カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-1770 『映画 アパッチ砦』 騎兵隊3部作 時間がないので追加はまたね。

2017年02月24日 | 日記






 『アパッチ砦』 2017年2月24日








馬鹿だねえ~、オレ、もう、隔日でこなして1カ月分書いてるじゃないか。今月は28日で終わりだろ? 

あら、「日付先行」とか「間に合わせ」とか焦って書くことなかったんだね。

まあ、いいか、昨日は昨日に終わった出来事だからね。今日は今日の出来事書けばいいことだよ。





世の中終わりそうな顔して悩んだり苦しんだりするけどね、大方がウンコの垂れ流しだよ。「それは、どういう意味やねん?」 

まあ、人それぞれ捉え方があるからね、一概には云えないだろうけど栓をひねって流せば腹も減ってきて

美味いもの喰ったら笑いも湧いてくるよ。生きていくってことは、其の繰り返しだということの喩えだよ。生きてるってことは臭いんだよ。





昨日はね、古いアクオスで『アパッチ砦』を観てたよ。モノクロのビスタビジョンほぼ正方形の画面だから、大方、横帯で削られてる。

しかし、映ると、其れはそれで慣れて観てるもんだね。1948年のアメリカ作品で日本で公開されたのは1953年(昭和28年)だね。

いつか、駄文の写真に貼ったんだけど、難波高島屋前の南街劇場が、まだ、一階建ての三角屋根だった頃の写真だね。





公開映画の看板が、此の『アパッチ砦』だった。サーベルかざして騎馬で突撃するジョン・ウェインの雄姿が描かれてたよ。














『1953年(昭和28年)難波高島屋前 南街劇場』 公開中の 「アパッチ砦」 お正月だね。「お正月映画は南街へ」って誘ってるね。










『難波高島屋前 南街劇場の部分拡大』 右手に次回公開かね? ゲィリー・クーパーの『遠い太鼓』の看板がある。   








騎兵隊3部作って云われてる。 『アパッチ砦』 『黄色いリボン』 『リオ・グランデの砦』 オレに云わせれば 『騎兵隊』で4部作だよ。

ジョン・フォードの作品では、1947年の『荒野の決闘』に続いてヘンリー・フォンダが騎兵将校役でジョン・ウェインと共演してる。

軍規軍律に厳しい堅物のエリート将校を演じて軍服の姿も凛々しく非の打ちどころがないよ。格好いい男ってのは、こういうのを云うんだろうね。





南北戦争当時、将軍だったヘンリー・フォンダは、或る失策で中佐に階級を下げられアパッチ族との紛争が絶えない辺境の砦に左遷される。

東部で返り咲くことの野望を胸に娘の(シャーリー・テンプル)を連れて西部のアパッチ砦に赴任する。

そこには、現場の情勢を熟知している古参のジョン・ウェイン(ヨーク大尉)やコリングウッド大尉などがいた。





ヘンリー・フォンダ(サースデイ中佐)は軍規至上主義の武骨一点張りの指揮官。時を同じくして東部から士官学校を卒業した

マイケル・オローク中尉が砦に帰還、娘のフェラデルフィア(シャーリー・テンプル)と恋仲なったり、身分の違いで中佐に反対されたり、

子供ができたりで大人の世界は忙しい。「子供は、もっと後だろ?」 いずれは増えるがな。オレはな、そんなもんはどうでもええねん。





軍旗掲げて馬乗ってサーベル振り回して走っとったらええねん。 「そんなんばっかしでは映画にならんがな」  恰好ええだけで満足だよ。



























『アパッチ砦』 僅かに残った中佐をはじめオローク曹長やコリングウッド大尉らが迎え撃つがアパッチの総攻撃を受けて全滅する。








世の中には、まともな人も居れば訳の分からん奴も居る。格好いい人も居れば格好悪い無様な奴も居る。

格好いいけど根性の腐った奴も居ればド卑怯な奴も混ざってる。まともだけどぶっ細工なのが多い。「其れはどういうことや」

そんな諸々の人たちで構成されたインディアンが広大な西部を馬を駆って奇声を上げて突っ走るんだね。





見つかったらっ百年目、多勢に無勢、一目散に逃げるが勝ちだよ。広範囲に張り巡らされた電信が切断されて修理も大変だよ。

「こんなところで、奴らと鉢合わせしたらお手上げだぜ」 「速いとこ修理片付けて引き上げようぜ」 うんだ、うんだ。

で、捕まって馬車の車輪に縛られて根性焼きやらなにやら拷問されて焼かれて見るも無残な最期。運が悪いんだね。





フェラデルフィアを伴ってマイケル・オローク中尉が馬で遠出の途中、此の二名の隊員の死体を発見、急遽、砦に知らせに戻る。

フェラデルフィアの無事を確認、二度と娘に近づくなってヘンリー・フォンダは怒る。

マイケル・オローク中尉に数名の隊員を引き連れ遺体の収容、電信の修理を命じて、あわよくば娘にちょっかい出す少尉を亡き者にする魂胆。





「そんなの筋書きにないで?」 筋書きが無くてもヘンリー・フォンダの腹ん中は解らない。とっ捕まって根性焼き喰らえっなんてね。





あれ? マイケル・オロークは、中尉だったか? 少尉だったか? 「ハイ、ここでクイズ」なんて馬鹿らしい番組が多い。














『アパッチ砦』 西部の辺境の地である”アパッチ砦”の、駐留連隊指揮官に赴任したヘンリー・フォンダ(サースデイ中佐)








