80年代Cafe

80年代を中心に、70年代後半~90年代位の懐かしいもの置いてます。
あなたにとって80年代はどんな時代でしたか。

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2999-11-30 00:00:00 | INFORMATION


 電子ゲーム内の記事に、いくつかGIFアニメを追加しました。
学研 平安京エイリアン、学研 フロッガー、学研 ジェットファイター、トミー スクランブル、エポック スーパーギャラクシアン、バンダイ ビームギャラクシアン、ツクダ グレートエスケープ、バンビーノ サファリ、バンダイ FLモビルスーツガンダム、学研 パックモンスター、ツクダ ドラキュラ、エポック ドラキュラハウス、学研 ペイントローラー、学研 インベーダー1000、トミー ケイブマン、学研 ディグダグ、エポック デジコムベーター、トミー ウイリークロッサーを追加。
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アイコ十六歳 [DVD]・アミューズ・ビデオ

2017-03-23 12:17:23 | 映画・DVD・CD

 アイコ十六歳は、1983年に公開された富田靖子さん主演の青春映画。1981年の堀田あけみさんの原作小説を元に映画化したもの。堀田さんは、当時現役の高校生であり、当時史上最年少の17歳で文藝賞を受賞したということで話題となった。いとうつかささんの主演でテレビドラマ化もされている。


 物語は、名古屋郊外に住む高校生1年生の日常を描いたもの。主演の富田靖子さんは、この映画のためのオーディションで12万7千人の中から選ばれ、女優としてデビューした。当時まだ14歳。


 ストーリー自体は、高校生の等身大の生活を描いているため、それほど起伏がなく大きな事件も起こらない。ごくありふれた日常生活の中に飼い猫が死んだ思い出話、友人の中絶へのカンパ、憧れの先生の自殺未遂といった、死を匂わせるエピソードが挟み込まれ、元彼の暴走行為による死亡事故でクライマックスを迎える。


 誰にも訪れるまぶしくて仕方がない季節を描いており、きらきらとした映画。弓道部に所属しており、同時期の時をかける少女とともにその後の漫画やゲームなどに典型となった弓道部に所属する凛としたヒロインの先駆けといえるかも。藤田弓子さんがお母さん役を演じており、その後さびしんぼうでも富田さんと共演していた。この時、藤田さんは30代の後半から40歳位。今では、富田さんがその年齢より10歳近く上になっていて、今となっては誰にとっても一度きりの時間のはかなさも表している。


 この映画は大林宣彦監督が製作を務めており、その後お母さん役だった藤田弓子さんとともに大林宣彦監督の尾道3部作の3作目であるさびしんぼうの主役に抜擢されている。これは、この映画での存在感や演技が認められてとのことだと思う。さびしんぼうでは、藤田さんの若い頃の姿を演じており、ここではますますはっきりと時の流れの刹那が表現されている。


 80年代はアイドル主演の青春映画が数多く作られましたが、ほとんどはVHSどまりでDVD化されていない。DVD化されても、再販がないものがほとんどで、プレミア的な値段が付いている。30年前の作品にも関わらず今でも再販され普通の値段で入手できるということで、この作品もすでに青春映画の名作のひとつとなっているのかもしれませんね。

参考:Wiki アイコ十六歳の項、youtube アイコ十六歳(プレビュー)、KAUMO 弓道部なら読んでおきたい!気持ち感じるおすすめ弓道漫画14選!、DVD で見れない傑作映画 トップページ
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バビル2世コンプリート DVD-BOX・秋田書店/東映アニメーション

2017-03-23 00:13:48 | 映画・DVD・CD

 こちらは、テレビアニメ版のバビル2世コンプリート DVD-BOX。例によってイタリア輸入版の廉価な輸入物DVDセット。バビル2世DVD-BOXは、国内版だと2004年と2006年に発売されており、2015年にはBlu-ray BOXも出ている。国内版の価格だとプレ値も付いているのか新品で30,000~40,000円程度、中古やオークションでも15,000円~程度はします。


