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レーシック手術の選択

2010-03-09 09:42:57 | 日記
レーシック、受けてきました!!

手術法の選択から、手術、術後の生活・・・と順を追って掲載したいと思います!!

レーシックの手術の手順としては2つあります。
まず初めに、フラップというふたを作ります。具体的には、眼球の表面を100マイクロメーター(0.1ミリ)ほど切ってめくり起こします。何でフラップを作るかというと、角膜の表面「角膜上皮」は、皮膚と同じように傷が付くと再生してしまうそうです。
次に、フラップをめくっておいて、レーザーを照射して角膜を0.1~0.2ミリほど削ります。(人によって違う。)
あえて私はマイクロメーターがしっくりこないので、ミリを使って書いたけど、実際は1マイクロメーター単位(0.01ミリ単位)で正確に測定してフラップを作ったり、削ったりします。だから手術も顕微鏡をのぞきながら行われるそう。(参考までに・・・一日使い捨てコンタクトの厚さ:度のきつい人は厚くなり、0.04~0.8ミリくらいらしいです)

ここで問題となる(というか、選択しなければならない)のがフラップの作り方と、角膜を削るレーザーの種類。
私の通う病院では、フェムトセカンドレーザーでフラップを作る方法(つまりレーザーを当ててフラップを作る)と、ものすごく薄い刃の付いたかんな(マイクロケラトーム)で切って作る方法があります。フェムトセカンドレーザーですると6万円ほどお高い。私は、マイクロケラトームを選びました。(マイクロケラトームの方が手術実績も多いし、安心かと。そのうえ6万も安くなる!)

それから、レーザーの当て方。私の通院してる医院では、レーザーをあてて削るのに、カスタムとスタンダードがあって、私はカスタムを選びました。
スタンダードだと直径6ミリほどを削ることが出来るらしいのだけど、私は瞳孔開いたとき、最大で7ミリくらいあり、スタンダードだと削りきれない、といったような説明を受けたからです。
カスタムだと、瞳孔の大きさに合わせて、いわばオーダーメイドで削ってもらえます。
だけどこちらも6万円ほどお高い。

それから、レーシックは医療保険が適用されます。私も加入している2社から手術給付金が、もらえる予定です。

(注:今回の記事について、自分で勝手に調べたことを書いていますので、間違っている内容があるかもしれません。ご了承ください)


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