羽島市 『ぎんなん寺のギンナン・グルメ』

羽島市にある 「一乗寺」


境内には、約230本のイチョウの木があることから
『ぎんなん寺』と呼ばれています。

秋には、黄金色の景色になるんですよ!





私たち日本人にとっては
 “秋の風物詩”としてのイチョウの木。

しかし、ドイツやフランスなどでは、
イチョウの葉に含まれる『イチョウ葉エキス』が
既に医薬品として認可されるほど、大注目!!

医薬品としての効能は…
●血液の循環を良くして、脳を活性化
●集中力や記憶力を向上
●花粉症などのアレルギー症状を緩和



しかも「ギンナン」は、
昔から滋養強壮効果があると言われていて、
漢方薬の主原料にもなっているんです。

そんな点に注目した、
一乗寺住職の奥様、高橋生枝さん。


お参りに来る人の健康のために
寺の名物「ギンナン」で体に良い食品が作れないかと
20年以上前から研究し、試行錯誤!

ギンナンから抽出したエキスと
自然の食材を組み合わせた、美味しいグルメを開発したんです!!

そんなグルメを堪能できるのが 「珈琲・亜伽」 



寺の境内にあって、鐘つき堂が目印!


築100年近い民家を改築した店内は、趣たっぷり。
  

そもそも、ギンナンからエキスを抽出するって、どうやるのか?

ギンナンって、硬い殻を割ると…
茶色い薄皮が付いた実が入っていますよね!


この薄皮に、たっぷりエキスが詰まっているんですって!


だから、アルコール度数の高い酒の中に
硬い殻ごとのギンナンを、3年間、漬け込むんですって。

これをベースに、
イチョウ葉、ドクダミ草、ユキノシタなどの野草を
さらに4年間、漬け込むですよ。


そんなエキスを練りこんだ名物 『一乗うどん』


「麺が緑色しているから、苦いんじゃない?」
ところが…すっごく食べやすいんですよ!


ランチならセットで「ギンナンご飯」も付いてきます。
粒の大きさが親指の先ぐらいあって、もっちもち。


他にも、ギンナン・エキス入りの美味しいグルメもあるんですよ。

こちらが、『イチョウ のど飴』
苦味もほとんどなく、ちょっぴりスーッとする感じ!

10種類の自然の恵みで、
のども鼻もすっきり!!


ジュースは、子供にも飲みやすいように
野草エキスのほかに、蜂蜜やリンゴ果汁入り。


『野草パン』には、8つの野草と4つの野菜入り。
これが、うぐいす餡のような香りがして
食欲をそそる味ですよ!


店内には、イチョウの木を使ったテーブルやイスもあって
まさに、ギンナン尽くし!!

参拝の後は、是非、「心の癒し」と「ギンナンの優しい味」を
堪能してみてはいかが?







「珈琲 亜伽」



宿儺かぼちゃ・スイーツ

高山市丹生川地区の伝統野菜 『宿儺かぼちゃ』

長いものだと1m近くあって、
表面の皮も淡い緑色だから「ヘチマ」にしか見えませんが…


中を割ってみれば…まさに 「カボチャ」
初めて見ると  そのギャップに ビックリ


形だけでなく 味も特徴的 食感は「ほくほく」味は「栗」みたい
水煮にすると、ゆで汁まで甘いんです

しかも、味が染み込みやすく、口当たりがなめらかだから
スイーツにもピッタリ

高山市名田町のシフォンケーキ専門店 「Chiffon」では


  

『宿儺かぼちゃのシフォンケーキ』
100種類近くある中でも、宿儺かぼちゃは定番の1つ


こちらのお店では、オリジナルのペーストを作っていて、
個々に かぼちゃの水分量が違うから、
生地に合うしっとりさを 飛騨牛乳で調整しているんです


一番風味が良い状態で食べてもらいたいと
ホールで注文の場合は、買う直前に型から外す心遣いも


    

すると、表面は 「ふわっとサッパリ」
底の部分は 「もっちり」して
宿儺かぼちゃの甘みも濃くなっていくんですよ



そして…
高山市本町にある「飛騨高山アンテナショップ」では


   

高校生が発案した『宿儺かぼちゃアイス』が味わえます。




飛騨高山高校の商業科が、おととし、授業の一環として、
地産地消にこだわった商品を作りたいと、
飛騨酪農農業協同組合と共同で『すくなアイス』を開発


しかも、その活動が高校全体に広がって

宿儺かぼちゃ・ペーストを入れる比率決めは 「ビジネス科の2年生」
アイスカップの蓋のデザインは 「情報処理科の3年生」
アンテナショップでの販売は 「商業研究部の1〜3年生」が担当


高校の文化祭では、
生徒全員が最終段階の試食をし意見を出し合って

“太鼓判の味”が 完成しました



素材の味が活きて全く甘ったるくないから
“カボチャの冷たいポタージュスープ”のようにも感じるくらい
名物の1つとして、いつまでも続く美味しさです



さらに…
高山市本町のレストラン「ル・ミディ」で味わえるのは


  

『宿儺かぼちゃの三ツ星プリン』


かぼちゃプリンというと、どっしりモソモソするイメージがありません?