 バビル2世は、横山光輝氏原作のSF超能力漫画。1971年から1973年にかけて週刊少年チャンピオンに連載されていた。テレビアニメ版は、テレビ朝日系列で1973年に放送開始。原作では、単行本12巻に渡る長編漫画だが、テレビ版は全39話にまとめられている。その後もOVA版が1994年に全4巻で発売され、平成版が2001年からテレビ東京系で、2010年よりバビル2世 ザ・リターナーという続編が週刊少年チャンピオン誌に連載されている。また原作の横山光輝氏自身も、その名は101という続編を後に書かれている。1976年から1977年にかけて、少年チャンピオン誌に連載されたマーズ(六神合体ゴッドマーズの原作)も、ある意味その世界観を受け継いだものと言えるかも。水木一郎氏の持ち歌として、懐かしのテレビアニメソング番組などでも繰り返し流されているため、その意味でも有名な作品。はるかな昔にバベルの塔を作ったバビル一世の後継者として選ばれた主人公が、3つのしもべと呼ばれる強力な兵器を従え、世界制服をたくらむ超能力者ヨミとの死闘を繰り広げる。


 ボックスから取り出したところ。アニメのキャラクターがふんだんに描かれていて、結構良い感じ。


 セットは、4つ折になっています。日本版のDVDセットでは、一巻ごとにパッケージングされていたそうですが、4,000円ほどで廉価に売られているものなのでこんなものでしょう。


 小冊子も着いている。所どころカラーで、設定画なども収録されている結構本格的なもの。イタリア語なので、全く読めませんが。


 DVDは、6枚組みに全39話を収録している。フランス版のウィングマンやエバンゲリオンなどとは違った、ちょっと変わった収納法。


 2枚が半分重なった形で収められており、上から押すことでストッパーが外れ取り出せるようになっている。これはちょっと傷付きやすいと思われるので、フランス語版DVD式の方がよかった。最初は外し方がわからなかったし。


 DVDのラベル部分にも、主要キャラクターが使われていていい感じ。イタリアとかフランスのおたくは、日本と感覚が近いのか、海外版といってもそれほど違和感はありません。


 ディスク5枚目からは、あの悪名高き牧場編。最初のテレビ版では、全39話のうち27話から牧場に舞台を移して、原作とは異なったオリジナルの展開になっている。これは、伸び悩む視聴率(平均9%)に対してのテコ入れだったとか。実は、このあたりの回はほとんど記憶にない。原作の漫画が非常に良いできなので、そちらを読むうちにそのイメージが上書きされたのかも。有名な割には、玩具化やゲーム化されるうことが少なかった作品なのも、その辺りが関係しているのかも知れません。


 最初の方でもブルーの戦闘服を着用し、バビル2世号、バビルカーという乗り物に乗って移動するなど、原作のストイックなイメージからは随分変えられている。原作は、その頃流行っていた超能力者(エスパー)を取り入れた本格的なSF漫画だったのですが、ヒーローっぽくしてもう少し低年齢層も狙ったのでしょうか。ただ後のOVA版などでは、現代風にキャラクターなども改変されていますから、原作のイメージにもっとも忠実なのはこの作品で、これを超えたアニメ版はないといえるでしょう。


 個人的には、本放送でなく夏休みに放送されていた再放送で見た覚えがある。調べてみると夏休みこどもアニメ劇場の定番作品だった様。本放送時には、視聴率で苦戦していたようですが、何度も再放送が繰り返されるうちに名作として認知されていったのかもしれません。アニメを見たのは一回きりで、その後は機会がなく文庫化された原作を読んでいたのですが、原作があまりにも出来が良すぎるため、思い出の中で美化されている部分もあるかも。とはいえ、野田圭一氏(新右衛門さん)のロデムと神谷明氏(これがデビュー作らしい)のバビル2世、黄金に輝くロプロス、動くポセイドンが見れるのは73年アニメ版だけなので、そういった意味では見る価値はあるかと思います。


 期待していなかったのですが、デジタルリマスターされているわけではないと思いますが、何気に画質も良い。また子供向けに改変されているはずの脚本も何気に良い出来で、ぐいぐい物語に引き込まれる。イタリア版ではオリジナルの日本語のセリフと日本語の主題歌も収録されており、十分に懐かしさを感じられるようになっています。再生方式が異なるため国内のDVD再生機では再生できませんが、価格の安さ、手軽さを考えると、なかなか良いと思います。バビル2世に思い入れのある人、3つのしもべという言葉に反応してしまう人にお勧め。

参考:Wiki バビル2世、マーズ、六神合体ゴッドマーズの項
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昭和カルチャーズ ど根性ガエル DVDブック(角川SSCムック)・KADOKAWA/角川マガジンズ

