大阪にも珍しく雪が早速池辺に積もった雪にシャッターを切る。ただの雪ではなく何かに見えた瞬間、よくよく見詰めてみると魚が泳いでいるように見える。被写体を造形感覚で見詰めて見ると違った世界が見えてくる。
この様に感覚を変えて見るようにしている。風景は美しく撮ってもどこかで見たような写真になってしまう。自分だけしか撮れない写真を目指していると、自然のモノや日常の生活のコトがアートで表現できる。
発想を少し変える、視線は様々犬になり鳥になって見てみよう。素晴らしい写真が撮れる、教科書的固な定観念を捨てて見よう、見続けて観よう!