大会名:日本オープンゴルフ選手権競技
日時:2017年10月12日(木)~15日(日)
開催コース:岐阜関カントリー?楽部(岐阜)
優勝者:池田勇太
3年ぶりのナショナルオープン制覇、ツアー通算19勝目は苦難の末。後続に5打差をつけてスタートした最終日、ティショットで2度OBを打つなど突如乱調となり、アマチュアの19歳・金谷拓実(東北福祉大1年)に1打差に迫られた。「プロとしてのプライドがあった」と冷や汗をかきつつ、緊張感に満ちた最終18番で1Wを振り切ってフェアウェイをとらえ、パーセーブして逃げ切った。
8月の「RIZAP KBCオーガスタ」、9月「ANAオープン」に続く3勝目。14本のセッティングに変更はなく、ビッグトーナメントが続く後半戦に向けても充実感が漂う。年明けは別の1Wを使っていたが、春先にスポット参戦した米ツアーから現在のテーラーメイド M1 440ドライバーにスイッチ。きっかけはオープンウィークの合宿中、仲間の正岡竜二に「だまされたと思って打ってみて」と、そそのかされたがきっかけだった。それが功を奏して現在に至る。2年連続賞金王も見えてきた。
<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:テーラーメイド M1 440ドライバー(9.5度)
シャフト:三菱ケミカルディアマナ BF 70 (硬さTX 長さ45.5インチ)
フェアウェイウッド:テーラーメイド M2 フェアウェイウッド(2016年)(3番15度、5番18度)
ユーティリティ:キャロウェイゴルフ GBB エピック(3番20度)
アイアン:ヨネックス N1-CB フォージドアイアン(4-PW)
ウェッジ:ヨネックス N1-CB フォージドプロトタイプ(52度)、タイトリストボーケイデザイン SM5ウェッジ(59度)
パター:オデッセイオー・ワークス ブラック #3T
ボール:ブリヂストンツアーB330Xボール
以上、GDOニュース
ブリジストンとのクラブ契約を止めて、PRGRのドライバーを使用していたが、不適合製品と認定された後は、このテーラーメイドのドライバーを使っていますね。
ブリジストンのJGRの新しいドライバーもいいですが、もうブリジストンのクラブは使わないんですね。
アイアンがヨネックスというのも面白いですね。