2017-03-18 00:43:06 | 書籍・漫画

 こちらは、KADOKAWA書店より2015年に発売された昭和カルチャーズ ど根性ガエル DVDブック。この昭和カルチャーズ シリーズは、現時点までに天才バカボン feat.ウナギイヌ 、侍ジャイアンツの3冊が発売されています。DVDと書籍をひとつにした、いわゆるDVDブックですね。書店に行くとトムとジェリーとか、ディズニーものとか良く見かけます。


 なぜこれを買ったかというと、1,000円ほどという手頃な価格で、ど根性ガエル8作品が見れるということで、そのお手軽さにひかれたため。DVD-BOXとかだと30,000円~ほどしますので、そこまで出すのは躊躇するけれど、1,000円くらいのムック形式であれば、ちょっと懐かしさを感じるには丁度いいと思います。DVD-BOXとか買っても、時間が取れないため結局見ないですし。


 DVDブックとはいっても、ムックの方は18ページほどしかなく、あくまでDVDがメインの作り。DVDの解説がちょっと詳しく、豪華になったものと考えれば良いでしょうか。


 ど根性ガエルは、週刊少年ジャンプ誌に1970年から1976年にかけて連載され、アニメ版は1972年と1981年には新・ど根性ガエルとして、2度アニメ化されている。72年度版の103回全205話の中から8本を収録。他にテレビのオープニング2本とエンディング、ど根性ガエル音頭が収録されている。81年度版は、30回全60話ですから、やはり72年度版の勢いが圧倒的だったよう。81年度版の方は、とんねるずの主題歌ばかりが印象に残っている。


 記念すべき第一話から、ゴリライモ、五郎、京子ちゃん、ヨシコ先生、梅さん、町田先生など、それぞれのキャラクターが活躍した印象的な話がピックアップされている。こうしてみると、ひろしやぴょん吉だけではなく、脇を固めるキャラクターも個性的で良くできていたことがわかる。


 2015年には、松山ケンイチさん主演でテレビドラマ化もされました。このムック本は、ど根性ガエル45周年の記念の時にそれに合わせて発売されたもののひとつだと思います。


 薄い本ですが、キャラクターの設定画や原作版との比較なども収録されている。ひろしのかあちゃんの推定年齢は意外なことに34歳。教師生活25年の町田先生でも40代後半くらいになる。30代のかあちゃんの仕事が内職というところに時代を感じる。16年後を描いた実写版ドラマでは、50歳という設定になっており薬師丸ひろ子さんが演じていた。


 多分、このムック本の一番の売りと思われる、原作者の吉沢やすみ先生のインタビューも収録。先生の娘さんである大月悠祐子さんの手による、大ヒットの裏側を描いたど根性ガエルの娘なども話題になっていますから、連載開始時から何度目かのど根性ガエルのリバイバルの時期なのかも知れません。ど根性ガエルの娘によれば、ど根性ガエルの爆発的なヒットの後、ヒットに恵まれずかなりすさんだ生活を送られたよう。90年代頃からドラマやCMなどで、ど根性ガエルが再注目されるようになって、再び人気に火がついた。また、吉沢先生自身も家族を題材としたパパとゆっちゃんという作品を書かれている。


 個人的には、72年度版は夕方の再放送で見た記憶がある。ひろしの食べる朝食のめざしが美味そうに見えて、めざしの朝食が食べたかった。またピョン吉Tシャツが欲しかった記憶がある。とんねるずが主題歌を歌った新・ど根性ガエルの方は、リアルタイムで見ていて、こちらの方はちょっと印象が薄いでしょうか。ということで、書店の店頭にもまだ置いてあると思いますので、ど根性ガエルに思い出のある方にはなかなかのお勧め。

参考:昭和カルチャーズ ど根性ガエル DVDブック・KADOKAWA/角川マガジンズ、Wiki ど根性ガエル、吉沢やすみ、大月悠祐子の項、ど根性ガエルの娘/大月悠祐子・週間アスキー
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ぼくたちのギャルゲークロニクル(オークスムック730)・株式会社オークス

2017-03-16 16:00:25 | 書籍・漫画

 こちらは、株式会社オークスより2016年1月に発売されたぼくたちのギャルゲークロニクル。著者は、近年レトロゲーム関連本を出しまくってるコナミ出身の前田尋之氏。育成、恋愛ゲームと呼ばれるジャンルのゲームの歴史をまとめたもの。同じ筆者によるよりアダルトよりのゲームをまとめたぼくたちの美少女ゲームクロニクルというものも発売されている。


