なないろマルシェのブログ

『健康と介護の専門店:なないろマルシェ』のブログです♪

☆認知症のおはなし

2017-08-24 17:02:05 | コラム
こんにちは

なないろマルシェです


処暑も過ぎ、暦ではすでに秋となっておりますが

実際はますます夏真っ盛りの季節

皆さん夏バテせず元気にお過ごしでしょうか


今回はこれからの超高齢化社会において避けては通れない

「認知症」をテーマにしまして、私の体験から

認知症についてお話したいと思います。

詳しい病状や仕組みは他のサイト様でも取り扱っていますので、

その辺りは割愛させていただきますね


================================

『認知症』と深く向き合うことになる、

ほとんどの場合が

家族が認知症になった時だと思います。

「財布をどこにおいたか忘れちゃった」と自分で言いながら

置いた場所を探していれば

年相応の物忘れとなりますが、

認知症の症状は「財布がない!(盗られた)」という

訴えから始まります。


通常であれば、財布が無いと気付いたら…

まず必死で探して…それでも無ければ

「誰かに盗られたかも」と考えますよね。


けれど、認知症の症状「盗られ妄想」には、

自分が無くしたとは思っていない場合が多いのです。


つまり、

自分が「財布をどこかにおいた」ことそのものが、

記憶から抜け落ちてしまうのです。


悲しいことに、

被害妄想ともいえる訴えの矛先は、

その人に近しい人に向けられることも少なくありません。


例えば、

お世話をしてくれる同居の子どもやお嫁さん。

担当のヘルパーさんや施設職員の方。

仲の良かった近所の友達。


私も介護施設で勤務していた時、

とても仲の良かった利用者様がいました。


いつも色々と話をしてくれて大好きな利用者さんでした。

ある日、

レクリエーションの最中、

突然その方が私を指さし、

「こいつは悪い人だ!」と

ものすごい勢いで激昂したのです。


普段から認知症の行動症状について、

心構えをしていましたが、

いざ面と向かって言われると、

やはりショックを受けました。


ある日突然、

家族から敵意や疑いを向けられたら…


きっと悲しくて、

悔しくて取り乱してしまうかもしれません。


もし、

あなたがこういった場面に出くわした時、

認知症の方にとって

「あなたはとても大きな存在で、

ずっと頼りにしている証拠。

だから私に言ってきたんだな」と

思い出してください。

家族の皆がこの心構えしているだけで、

落ち着いて対処しやすくなります。

================================


肉体的にはもちろん、

介護をする方の精神的な負担が大きい

認知症介護

辛い時は介護サービスや、

認知症に対するグッズを

どんどん活用なさってください

何よりも介護をする方のために、それらはあるのですから。



なないろマルシェでは認知症の方に向けた、

安否確認などのご家族様に向けたグッズも

取り扱っておりますので、

今後、ご紹介したいと思います。



色んな想いを吐き出したいとき、

どうぞ当店にお声を聞かせてくださいね。



健康と介護の専門店 なないろマルシェ

TEL:03-6661-2139

営業時間:平日9:00 ~ 17:30







『介護』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ケアプランの作成 〜 その5 | トップ | 【イラストブログ】第10回... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

コラム」カテゴリの最新記事