望遠レンズの向こう側
人生これから!
趣味を満喫しています。




タカの渡りのシーズンになってきました。

この辺では上高地乗鞍スーパー林道辺りに位置する白樺峠が有名です。

タカ類はその地で上昇気流をつかまえ鷹柱となって渥美半島の伊良湖方面に向かうと言われています。


新潟県方面から佐久を通り諏訪湖上空から白樺峠経由での渡りが見れます。

渡りが見れる天候としては前の日に雨でその日に晴れると渡りが活発になります。

今日は絶好日です。


現地に着くともう観察をしている鳥仲間が数名います。

鷹談義や地図を広げての説明を聞いたりしていると猛禽類が何羽も上空を南南西(御岳方面)に向かいます。

ノスリが上空を続けて何羽も飛んでいきます。

猛禽類にはあまり詳しくないので鳥仲間からすべて吸収します。

ノスリの特徴は羽根の裏が白く翼の部分に黒斑が目立つそうです。






帰るまでに12羽が確認できました。

続けて現れたのがハチクマです。

以前NHKの「ダーウィンが来た」で見たことがあるハチクマです。

ハチクマは初見だと思います。

3年ほど前に鷹柱を見に白樺峠に行ったことがありますがその時も見れませんでした。

これも4羽が確認できました。






来るときは続けてきますが来ないとなると10分ほど現れません。

ノスリはよく気流に乗り飛び去ります。

そこに小さな鳥が勢いよく5、6羽飛び去ります。


鳥仲間の人は鳥の姿を見ただけで名前がすぐわかるから驚きです。

ハリオアマツバメっていうらしいです。


この鳥は一生の大半を空中か崖や岩場で過ごすというのには驚きです。

時速200kmにも達すると言います。

尾羽の先は針のように尖っているそうです。

めったに見られない鳥らしいので思いがけない出会いでした。





しばらくすると八ヶ岳方面から黒い豆粒の様な鳥がこちらに向かってきます。

だんだんと大きくなってきます。

これも猛禽類のサシバです。

サシバの数も減ってきているとか。

この鳥も見れてラッキーでした。





さて12時のチャイムも鳴ったので帰ろうと思っているとオオタカの出現です。

それが猛禽類同士のテリトリーの戦いなのでしょうか。

体の大きいオオタカが苦戦しています。





やがて2羽は離れてオオタカは白樺峠方面に飛んでいきました。




こんなに何種類もの猛禽類を見たのは初めてです。

一人ではただ写真を撮っていただけになったのですが何人もの鳥仲間から教えていただきました。



ボーグ71FL システムA2 手持ち撮影


コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
こんばんは (jeje)
2016-10-02 21:29:07
タカの渡りの季節になりましたか!
たくさんの種類に出会えてよかったですね。
このあたりでは木更津と神奈川県の三浦半島あたりで
見る事ができるそうですが、まだ行ったことがありません。
そちらの方は着々と冬への準備が始まっているのでしょうか?
千葉は明日から数日は雨模様です。
 
 
 
足早の秋 (8039fujisan)
2016-10-03 09:09:01
jejeさん

季節の移り方はなんて早いのでしょうか。
暑かった陽気もいつの間にか秋になってしまいました。
先日はつかの間の晴れ間。
長雨が続いています。
この辺の里山の紅葉も始まりました。
まだ色は綺麗ではありません。
この時期になると色んな鳥の渡りが見られます。
諏訪湖ではソリハシシギやトウネンが来たとか...。
里山でもエゾビタキや鷹の渡りが見れるようになりました。
葉が落ちると冬鳥のシーズンですがそれまでにはまだ時間があります。
信州の秋は足早です。
春の花の彩りも綺麗ですが秋の陽に照る里山の景色も綺麗です。
モミジの紅葉も綺麗ですがカラマツの紅葉がもえる様に山を赤く染めます。
 
 
 
Unknown (himekyon)
2016-10-04 01:07:19
凄すぎ!手持ちでこれだけの猛禽が撮れるとは驚きです。
地元にはサシバが渡ってきます。そのころは、関東近県ナンバーの車が何台も来て、三脚に大砲のおじさまがいます。2度ほど出会えましたが、himekyonには撮れません。

房総では富津岬が鷹の渡りで知られています。
 
 
 
夏鳥ももうすぐいなくなります (8039fujisan)
2016-10-04 14:16:37
himekyonさん

各地で鷹の渡りが見られる季節ですね。
聞いてみると関東・東北方面の鷹も伊良湖方面を目指し東南アジアで冬越しをするそうです。
夏鳥たちも冬は皆東南アジアですね。
もうこちらではツバメの姿も見なくなりました。
以前マレーシアに赴任していたころ1月でもマレーシアの街の電線にはツバメが止まっていました。

こちらでも三脚で撮っている人が多いですが手持ちで撮っている人も半分ほどいます。
手持ちの方が移動が楽ですしフットワークがいいです。
 
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