5年前から読書会をやっている。
当初、私が始めようとしたきっかけをそろそろ残しておいた方が良いかなと思うので、記録的に書き留めておく。
35歳を過ぎて、そこそこ職場でも地域でも意見が言えるようになった私が当時感じたのは次のようなものだった。
「人と会ったり議論をしたりすることが増えてきて、それなりに自分の考えを述べることができるようにはなったけど、本当に自分の意見は正しいのか?その意見の根拠はどこにあるの?大丈夫、私?」
つまり、そこそこのアウトプットはできるけど、しっかりしたインプットをしていますか?という自問であった。
そんな時に、職場の先輩から「俺は、4人で10年間読書会をやっていたよ。」という話を聞いた。
今こそ私も逃げずにインプットをしなければ!と思い、仲間を募った。幸いなことに同じ志を持つ仲間が数人付き合ってくれることになったので、「最低10年間は継続する読書会」をスタートさせることができた。
2008年2月1日(第一金曜日)に第1回を実施し、先週の第51回まで継続している。すでに5年目に突入した。
1年で12冊、10年で120冊の蓄積はバカにならない。
こうして日常的に本を読む習慣がつくと、読書会の課題図書以外のものもどんどん読むようになる。そこに「読書会」の効果が現れると思う。しかも、読書会の課題図書は毎回、当番幹事がセレクトするので、自分の知らない世界の本にもぶち当たる。読みこなすのは大変だけど、視野が広がる実感がある。
たまに「私も入りたいけど、とりあえずオブザーバー参加させて欲しい」という申し出を受けるが、お断りしている。
最初から、10年続ける覚悟を持って参加するのなら、仲間になれると思うが、「とりあえず」の人は、まず100%途中離脱する。これは他の事案でも同じなので、間違いない。
読書会の蓄積はここにあるので、参加してみようかなと考えている人は、まずは見て欲しい。
http://blogs.yahoo.co.jp/tokutokuclubyamanashi/folder/912264.html