あなたの人生の伴走者、古都金沢のふるほん・古道具・骨董商「ふくもも文庫」。買い出しいたします。

★文化や教養力があれば毎日は楽しく過ごせます。ふくもも文庫はあなたへ癒しと笑い・懐かしさを届けます。

☆ 村田よ、「いいひと」になるな… BOXING × 悟り

2017-05-26 08:47:27 | 英語
●ボクシングのWBA世界ミドル級王座決定戦で村田諒太がアッサン・エンダムに

不可解な1―2の判定負けを喫したことについて、WBAのヒルベルト・メンドサ会長は25日、

両者によるダイレクトリマッチ(直接の再戦)を指示した。

 また、エンダムの勝利と採点したパディージャ氏(パナマ)、アール氏(カナダ)のジャッジ2人を
6カ月間の資格停止処分とした。


●当然だ。村田は勝っていた。ボクシングは4つの判定基準がある。

① 有効なパンチによって、どちらが相手により深いダメージを与えたか。→村田の勝ち

② どちらが、より攻撃的だったか。ただし、有効なパンチを伴わない単なる前進は評価の対象となりません。→有効打は村田の勝ち






③ どちらがよりディフェンス技術を駆使して相手の攻撃を防いだか。ただし、これも攻撃に結びつかない単なる防御は評価の対象とはなりません。→ブロッキングした村田の方をとる





④ リング・ジェネラルシップといって、どちらの試合態度が堂々としていて、戦術的に優れていたか。どちらが主導権を握っていたか。→追い回して主導権を取った村田の勝ち





●気になるのは、村田本人が、すっかり「いいひと」になってしまっていることだ。

ベルトを奪われた翌日、エンダムに逢いに行き「日本に来てくれてありがとう」と言って記念撮影している。

不思議なことに
村田は腹を立てている素振りが無い

もし腹を立てているならば、わざわざ円ダムに逢いに行ったり、円ダムのチームとなごんだりできないだろう

それとも、敵味方という小さな対立概念を村田は超越し、悟りの境地まで達したのか?

長い人生、なぐり合うなんてことは、仕事としての一時期に過ぎないのだから。

しかし周りはそうではない。

テイケンジムは怒りモード・再選モードで燃え盛る。

本人は事実をクールに受け入れている。

I wonder if 本人はダイレクトリマッチ(直接の再戦)に気乗りしないとしたら?

ジム仲間は、「ジャッジの不正に怒り心頭」で、再戦必至。

本田会長は5億円もつぎ込んだのに、今後の飯の種を奪われたことと、取り返す算段をはじいているかもしれない?


原点から眺めると、世界と戦ううえで、勝利は紙一重、すなわち「執念」の差が勝敗を分ける。



●村田は再び、執念で、一度ついた膝を立ち上げることができるのか?


「ベルトを盗まれて俺は悔しい。勝ったのは俺だ。取り返してやる」

感情に火をつけた者のみが、再起をたぐり寄せられる。




●ボクシングファンの視点は、

村田にチャンプになってほしいと切に願っている。

あの日は僕は悔しくて眠れなかった。

「村田は勝ったのに、かわいそうだ…」と思った。




哲学者村田は、ボクシングですでに

悟りを開いたのかもしれないけど、


チャンプになって見える景色は、とんでもなくエキサイティング、すごいと聞くよ

チャンプになったら

もう一段階 GREATな悟りがまってるかもしれへんよ。自伝を書くのはそのあとだ。






ジャンル:
スポーツ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 「BOXING × 哲学」…... | トップ | TIMELESS »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。