~ 大分県立美術館 ~
今 開館記念展Vol.2 「神々の黄昏」 を開催中
今回も何だか難しいテーマ
『 東西のヴィーナス出会う世紀末・心の風景・・・・ 』
まだまだ分からない~
てなことで黄昏る秋の OPAM に出かけてみる
(ちょっとだけ秋の景色)
さて 東西のヴィーナスとは・・・・・・・
まずは オーストリア演劇博物館所蔵の
ウイーンのグスタフ・クリトム作品 「ヌーダ・ヴェリタス (真実の裸身)」 の女神
そして
宇佐の天福寺に残る奈良~平安時代の「木造菩薩立像・吉祥天立像」等の数々
を
大分のヴィーナスに捉えて現在へとよみがえらせている
なるほど美と美が並んですましてお出ましだ
ゆっくり鑑賞する中で 時空を超え さらにいろんなジャンルを超えて東西のヴィーナスの出逢いが
ここにあった
面白い鑑賞だったが
ただ写真撮影はNG!
実際に見に行かなくっちゃあ
凡人はボーッとみているだけで何かを得るかな?
まあいいやいつか肥やしとなるでしょう。