 もともとアダルトゲームの歴史は古く8ビットパソコンの時代からありますが、そこからアダルトの要素を抜いて育成や恋愛という部分にスポットを当てたものが、90年代CD-ROMの大容量を使える時代になると登場してきた。コナミのときめきメモリアルの大ヒットで、一時期はゲームショップの棚にRPGやアドベンチャーと並んで育成、恋愛ゲームというコーナーが設けられるほど隆盛を極めた。そんな、ギャルゲーの歴史について代表的なものを紹介している。


 パソコンの初期の光栄のものやエニックスなどが出していたものなどは、アダルトの要素を含んでいるためこちらでは紹介されていない。ギャルゲーの起こりとして、美少女を主人公にしたアクションゲームやRPGなどを持ってきている。後は、各年代ごとの代表的なものが網羅されている。900タイトルから厳選し240タイトル収録されているということですが、あれが収録されない、これが入っていないという不満はあるらしい。


 個人的には、ギャルゲー全盛期はプレイステーション、セガサターンの頃だと思っているので、見たことある作品が多くて懐かしい感じはしますね。


 ゲームショップの棚に、恋愛・育成シミュレーションという新たなジャンルを生みだすほどの影響を誇ったコナミのときめきメモリアル。元は、94年にPCエンジンSUPER CD-ROM2用として、PC-エンジン末期の目立たない作品として発売され、95年にプレイステーション、セガサターンに移植されたことで大ヒットとなった。元々は恋愛ゲームでなく、学園生活を疑似体験するゲームとして企画された。実はゲームとしてもよく出来ている。恋愛ゲーム界のドラクエ。


 恋愛シミュレーションの隆盛を受けて、老舗アスキーより発売されたトゥルー・ラブストーリー。卒業まで3年間の学生生活を過ごすトキメモと異なり、こちらは転校までの一ヶ月を過ごす。新しかったのは、下校会話と呼ばれるリアルタイムのシミュレーションパートを持っており、話題を選択して会話のキャッチボールを行う。


 それぞれのキャラごとに好感度と物語性を持つシナリオを持たせたことで、ヒット作となった同級生2。元はアダルトのアドベンチャーゲームだったが、アダルト要素を取り除いてプレイステーション、セガサターン、果てはSFCにまで移植されたほどヒットした。1作目の同級生は、TOKYOナンパストリートと同じようにナンパをゲーム化したものとして企画されたが、キャラごとにバックボーンとなる背景(物語)を付けた事により、恋愛ゲームの元祖となった。


 同級生、同級生2の続編といえる下級生。システム的には、同級生2と大体同じようなもので、こちらも元はアダルトゲームだった。


 こちらは、リバーヒルソフトより発売されたリフレインラブ。他の作品とはちょっと趣向を変えて大学生活を扱っている。卒業までの半年間を過ごす。こちらの最大の特徴は、女性だけでなく友人となる男性キャラにも好感度が設定されている点。恋愛シミュレーションというより、学生生活シミュレーションともいえる作品になっている。


 この本は、定価1,400円ほどの本なのですが、自由価格本としてかなり安い価格で売っている。新本特価(自由価格本)とは、バーゲンブックとも呼ばれ、新古本とも異なり一度も市場にでていないもの。出版社の判断で安い価格を付けて売りに出したものらしい。自由化価格本には目印として、赤で印が入っていたり線が引いてあったりする。一般的なレトロゲーム本と比べて、やはり市場が限られてしまうんでしょうか。ただ90年代中頃のCD-ROMが全盛となった頃の空気感を知るには、なかなか良い本だと思います。


 ギャルゲー、美少女ゲームに詳しい人には、物足りない内容みたいですが、ギャルゲーの歴史が簡単にまとめてあるため、ライトなゲームファン層にとっては十分な内容だと思います。自由価格本で安く売られていますので、プレイステーション、セガサターンの頃を懐かしんで買うというのもありかも知れません。

参考:ぼくたちのギャルゲークロニクル(オークスムック730)・株式会社オークス、Wiki ギャルゲー、ときめきメモリアル、トゥルー・ラブストーリー、リフレインラブの項
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