーディに関連するカテゴリがあります。
日本ハーディ協会
The Thomas Hardy Society(英語)
A Hyper-Concordance to the Works of Thomas Hardy(英語)
Works by Thomas Hardy(プロジェクト・グーテンベルク)
英国政府観光庁 - トーマス・ハーディゆかりの地
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カテゴリ: トーマス・ハーディイギリスの小説家イギリスの詩人ヴィクトリア朝の人物メリット勲章ドーセット出身の人物1840年生1928年没
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最終更新 2016年10月26日 (水) 05:40 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
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