フォード監督のお馴染みの役者さんらが頼もしい軍曹役になってる。馬車に遺体を乗せ修理に取り掛かろうとしていると銃声が響く。

包囲されたことを知ったマイケル・オローク中尉が其の場を放棄、部下らとともに馬車を走らせて脱出する。

丘の上からインディアンが大挙襲い来る。ここからがジョン・フォード監督ならではの追撃シーン。素晴らしい。スピード感に溢れてるね。





撮影のコマを省いて爆走する速さが違う。此の躍動感溢れる描写が真骨頂だね。馬までが格好良く走ってウマいから感心するよ。




















マイケル・オローク中尉ら馬車の一行にインディアンの集団が丘を駆け下りて襲いかかる。




































奇岩のメサが立ち並ぶ広大な西部の荒野を車軸が折れんばかりの勢いでぶっ飛ばして遁走する。



















砂塵蹴りたてて爆走する幌馬車、その両横に騎馬兵が援護しつつ並走する。奇声を挙げてインディアンが襲い来る。












































車輪が濛々と土煙をあげて爆走、馬車に乗る騎兵がスプリングフィールド騎兵銃で追撃するインディアンを撃ち落とす。

『リオ・グランデの砦』では、往年の名手ベン・ジョンソンが馬を手足のように操ってインディアンを蹴散らし疾走してた。

同じく、ハリーケリー・ジュニアもローマ乗りなど鮮やかに苦もなく乗りこなす。こいつらは、兎に角、ホンマに凄いよ。



























































































いやあ、また、久し振りに貼りまくってやっちゃったね。血沸き肉躍るよ。馬車を挟んで援護して幌が捲れ飛ぶのをサーベルで切り落とすね。

凶暴なインディアンが迫りくる中、騎兵の腕の見せどころだね。もう、これでホントなら一生分の活躍だよ。

青い上下の軍服に黄色の縦縞鮮やかに長い脚は伊達じゃない。馬腹蹴って怒涛の疾走、手綱捌きなど馬に任せたように思うがままだよ。





鼻息立てて猛り狂うような馬たちの姿、全身が筋肉だよ。素晴らしいっ。こういうシーンは砂煙までが格好いい。「どんなんや?」 

馬鹿め、見てて解らんのか? 今日は、ちょっと用事でね、出掛けて駄文を書いてる時間を失ってしまったよ。

まあ、此のあとの追加は、また、時間が空いたときに埋めようか。





もう、あとは貼りまくるだけで駄文なんか書いてる間がないよ。時間に飽かして貼ったろか。「もうええ、やめとけ」

逃げすがるマイケル・オローク中尉の一行らの前方にヘンリー・フォンダ(サースデイ中佐)率いる連隊が到着、ヨーク大尉の指揮する

応援隊が突撃、もう、ジョン・ウェインの怖いものなしのめちゃくちゃの大爆走だね。恰好ええわ~。


























































見渡すかぎりの大平原、人と馬と馬車のみが移動の手段、銃が我が身を守る手段、勇気と夢が未開の地を拓いて大いなる緑なす麗しの国となる。

其のためには、発展性のない野蛮人など蹴散らしても心は痛まん。「なんちゅうことを云うのだ」 

死んだインディアンは善いインディアンだ。昔ね、傲慢な白人の将軍が云った台詞だよ。




世論とはね、あっちに着いたり、こっちに着いたりしながら正義に気づいた頃には後の祭りが多いんだよ。人は愚かから学ぶ生きものだね。













『アパッチ砦』 









『アパッチ砦』 オローク少尉の家族と食事、訪ねた中佐はフェラデルフィアを連れ戻そうとする。









『アパッチ砦』 下士官たちと衣装艶やかな婦人たちとのダンスパーティー、無骨なりに紳士然としたヘンリー・フォンダが舞踏会で舞う。









『アパッチ砦』 此の映画では、ジョン・ウェインは控えめなんだけど、此の男が居ないと纏まりがつかないね。









『アパッチ砦』









『アパッチ砦』 ヨーク大尉の進言も聞き入れず総攻撃の命令を下すヘンリー・フォンダ(サースデイ中佐)

















『アパチ砦』 ジョン・フォード監督 1948年アメリカ映画 1953年(昭和28年)日本公開































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