とし坊のお祭り三昧

祭りの宝庫、のとの祭り紹介

五色の団子が撒かれ春はすぐそこに。 永光寺槃会法要

2017年03月15日 | 日記
14,15日には各地のお寺で「涅槃会法要」が催されていました。
15日、羽咋市酒井町・永光寺でも恒例の涅槃会法要があり、団子まきがありました。


曹洞宗・永光寺では檀家の皆さんが手作りで作られた「団子」が参詣者に勢いよく撒かれました。


五色の団子にはどのような意味があるのか調べてみると

五色のルーツについては大きく分けると二つあり、一つはインドの五大(ごだい)に基づくもの。もう一つは中国の五行(ごぎょう)に基づくもの。

五色幕(ごしきまく)にあるそれぞれの色は、「5つの智慧(ちえ)」をあらわしている。ちなみに仏教でいう「智慧」とは、知識のことではありません。次から次にあふれてくる人間の欲望をむなしいものだと知り、物事をありのままに正しく見つめていくことを「智慧」と言う。

◆ 青 …… 「成所作智(じょうしょさち)」
        (あらゆるものを完成にみちびく智慧)
◆ 白 …… 「平等性智(びょうどうしょうち)」
         (すべてのものが平等であることを知る智慧)
◆ 赤 …… 「法界体性智(ほっかいたいしょうち)」
         (物事の本質を明らかにする智慧)
◆ 黄 …… 「大円鏡智(だいえんきょうち)」
       (鏡のように、あらゆるものを差別なく見ることのできる智慧)
◆ 黒(緑) …… 「妙観察智(みょうかんざっち)」
        (平等であっても、それぞれ違うものであることを知る智慧)
また、
青(緑) : 如来の毛髪の色 心乱れず穏やかな状態で力強く生き抜く禅定(ぜんじょう)を表す
黄 :    如来の身体の色 豊かな姿で確固とした揺るぎない金剛(こんごう)を表す
赤 :    如来の血液の色 大いなる慈悲の心で人々を救済することが止まることのない精進(しょうじん)を表す
白 :    如来の歯の色 清らかな心で諸々の悪業や煩悩の苦しみを清める清浄(しょうじょう)を表す
樺(黒・紫) : 如来の袈裟の色 あらゆる侮辱や迫害や誘惑などに耐えて怒らない忍辱(にんにく)を表す

とあり、お寺までの道案内をする「五色の吹き流し」、本堂に張られた「五色の幕」、五色の団子にはこのような意味があるようです。

団子を身につけていえると「マムシ」(蛇)に噛まれない。事故に遭わないなど魔除け、虫除け等に効能?ありと言われています。


参詣者の健康、倖せ、五穀豊穣などの祈願の読経


参詣者の焼香


撒かれる団子


手から離れる瞬間の団子     マジックハンド・・・・・?

写真の合間にとし坊も10個ほど拾うことができました。







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