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格差は民主主義への根本的脅威、大統領選にも影響=米財務長官・・・国民は信用してない

2016-11-01 07:28:36 | 日記

[オックスフォード(英国) 31日 ロイター] - ルー米財務長官は、格差拡大が民主主義と自由市場資本主義の根本的な脅威となっているとの認識を示した。英オックスフォードでの講演で述べた。

 

またワシントンでは、次期大統領と議会がインフラ投資の原資を手当てするため、法人税改革を推進するとのコンセンサスが党派を超えて形成されつつあるとした。

 

格差をめぐっては、中間所得層や労働者階級を中心に経済のグローバル化の流れに取り残されたとあまりに多くの人が感じており、これが世界的なポピュリズムの台頭を招き、米大統領選挙にも影響を与えていると指摘。

 

「これは短期の政治的な危険にとどまらない。自由民主主義、自由市場資本主義に対する本質的な脅威だ」と述べた。

また英国の欧州連合(EU)離脱決定に関して、市場は直後の衝撃を上手く吸収したが、金融関係者は慢心すべきではないと警鐘を鳴らした。

 

離脱決定の直後に大手金融機関の首脳と連絡を取ったが、金融危機後の規制強化で資本を積み増していたことを後悔していた人はいなかったと指摘。だが「衝撃に耐えた事実が間違った安心感を植えつけないことを望む」とした。

長官は、欧州の銀行はテロ資金対策で一段の取り組みが必要と述べ、米国はこの点に関し、湾岸諸国との協力で前進しているとした。

 

以上、ロイター記事

 

>格差をめぐっては、中間所得層や労働者階級を中心に経済のグローバル化の流れに取り残されたとあまりに多くの人が感じており、これが世界的なポピュリズムの台頭を招き、米大統領選挙にも影響を与えていると指摘。

 

アメリカ国内では、格差が大きくなっており、この不満が大統領選に影響を与えており、最悪と言われているトランプ支持が根強い。

プアホワイトは、従前の政治家を信用してないため、すでにアメリカの民主主義は壊れている。

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Unknown (格差は作られた)
2016-11-02 04:39:24
アメリカでは格差が政策によって人為的に作られ、富裕既得権益層たちがそれを無視しながら富裕政治を続けてきました。

格差の原因。
金融セクターの規制緩和開始、税制の累進性縮小を始めたロナルド・レーガン政権の誕生。
労働組合の弱体化、貿易自由化はグローバル化につながり、労働者は新しい技術とアウトソーシングに置き換えられました。最富裕層(上位0.1%)の人々の所得が著しく増え、中位層が空洞化。
アメリカの経済100年、少なくともここ30年をリサーチしたグラフを見ると一発で理解できるでしょう。

今日のアメリカの民主主義を破壊した張本人はレーガン・ブッシュであり、現在のファシズムアメリカを形作ったのは他でもないレーガン政権です。
現在、レーガン(富裕層による新自由主義)政治は共和党・民主党両党に存在する既得権益層政治家によって引き継がれています。

-抜粋-
『レーガン政権は、一方で「小さな政府」の掛け声の下で社会保障、福祉、教育などの予算を削減しながら、他方でそれ以上に軍事予算を増加。30年代のニューディールをはるかに超える巨大な財政支出だ。レーガン政権の「大陸間弾道弾を迎撃ミサイルやレーザーで打ち落とす」というSDI(戦略防衛構想、スターウォーズ計画)は軍事技術的には空想物語にすぎない。しかし、その空前の軍事支出は「景気対策」として行われ、『軍産複合体・金融資本』を救済したのだ。軍産複合体は、アメリカ最大の産業部門であり、また政治的、社会的にその利権構造が浸み込んでいる。
 後のブッシュ(子)政権のラムズフェルド国防長官の下で国防省は、「わが省は世界最大のビジネスです。最大の財務規模、最大の取引規模、最大の人員雇用です。国防省との取引を希望する会社は、ここに連絡を」をホームページのトップに掲げた。』
http://www.zenshin.org/zh/ilm/2014/11/i04580301.html

-抜粋-
『新自由主義は80年代のアメリカ・レーガン政権、イギリス・サッチャー政権、日本・中曽根政権に始まる。新自由主義の核心は、民営化・労組破壊である。国内支配においては労組破壊を核心とする階級関係の大転覆、階級闘争の絶滅攻撃である。そして新自由主義は、外に向かっては侵略戦争である。
-中略-
レーガン軍拡とは、新自由主義が、その柱に軍産複合体の強化・大軍拡・戦争をすえたということだ。
-中略-
アイゼンハワー大統領が、1961年の退任演説で、軍産複合体にアメリカ政治がのっとられて破滅してしまうという危機感を表明したのは有名な話だ。レーガンは、軍産複合体に対して軍事費の増額を約束した。軍事産業に利益をもたらすために、戦場を陸海空から宇宙へと拡大した。これはレーガンの新自由主義の大戦争であった。
-中略-
レーガンは巨大な軍事支出に伴う莫大な財政赤字と貿易赤字という双子の赤字をブッシュ政権に残した。ブッシュは、財政赤字の圧力で国防費の削減を迫られた。』
http://blogs.yahoo.co.jp/huwawatanpopo2010/30420937.html


米国の富裕層独裁支配格差資本社会造りは、
「富裕層への減税、労働組合潰し、公営事業の民営化、社会保障切り捨て、福祉公共事業削減、軍需産業強化(戦争)、企業ロビーと政府の癒着、金融緩和、企業規制緩和」政策によって確立されました。

結果、州政府と大企業や団体による癒着(特に保険・医療・不動産業界による政治家への大献金、詐欺・ぼったくり価格による国民負担の増大)と土地高騰による資産家のぼろ儲け、企業による寡黙化(モノポリー化)、労働組合潰しによる賃金カットや就職難やリストラ、公共福祉予算を削り道路や橋や公共施設などの老朽化、企業規制緩和による環境破壊、富裕層への減税策と金融緩和による格差(大企業や資本家・資産家だけが肥える)、州予算で水質や人件費を削り毒水を提供、国民の税金を軍需産業や金融業界へ勝手に流す。
起業家、企業家、富裕層は政治家を買収して共謀し、メディアは企業プロパガンダ機関として国民を騙す。

貧しい州のゴーストタウン化、国民の健康も生活水準も益々苦しくなり、現在のプルトクラシー(超富裕層による政治)は、利己的且つ強欲なアメリカの大金持ちたちによって確立された、立派な策略(政策)です。最近までは超富裕層トップ20%による富の搾取の汚さが言及されていましたが、最近は1%があまりに酷い。

超富裕層のための(プルトクラシー)政治を実現して政府の力を小さくしたい新自由主義者、そして金と権力で独裁政権を持ちたい企業家オリガーキーたちは民主・共和どちらにも働きかけることが出来ます。
大統領を支持しなくとも地方議員たちを手籠めにして(賄賂で)動かすことが出来る資金力を持っているのです。

それら利己的で非人道的な(彼らは税金が返ってくる自慰的な献金活動は行っている)超富裕層(資産家と起業家のオリガーキーやリバタリアン)たちによって、二大政党はそれほどまでに支配され腐りきっています。
国民皆保険制度案が踏み倒され続けているのも、リバタリアンたち、病院・医師会(AMA)、医療保険組合による二大政党への大献金と賄賂が政治家に流れ込みながら、ぼったくり価格で国民の生活を困窮させて儲けている原因だと思います。

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