松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

ダルビッシュの、ノーコンぶり。

2016-10-08 12:00:40 | 日記・エッセイ・コラム

 ポストシーズンとなると、どこのエースピッチャーも力が入るのか、普段の実力が出ませんね。ダルビッシュは球が走っていて、157kの速球で空振りさせたり、フライを打ち上げさせたり、1回は無難な立ち上がりでした。

 ところが解説の武田一浩の予言どおり、2回に入ると緊張が解けたのか急にフォアボールを出します。主審の判定も変なストライクゾーンでしたが、それにしてもホームランを打たれた6番トゥロウィツキーには2ボールからの速球を狙い撃ちされました。ここで初めて、緩い球を混ぜなくちゃダメだと、バッテリー気が付きます。

 2ストライクを取って打者を追い込むと、地元観客がピーピー、ユーの大合唱で三振を期待します。その期待にはまあまあ応えて、4回までいって、味方が1点差に迫ってくれた直後の5回、8番、1番、3番と自身初の3発を浴びます。

 どれも速球のコントロールミスが原因ですが、その中で初対戦の8番ピラーに高めの「くそボール」をレフトスタンドへ運ばれたのがあります。あれで相手打線の研究を怠っていることが分かりました。ノーコンなうえに、相手打線を甘く見ている。ダルビッシュらしいと言えなくもない悪い性格が如実に現れた一戦だったと思います。

 これがリハビリ途中の段階のせいなのか、筋肉を付け過ぎたせいなのかは分かりません。でもこのノーコンが治らないと、メジャー屈指の投手にも、完全試合の達成も出来ないでしょう。予言しておきます。

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