オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

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励磁型スピーカー講座、中級編

2017年05月18日 19時37分38秒 | オーディオ

初級編を書いて読みだした妻が、字が読めないなんて読むの!


から始まりましたので


すみません励磁“れいじ”と読みます。


だいぶ励磁型スピーカーのことがお分かりいただけたと思いますので





また、多くのご質問をお寄せ頂きましたので、

ついでに励磁スピーカーの音の良さを説明させて頂きます。




以下は私の過去のブログからの抜粋になります、本文を見つけて読んでください



励磁型スピーカーには様々なメリットがあるのですが、

代表的な2つのメリットを挙げますね、



まず、小学校で習ったと思いますがフレミングの左手の法則(聞いたことありますよね?)でモーターは動くのですが、

スピーカーが動くのもこの方式を使っているんですね



磁場の中で浮いた状態のボイスコイルに電気信号を流し、その信号でボイスコイルが揺れ

ボイスコイルに繋がっている振動板(コーン紙)が空気を揺らして

「音」になり、私たちはそれを音楽として聴くことができるんですね



わかりますか?



簡単に言うと、マグネットを使った場合は、N極とS極、互いに反発しあい磁場を作りますが、


信号を与えボイスコイルを震わせると反動しますが

制御は効きません、



だからぼよよ〜〜んと震え、切れが悪いんですね、



信号以外の余分な振動をしてしまい、揺れは無駄な音になります、

これが音の濁りの1つです

(我が家のシステムはマグネットを取り出してこのコイルが入っています)


その点励磁型は、ちゃんとした電源を使えば制御がかかります


つまりブレーキがかかります、

まあ足で踏むフットブレーキではなく、エンジンブレーキだと思って下さい





エンジンブレーキを使ったコーナーリングと、勢いがついて惰性で曲がるコーナーリング



どちらが安定して走るかお分かりですね~



もう一つ構造上、

磁力を使ってボイスコイル動かすわけですが、

その磁力を通す金属素材によって大きく音が変わります。




これを示す数値のことを透磁率というんですが、




これは反応の速さや、正確性の違いだと思ってください、


磁力をボイスコイルに伝えるには

磁力の強さよりも、実はこの数値が重要なんです、


いくら磁力が強くても伝わらない金属ではクリアーな音は出ないんです



私の若いころはアルニコマグネットの時は音が良かったが、

フェライトマグネットになって音が悪くなったと言われる時代でした。




が、これにはちゃんと訳がありました




透磁率はフェライトマグネットが1.1で、

アルニコマグネットは5~7です、



だからアルニコマグネットはフェライトマグネットより7倍は音が良く聞こえます


さらに、励磁で使われる純鉄はその数値が4.000~5,000です、


とてつもない違いでしょ



我が家のポールピースはご覧のように純鉄削り出しです


磁力を正確に伝える素材を使っているから


だから立ち上がりも良くキレがよくて、



結果、音に透明感があります、

おわかりいただけますでしょうか、






それから
一般的に励磁型は制動が効くから、

その違いが一番コーンスピーカーに出ると言われています



そうですね低い音は大きな振動が必要です、

きちんと制御すれば



歪み感の無いクリアーな低音が出ます





切れが良く軽快ですから、悪く言えばマグネット方式のような荒々しさは影を潜めます


私のような上品な人間に似合う、上質な低音ですね


お下品な、「ずっど~ー~ん」な音は我が家ではもう出ません・・・・・・・






ちょっと寂し時もありますが








それと、もう一つメリットを挙げるなら、


磁束密度を調整できます、磁力を調整できるんんですね、




写真のALTEC-515Bのオリジナルの磁束密度は

14.750Gauss

我が515FCでは

28Vで15.270Gauss
27Vで14.950Gauss
26Vで14.680Gauss
25Vで14.540
24Vで14.220
23Vで14.080

二か所で計測してその平均値ですが




ただあまり磁力を強くしても音が良くなるとは限りません、



我がシステムではあるにと同じ磁力の、26Vでは音が硬くて聞きづらいです


いつもは24Vで聴いています




ただクラシックなどは、時々23Vや時には21V(これはタンノ〇並みにどよーん)で聴くときもあります。


低音用のウーハーは片方に2本ずつ4本ありますので、




上下の電圧を変えることもできますが





いろいろやってみて、音がぼけるだけなので


今は4本とも同じ電圧で聴いています。




まあ、電圧が変えられるのはおまけみたいなものですね



過去にブログでいろんな事書いてきた気がしますので




ご興味のある方は、過去をたどってみてください


書いた本人も忘れています






で、この素晴らしい励磁ユニットを

惜しげもなく我が家では




低域の4本だけではなく
ALTEC 515改造


中域も
ALTEC 288-C改造


そしてなんと高域までも
WE-597Aレプリカ



この励磁ユニットを使っているんですねー





すごいですねー




本物が無いんですね~


だからWEの前にはNCTって付くんですねー



意味は分からなくていいんですよー


まあそういった理由で、我が「得体のしれない妖気の漂う」リスニングルームの音はいい音がするんです


お分かりいただけましたか?







ちなみにここまでやる大馬鹿は

0.02%の中の

更に少数の人たちだけですが




なぜか私の周りには、大勢いるんですね

夜、突然遊びに来る方たちがそうなんです




皆ちょっとヤバそうに見えますが

実はいい人たちですから




早く慣れてくださいね



大丈夫、なれれば、全然なんてことない人たちですからね
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