小さなナチュラルローズガーデン

木々の緑の中に、バラたちと草花をミックスさせた小さなイングリッシュガーデン風の庭。訪れた庭園や史跡巡りの記事もあります!

香り立つ愛の想い出・・・

2016年05月24日 | ガーデニング

「オープンガーデンいせさき」を終えてから先週中はまだバラも見頃の域でしたが、30℃を超える暑さが続いたこともあって、今週はほとんどのバラの花摘みを済ませすっかり寂しい庭になりました。
毎年、バラが見頃なのはせいぜい10日間前後のようです。

それでも遅咲きのフレンチローズなどがひっそりと咲いて、庭のアクセントになって目を楽しませてくれてます。

遅咲きフレンチローズの「サンテグジュペリ」
毎年、オープンガーデンが終わった頃にひっそりと咲き出します。それが当日にお越しになれなかったお客様に喜ばれなかなか重宝してます。

我が家では「サンテグ」と呼んでいるこのバラの花形は、ディープカップ咲きから「星の王子様」を思わせる星型に変化するユニークなバラです。

 


先週、紹介いたしましたフランス語で「恋文」という意味のフレンチローズ 「ビエ・ドゥー」
ロマンチックで可愛らしい「ビエ・ドゥー」に、今回はクローズアップでぐぐっと迫ってみました。デリケートな薄い花弁が暑さの中にしょぼーんとへたってしまいますが、水を与えると写真のように元通り復活します!
こちらも遅咲きの類でしょうか、今頃になって何輪も盛んに咲いています。

 

フロリダ大輪系クレマチス 「レディ・キョウコ」
クレマチスとバラの素敵なお庭のオーナー、I さんから昨年頂いて秋頃に一度立ち枯れましたが、春に復活した不死身の苗です。

このクレマチスは咲き進むにつれて花形や色の微妙な変化を楽しめるようで、先週から何回か追って観察してきました。
写真は5月20日に撮影したものです。


翌日の21日は中央部の花弁が発達してきました。


それから3日後の今日(24日)は、写真のようにゴージャスな花姿に変身し、大人のクレマチスといった風格です。
お花屋さんのカタログによりますと、この後は花色はしだいに淡く変化してゆき、「ベル・オブ・ウォッキング」に似たダリアのような姿になってゆくようで・・・ 今後の観察もとっても楽しみです♡

 


昨年、秋に地植えしたフレンチローズ 「フラゴナール」
鮮やかなピンクのカップ咲きのお花が、開ききるとロゼット咲きに変化してゆきます。こちらのバラも、こうしたクラシカルな花形と豊かな香りをはなつロマンチックなバラたちを集めたデルバール社のコレクション「スヴニール・ダムールシリーズ」の一つです。
ちなみに我が家のフレンチローズ= コンテス・ドゥ・セギュール、スール・エマニュエル(ミサト)、ローズ・ポンパドール、上記のサンテグジュペリ、ビエ・ドゥーも調べてみるとすべて「スヴニール・ダムールシリーズ」に属してました。
Les souvenirs d’amour Parfumes・・・
その意味は、「香り立つ愛の想い出」だそうです

  

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オープンガーデン 2日目も大盛況!

2016年05月17日 | ガーデニング



今年もオープンガーデンの2日間がいい天候に恵まれ、バラの開花もちょうどよく、たくさんのお客様に喜んで頂いたことを心から感謝してます。
北隣りのお庭主さん、マダム・H夫人のお調べによりますと、2日間で565名のお客様がご来園されたということで驚きでした!

オープンガーデンが終了し、今日の庭は 「夏草や 兵どもが 夢の跡」の句の如くひっそりと静まりかえり、雨に濡れ儚く散りはてたものも多いバラたちを眺めながら、ブログの記事を綴っています。


檸檬(レモン)のようなさっぱりしたイエローが涼しげな、アンティークタッチのバラ「カール・プロペルガー」。
その花名はオーストリアのガーディナーの名前に由来するそうです。


木陰にたわわに咲いたイングリッシュローズ 「メアリーローズ」。


フェンスを飾る純白のつるバラ「シティー・オブ・ヨーク」。建物外壁を登るピンクのつるバラは「ピエール・ドゥ・ロンサール」




アイスバーグ(白)、フラゴナール(濃ピンク)等が咲いた、庭中央に位置する花壇。


完全八重咲きのオールドローズ「ルイーズ・オディエ」の中に、ブルーのクレマチス「プリンス・チャールズ」も咲き出しました。


フレンチローズの「ビエ・ドゥー」。フランス語で「恋文」という意味だそうです。ピンクで可愛いカップ咲きの花姿は、少女の小さなラブレターを思わせるような乙女チックなバラです♡


淡いクリーム色をしたロゼット咲きのアンティークな花形が美しい、フランスの名門メイアン社作出の「チャイコフスキー」。
そこから聴こえてくる調べは、「くるみ割り人形」の「花のワルツ」でしょうか・・・♪

 

 

 

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オープンガーデン 1日目!

