暑さをものともしません
こげ茶のひまわり
もともとの姿で
焼け焦げたわけではないようです
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体調は5-6センチ
羽もお腹も透き通るよう光沢を放ち
初々しい緑っぽさが残っています
鳴く時、お腹は微動しながら
膨らんだり縮んだり
大音量の蝉の声はあちらからもこちらからも
木立はまさに大歌劇場
蝉は警戒心が強く、人の気配を感じるとたいていはピタリとなき止んでしまいます。体は木肌に似た色をしていますので、目をこらしてもすぐにはみつけられませ . . . 本文を読む
仲のいいセミ
外に出るには、事前の水分補給・帽子・手袋(?)と、暑さ対策が必要な猛暑になっています。室内は比較的涼しさが保たれるアパートの一角にある我が家、頼りたくはないのですが、やはりクーラーの稼動は避けられません。室温を自動調整をしてくれる「はず」のクーラー。しかし、体温調節機能がうまくはたらかなくなっている母の部屋では、着衣の状態、湿度・室温と殊のほか気をつかいます。
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天の橋
「日中猛暑で夕方から夜にかけて雷雨」という空模様が続きました。
こんな時は見えるはず・・・仕事帰りの車を走らせていて、ついにみつけました!それも、はるか遠くの山並みの稜線に両端がくっきりとかかっているのが見える大きな鮮やかな虹です。
さらに不思議なことに、やや薄めの色合いの虹が、初めに目を奪われた虹の上側にもう一つ、平行にかかっています。目を疑い何度も目をこらしてみま . . . 本文を読む
猛烈な暑さ到来!
高め設定で母の部屋の冷房を始めました。
暑い日差しが遠のいた夕暮れ、食事の準備をしていると、換気扇からなにやら騒々しい音が聞こえてきます。外、あるいは二階で何かやっているのかな、今頃?
その時、「花火をやってるよ!」家族の声です。
そういえば、昨年でしたでしょうか、すぐ近くの高台で行われている花火を見物に出かけました。確かに今頃です。 . . . 本文を読む
涼しさは一転し暑になりました。気温36度。
でも母の部屋の温度は26度台止まり。熱帯夜にならなければ、母の部屋は冷房をあまりかけずにすみそうです。
母は体温調整がうまくできなくなっていて、室温と着衣の按配が体温に直結しています。このところ二度ほど、体温が37度台になることがありましたが、ベッドの掛け物を調整することで、数時間後には平温にもどっています。肺の音や血中酸素濃度にも問題はありません。 . . . 本文を読む