GWの3日、「伴旗祭り」・能登町小木港の氏神御船神社の春祭りで、小木港を大のぼりと5色の吹き流し、大漁旗を揚げた船が鐘や太鼓を打ち鳴らし、湾内せましとかけめぐるお祭りを見てきました。
能登には「能登キリシマツツジ」がぼちぼち庭先を朱赤に染める。
お祭りの由来は、小木御船神社に鎮座する祭神である猿田比古命が、能登半島にて大風に襲われた大国主命の水先案内をした。
このとき、御船に神旗を立て、航海の安全を祈願したことが始まり。以来、小木の人々は、旗に願いを込め太鼓を打ち鳴らし、海上に御船を走らせる。
お祭りの最高潮は、9隻ののぼり旗をたてた船は、御座船に曳かれ湾内を巡航後、港の外に出て陸の御船神社に参拝するところ、今日はお昼頃から風が強くなり、9隻が曳かれることは危険との判断から、4隻の曳航され、他は単独で湾内を巡航することになり、少し寂しい巡航風景でした。
風が強く出発前に伴旗を修理。今までにない珍しいことです。柱が折れて巡航に参加できなかった琴は見たことあり。
伴旗起こしも慎重に
700枚の和紙をつなぎ合わせ、高さ20m、幅2mの巨大な伴旗の頭を飾る「傘」はこんなに大きい
巨大な旗は、五色の吹き流しとともに強風にはためく。
御座船を曳航する船首には、御神酒が・・・・・。
御輿が到着、これより御座船に
港内を巡航される御座船と伴旗。
こんなに風が強く、変則的な巡航も珍しい年でした。
明日は、七尾市「青柏祭」を楽しみます。
能登には「能登キリシマツツジ」がぼちぼち庭先を朱赤に染める。
お祭りの由来は、小木御船神社に鎮座する祭神である猿田比古命が、能登半島にて大風に襲われた大国主命の水先案内をした。
このとき、御船に神旗を立て、航海の安全を祈願したことが始まり。以来、小木の人々は、旗に願いを込め太鼓を打ち鳴らし、海上に御船を走らせる。
お祭りの最高潮は、9隻ののぼり旗をたてた船は、御座船に曳かれ湾内を巡航後、港の外に出て陸の御船神社に参拝するところ、今日はお昼頃から風が強くなり、9隻が曳かれることは危険との判断から、4隻の曳航され、他は単独で湾内を巡航することになり、少し寂しい巡航風景でした。
風が強く出発前に伴旗を修理。今までにない珍しいことです。柱が折れて巡航に参加できなかった琴は見たことあり。
伴旗起こしも慎重に
700枚の和紙をつなぎ合わせ、高さ20m、幅2mの巨大な伴旗の頭を飾る「傘」はこんなに大きい
巨大な旗は、五色の吹き流しとともに強風にはためく。
御座船を曳航する船首には、御神酒が・・・・・。
御輿が到着、これより御座船に
港内を巡航される御座船と伴旗。
こんなに風が強く、変則的な巡航も珍しい年でした。
明日は、七尾市「青柏祭」を楽しみます。