カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-1751 『なんか話、湧いてこんか? じっと猫を見る』

2017年01月24日 | 日記





 『犬屋の猫』 2017年1月24日





えらい曇ってるね、「晴れる日あれば曇る日もあるわいな」 今日は早めに目覚めて体調いいよ。

コーヒーとトーストで朝食、これはこれで美味いね。暫くして洋間の椅子に腰掛け、暫定的に在る家具どもの配置を考える。

机の位置を逆に並べないと、どうも落ち着かないってことで納得、反対側の洋服箪笥の位置と置き換えることにしようか。





ちょっと手間がかかるけど時間は余るほどにあるからね。頭の中で粗方の様子は把握した。では、まず、煙草を吸うか。

ベランダに出ると、あれま、晴れてきてるではないかいな。ピリリ~ンってドアの呼び鈴が鳴ってるよ。

発注してた机の梱包が配達されて来たよ。120センチの机、予想したよりかなり重たいね。組み立てに一汗かかねばならん。





まあ、タイミングとしては悪くないね。今日、模様替え仕上げ終えてスッキリした机の上に、明日、「猫」が来る手はずだよ。

「おまえの想定通りにことは進むかえ?」 期待外れで玄関脇の門番代わりに置き忘れられてゴミ寸前となるか、はたまた、

安定の悪い安もんのボロ机を目の先にして臍(ほぞ)を噛むか、「なるようにしかならんよ」 まあ、そうだね。
















模様替えと云うか、引っ越しから間に合わせの状態で家具の配置を考えてたんだけど最初の設定で良かったかね?

机を洋服タンスとてれこに配置換えしたけどソケットの場所が不便な位置になってカーテン跨いで不細工になった、其の上、

長尺の机の配線穴が逆側になってるから、束ねた配線を裏側に収めて整理ができなくなっちゃった。段取り狂ったね。





戦意喪失だよ。ベランダに出たら、寒いっ、あらまあ、パラパラ雨も零れて風も吹いて冷えてる、煙草も吸わずに部屋へ戻ったよ。

兎に角、机の上を片付けて、不満足な配線状態だけどパソコンを使えるようにする。

糞っ、仕方ない、本日は中止。 「なんや、もう、やめんのか?」今日は、早めに風呂に入って早めに寝る予定。「なんやねん」





オレは、何でも考えた上に考えて行動に移るタイプだから失敗は少ないんだけど、今回は、何故かしら段取りが狂ったよ。
















前以てのメール通りヤマト宅急便で丁寧な梱包の「猫」が届いたよ。昨日の机を組み上げて長尺の机と並べて置いたところだよ。

ブラウンだったのか? ウオールナットの方が合ってたね。仕方ない、寸法はピッタシと合ってるよ。

汗かいて、なんとか配線の束を収めたからこんなもんだろうね。よし、机周りを綺麗に片付けて拭き掃除で埃を一掃する。





スッキリと納まっておるよ。背後の洋服タンスの前屈みをベニヤで浮かしてキッチリと持ち上げ安定させる。ごっついタンスだね。

突っ張り棒を天井に備えて完璧だね。此れも納まりがいい、地震でも倒れないだろうね。

よし、落ち着いたところで梱包を広げてみたよ、丁寧にプチプチで包まれて大事に綺麗に巻かれてるよ。念が入ってるね。





あらまあ、こらあ~ええわ、これはホンマにええでえ~。白茶猫、宣伝で顔売ってた猫だよ、うん、此れでええ。

なかなか~ええ面構えしておるよ。風格備えて品を漂わして実に気に入ったよ。素晴らしい。生きてるみたい。

首にバンダナ巻いて貰って結構、結構。おまえは、オレがくたばるまで机の傍にいろ。息子に見せてやりたかったな。





よし、寝とぼけた写真ではいかんからセコ入れて撮ってやる。長年、探してただけのことがあったよ。











『オレが駄文を書き続けてくたばる其の日まで息子と一緒に見守っておりなさい』 ずっと駄文のままだろうけどね、すまん。






うん、綺麗に納まった。机もスッキリ、机上に無駄なものが無いに等しい、猫も可愛い、埃もない、模様替えもこれでいい。

後は、50~58インチを備えるかどうか、まあ、慌てることはない。

クローゼットの前だけはどうにもならんね。明日は、積みあがったダンボールの山を整理して嵩低くしてやろ。





落ち着いてきたら、一度、駄文の方向性をばだね、考えねばならんなあと思ったりしてる。実際、なんにも見えてないもんね。

思うがままだからね、感じてるのは、オレのブログを覗きに来られる人たちが矢鱈と増えたってことかね?

広がったって感じがするんだね。こんなのが居るねんなあって、目にとめ覚えて、横、縦無尽に広がれば良いんではないかいね?





腐った種を撒いては土になり、其の上にショボけた種を撒いては土になり、ええなあと思えた種をカラスが喰ってまいよる。

何年馬鹿げたことを繰り返して種を撒いたら、やっぱり、土になりよる。どういうことや?

此処では芽が出んのか? なんて云いながら種を撒く。踏むなっ。カアー、カアー、カアーとカラスも笑って知らん顔。





人生って、そんなもんだよ。「なんやねん?」 


































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