2016年05月14日 | ガーデニング



今日の伊勢崎市は爽やかな晴天に恵まれ、オープンガーデン 1日目を無事に開催することができました。バラたち、下草類、庭木もみんな生き生きと、バッチリなコンディションで臨めとても良かったです。
何より、今回も多数のお客様にお越し頂いて、私たちも励まされそれが最も感謝なことでした!

やさしい笑顔で毎年必ず来てくださる方。「バラが綺麗ですね〜。」とお声をかけてくださる方。「剪定はどこで切るんですか?」と質問をしてくださった方。バラ談義が始まって、スマホでご自宅のバラの写真を見せてくださった方・・・ 我が家の庭で、今日は皆様とともにいい交流をもて素晴らしい一日になりました!
皆様、本当にありがとうございました♡



同じ町内にお住まいの繭工芸作家さんが我が家の庭に、こんな可愛い作品を作ってくださいました。感謝です♪
明日、2日目もバラたちとともにファイトで頑張ります!

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オープンガーデンまで、あと2日!

2016年05月12日 | ガーデニング

今日の伊勢崎市は気温29℃の夏日になりました。
夏の暑さに耐えきれずまた風も出ましたので、オープンガーデンを前に早くも散り始めたバラもちらほら見られ心配です。特にイングリッシュローズ系は潔く、散り始めも早いようです。


アーチに絡まるガートルード・ジェキル。
ディープピンクでロゼット咲きの花が満開となり早くも散り出してますが、こちらは次々と蕾が開花してゆくので花が絶えません。
晴れた日の午前中は、オールドローズのようないい香りがアーチの周りに漂います。

「ガートルード・ジェキル」の名前の由来は、20世紀初頭にイングリッシュガーデンの典型とも言えるガーデンデザインの手法を確立したイギリスの園芸家、作庭家であるガートルード・ジェキル女史(1843〜1932)に因んでいます。




先日に比べるとバラの開花が進み、庭全体が華やかになりました。
昨日は、北隣のお屋敷の敷地にアトリエを構えるマダム・H夫人と絵手紙作家の先生が、教室の皆様とともに我が家の庭にご来訪くださいました。


アンティ−クタッチのバラ 「ボレロ」
コンパクトな鉢植えですが、今年も可愛らしい純白でロゼット咲きの花がたくさん咲きました。このバラを眺めると、「愛と哀しみのボレロ」というフランス映画に出てきたバレリーナの少女の姿を思い出します♡


夢香(ゆめか)が咲き進み、ボーダー花壇も充実してきました。
夢香は「フルーティーな甘さにレモンの爽やかさのある華やかで調和の良い香り」と評された、名前の如く夢のような香りがします。ラベンダーピンクの花姿もやわらかでロマンティックなバラです。
今までは鉢植えでしたが、今年から地植えしてボーダー花壇の主役になりました。


雨あがりのイングリット・バーグマン。
イングリット・バーグマンは半剣弁高芯咲き(はんけんべんこうしんさき)という正統的な咲き方をするハイブリット・ティーローズで、ビロードのような真っ赤な花弁、大輪の花を咲かせるのが特徴です。

この美しいバラは「ジャンヌ・ダーク」「カサブランカ」といった往年の名画で活躍した、大女優イングリット・バーグマン(1915〜1982)に捧げられ、気高く、そして凛とした気品はその名にふさわしい名花です。
(画像はウィキペディアから引
用させて頂いたものです。)

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「オープンガーデンいせさき」を前にして・・・

2016年05月09日 | ガーデニング

いよいよ、今年もオープンガーデンの季節がやってきました。
「オープンガーデンいせさき」は今年から、各お庭のお花の開花時期に合うように、4〜6月の3回に分かれて公開されています。
我が家の庭はバラがメインということで、5月14日(土)、15日(日)が公開日になりました。
バラたちも公開日に合わせるかのように、先週からぞくぞくと咲き出してます! 
手前の真紅の鉢バラはクリムゾン・グローリー。


庭の入口にあるオベリスク仕立てのグラハムトーマス。
落ち着いた山吹色と綺麗なカップ咲きで、毎年、庭を訪れる方々に評判のいいイングリッシュローズの名花です。
正面のアーチでは、ディープピンクのガートルード・ジェキルが咲き出しています。


スヴニール・ドゥ・アンネ・フランク(アンネの形見)
3年前にクリスチャンのご夫妻から頂いた花束から、さし木してここまで育ちました! 
夕暮れ時に眺めると、
淡いオレンジ〜ピンクに至るグラデーションが何とも美しいバラです。


香りのよいバラ「夢香」と宿根草、白やアプリコットのジギタリス、クリームイエローのマーガレット、オルレア、淡いブルーのジャーマンアイリス等を配し、パステル系でまとめたボーダー花壇。

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