でも、これは、きめが細かい
焼き芋のようにアルミホイル包んでカボチャを蒸し焼きし、
中身をくり抜いて凍らせたあと特殊な機械で削ると、
カボチャは0.03ミリ以下のパウダー状に

そこに、飛騨の生クリーム・卵などを加えたあと
さらに裏ごしして、焼きプリンに仕上げるんです

上にのっている「黒蜜」と一緒に食べると、
宿儺かぼちゃの自然な味を引き立てる まろやかな甘み


真ん中は、宿儺かぼちゃそのままの風味が濃厚で
なめらかな口どけが たまりません

底が見える段階になると、一段と色の濃い部分が出現
実は、これ、塩・コショウで味付けした、宿儺かぼちゃのピューレなんです


瓶の底を見ると、しっかり存在をアピール



もうひとつ…スイーツが苦手という方にいかが?
高山市上三之町の老田酒造店では…


  

『宿儺かぼちゃ焼酎』がありますよ


カボチャそのものの味はしませんが、
カボチャ本来のまろみを感じる口当たりで
焼酎初心者には飲みやすく、オススメです










「Chiffon」  
電  話 :0577−37−2501
営業時間:10:00〜19:00
定休日:火曜日


レストラン「ル・ミディ」  


「飛騨高山アンテナショップ」


「老田酒造店」



『熊鍋』 白川郷合掌造り集落

『 熊鍋 』

岐阜県が世界に誇る文化遺産
大野郡白川村の世界遺産「合掌造り集落」
その「荻町合掌集落」内にある…
『郷土料理白水園(はくすいえん)』さん

こちらで頂ける「熊鍋」が…こ・ち・ら〜
ちょっと豪華じゃありませんか?
お店でブレンドしたオリジナルの味噌を使った「味噌鍋

その気になる中身は…と言うと
「野菜」は…(ねぎ・しめじ・ごぼう・大根etc…)
そして「白川村の固め豆腐」と「うどん」が入っているという
とぉ〜っても具沢山な鍋なんですぅぅ

そして、主役の「熊肉」のお味はと言うと…
こういった野生肉はよく「獣くさ〜い」なんて言われますが
「白水園」さんの「熊肉」は臭みも少なくてとっても食べやすくて
「お〜いしぃ〜」んですよぉ
筋肉質でとっても弾力があって噛み応えがある「熊肉」は
赤身の部分を「赤肉」脂身の部分を「白肉」と言って
実はこの「白肉」が、甘く香ばしくて美味しいんですよっ

きっと…険しい山の中をいっぱい歩き回ってたから
こんな筋肉質でたくましくなったんだろうなー
想像しちゃうような「やわ」じゃないお肉でした。

そしてもう一つ…こちらの「豆腐」なんですが
白川村では「豆腐」と言えばこの「硬い木綿豆腐」なんですが…
これが「木綿」と言っても、かなりしっかりとした弾力があって…
これまた噛み応えのあるお豆腐です

こうした食材の「旨味」が「ギュっ」と詰まった「熊鍋」
この美味しさをもぉ〜っと感じて頂きたいと言う事で…
とっておきの「演出」があるんで〜す
はいこちら
どこか見覚えのある魚を加えた「熊」さんですね〜

そ・れ・が…どぉぉ〜〜ん
ステキでしょぉ〜
これぞ「熊鍋」ですテンションあっがるぅぅ〜

この熊の形をした「鍋」は白水園さんが特注で作った
オリジナルの鍋なんですよ
そして…あまりの美味しさに完食で〜す
見て〜結構この鍋底って深いでしょ

実はこの「熊肉」をお料理として出す事になった時に
先代のご主人が
「どうせ食べてもらうんなら雰囲気も楽しんで欲しいな〜」
と言う事で、考えて作ったアイデア商品なんです
作るのに色々と試行錯誤したそうで
2・3回形を変えながら、この形にたどり着いたんですって

そして「熊鍋」と共に…
「おそば」「ごはん」「おひたし」「漬物」「お菓子」がついた
こちら「おやじ御膳」で〜す

「漬物」はご主人自慢の手作り「かぶら漬け」
「おひたし」も「おそば」も美味しいんですよ
この「熊鍋」は年中食べる事はできるんですが…
白川村や高山周辺の山に生息する「熊」さんを
猟師さんが仕留めて来るわけで…やっぱりね〜
「熊さん」だって必死に逃げるわよ〜
なので、その日によって数や量に限りがありますので
その際にはどうぞご了承を


