回復走って本当に効果あるの？

本日のトレ 2時間32分 TSS 239.6 CTL 102.6

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今週はZWIFTが、なかなか繋がらず悪戦苦闘の日々を送っておりました。

スマホを複数台起動するとZWIFTとANT+が通信しにくい模様ですね、IPアドレスが関係あるような？

板前、この手の問題はさっぱり解りません( .. )


が、今日は家族は外出中の為、問題無くZWIFT起動！

ASIA 100km

95人スタート


残り10kmで集団は10人程。前には数名が逃げている模様です。

ラスト5km単独でロングアタック！

5秒から10秒のアドバンテージが続くも、

"泳がせておけよ"

みたいなコメントが何度か出る(꒪ȏ꒪)

"カチーン"

ときたけど結局ラスト1kmで捕まる。

2人がカウンターアタックでさようなら。

残りのメンバーでゴールスプリント！

意地で先着！


レースの後半、脚が疲労している状態でL5で何分走れる？

L6なら何十秒走れる？

というような感覚を掴む良い練習になりますね。

これは、普通のパワトレではなかなか養えないような気がします。





板前的には、トレーニング後の疲労度は階段を昇ることで判断出来ますが、

今日の場合はそれ以前に、終了後暫く動けずにクールダウンさえ出来ませんでした。

ヨレヨレで昼食を済ませて、昼寝をする為にえっちらおっちらと2階の寝室に向かいます。

未だかつて無い程の下半身の軋みがあります。

普段であれば、ものの5分で寝付けますが30分たっても1時間たっても寝られません( .. )

どんよりとした疲労に耐えながらゴロゴロとして16時前に、

自分は回復走など、殆どした事がありませんし、
そんなんやったら休めばいいじゃんと思っておりましたが、

何故か、

"一丁、軽くローラー台に乗ってみるか"

と言う気になり準備を始めます。

まだ、脚はヨロヨロであります。

幸いにもZWIFTのイベントで、

1W/kg～1.5W/kgのゆるポタライドを発見！

早速エントリーしてスタート！



本当にゆるポタでした。

80W位で始まり、120W平均で30分程で途中退場します。

バイクから降りて、歩いてみると、

疲労が抜けてる！

試しに階段を昇ってみますが、先程までとは雲泥の差であります。

もちろん完全に回復している訳ではありませんが、普通に歩けるようには回復しているようです。

回復走の大切さを痛感しました！