FOOTBALL LIFE

〜サッカーを中心に日々の雑感など〜

ベニシアさんの手作り生活

2009年05月14日 | ガーデニング
4月からBSで放送されている「猫のしっぽカエルの手」〜京都大原 ベニシアの手作り暮らし〜はなつかしい気持ちになる楽しい番組。お孫さんもいるベニシアさんが京都の古民家に移り住んで13年。庭で育てたハーブを生活の中に取り入れたり、地元の生産者など手作りを実践している方々も紹介されている。

もう一つの顔は京都に英会話学校を創り、30年というキャリアを持つ先生でもあり、番組で大原の自然を背景に英語で綴った日記が朗読されると、まるで学生時代に戻って英語の授業を受けているような不思議な感覚になった。

5回目の「陽光に誘われて」では季節の衣替えの時期、セーターなど冬物をしまうタンスの引き出しに「虫よけサッシェ」といって、よくみやげ物店などで売っている「ポプリ」のようなもので、乾燥したハーブを組み合わせてお手製の袋に入れる。

これをベニシアさんがお姑さんから譲り受けたという古いミシンを使って、着古した洋服の端切れ(10cm×15cm)を縫い合わせる。中味のハーブはすり鉢に入れてすりつぶし、袋の半分くらい入れる。縫っていない一辺は閉じないでおいて、細いリボンで結べば、何回でも取り替えて使えるという内容だった。

ハーブはコリアンダー、ラベンダー、よもぎ、タンジー、ローズマリーの5種類だった。この中の3つくらいは庭やそのあたり?を見回れば見つかりそうだ。そのほかではアイロンがけにラベンダーの入った水をシュシュッと吹きかけて、シーツや枕カバーを気持ちよく仕上げるなど。丁寧な家事には感心させられる。

もう他界した母も小学校から帰ってみると畳の部屋で布団の綿を入れなおしていたり、冬はセーター、夏は木綿地でスカート、ワンピース。漬物は一冬分樽にいくつも用意し、お節はもちろん、おはぎなどの季節のものも大抵は手作りで作っていた。

そうした大量生産大量消費以前、昭和の日本人はあらゆるものを手作りしていたんだなあと、母の姿と共になつかしく思い出す。地球の資源を使い尽くす前にと危機感に燃え、ふたたびエコの時代に回帰してきた。与えられたものの中で楽しむのがしあわせというベニシアさんの言葉が胸に響く・・・。

  放送は・再放送5月16日(土)BS2午後11時〜
                「第4回春を祝う」
     ・5月17日(日)BSハイビジョン午後7時30分〜
                「第6回古き良き友」
     ・再放送5月20日(水)BSハイビジョン午後0時〜
                


ジャンル:
テレビ
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