五箇山から移築した合掌造りの店内で
ゆっくりくつろぎながら味わって頂きたい「熊鍋

温かい日差しと共に、白川の山の雪も解け始め
日ごとに春を感じる頃となりました
皆さんも、「世界遺産 合掌造り集落」にお出かけになって
このご当地グルメ「熊鍋」を堪能してください


『郷土料理 白水園(はくすいえん)』


七宗町『かぶち山里ハム』

豊かな自然が残る七宗町神淵の『かぶち山里ハム』さん。

工房兼直売所は七宗の街中からは離れた場所にも関わらず、

地元からも遠方からもお客さんがみえます。



使われるお肉は全て、店主の亀山さんの実家『亀山養豚』で飼育される

「美濃ヘルシーポーク」です。

柔らかく臭みがないことで知られる「美濃ヘルシーポーク」は

女性や豚肉特有のにおいが苦手な方にも人気です。

そんな自家生産の「美濃ヘルシーポーク」本来のおいしさを

最大限に活かして作られるのが『かぶち山里ハム』なんです。



手作りにこだわって生産される商品は、

時間をたっぷりかけて漬け込んだ本格的な「ボンレスハム」や、

天然の腸を使用した「荒挽きソーセージ」などがあります。

天然の腸なので太さや形も一本一本違うソーセージも手作りならではです。


七宗町の道の駅『ロックガーデン七宗』でも販売されていますが、

ここでもリピーター続出の人気ぶり。



そしてこちらでは、『かぶち山里ハム』のフランクが

焼きたてアツアツで食べられるんです。



このフランクフルトは『かぶち山里ハム』の一番人気の「荒挽きソーセージ」を

アレンジしたもので、お肉の味と食感が活きています。



噛んだ瞬間、肉汁が溢れ出します。

このフランクを食べてファンになってしまうお客さんも多数。

地元でも愛され、県外にもファンを持つ『かぶち山里ハム』です。




ネットショップも
  
『かぶち山里ハム』
0574-46-1887
七宗町神淵1129



『元祖・トロロステーキ』 白川村

白川村の世界遺産・合掌造り集落から 南へ車で15分


「平瀬」という小さな温泉地に 
トロロが主役のグルメがあるんです。


それが 『元祖・トロロステーキ』


すったトロロに、出汁や醤油、玉子などを混ぜて
一人用の鉄板で焼きながら食べるんです


これは、お食事処「次平」さんのオリジナル料理


  

地元の人に 昔から愛され続けているということが
店名の由来からも感じられますよ

実は、平瀬地区にも、70年程前までは合掌造りの家が何軒もあって
庶民に苗字が付いていなかった頃、 
家長が代々受け継ぐ「屋号」で呼び合っていたとか


そこで昔から親しまれている呼び名で
ますます愛されるお店にしたい
屋号の「次平」を店名にしたんですって



そんなお店と同じように愛され続けている
『トロロステーキ』には、
白山の麓で採れる自然の恵みがいっぱい


白山には広大なブナ林があって
大白川という地域では、栄養豊富な山菜が沢山とれるんです


「ゴコミ」                     「ヒメタケ」       
       

「ウワバミソウ」              「なめこ」もトッピング         
「ワラビ」                   (時には、天然もの!)
      

もう1つの元気食材、それが飛騨ネギ


「次平」さんの畑で、無農薬で栽培されていて
雪深い時期には、秋に収穫したネギを干して
香りが良くなったものを使っているんですよ




全ての味をうまくまとめるのが、仕上げのバター

鉄板が熱々だから スーッと溶けて
たちまち香ばしい香りが広がるんです


「かつお節」 と 「刻み海苔」をのせたら…
『トロロステーキ定食』の完成


すぐに食べたいところを グッと我慢して…


鉄板のまわりが クツクツしてきたら食べ頃


火力が一番強い鉄板の真ん中から二つ折りにして食べると

「もんじゃ焼き」のような…

「しょうゆ味のたこ焼き」のような…

出汁の効いた、フワフワの優しい味なんです



飛騨ネギも焼くことで甘みを増して、
山菜のシャキシャキもアクセントになっているから、
白いご飯の上にのっけて食べるのも GOOD




鉄板にスペースが空いたら、
定食に付いている「赤カブの切り漬け」を焼いて食べると
これまた おつな味


あっという間に 「はい!完食」


薪ストーブのカウンターで暖まりながら
トロロステーキを頬張る… これ!最高です
 
  



合掌造り集落を見て 平瀬の温泉に浸かって
白川村ならではの 『トロロステーキ』を味わう
これからの季節、そんなドライブコースも素敵ですよ


女将さんのお母さんと、料理人の息子さんの笑顔も
トロロステーキのように “フワッとほっこり”
癒されること 間違いなしです


 

 

お食事処 「次平」



« 前ページ 次ページ »