正しくは、「もう一匹の自分」か。我が家のキッチンの脇の小さな小窓には、レースのカーテンが掛かっている。猫がそのカーテンをくぐり、小窓の前で何かゴソゴソしている。何か怪しいので、こっそりと覗いてみれば・・・。自分と向かいあっているのか、幻の猫と密会しているつもりか・・・。まさか惚れたとか。
LEICA M9 / ELMAR C90mm F4
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でもコメントの内容は考えさせれますね。
猫と人間を一緒にするなと言われそうですが、亡くなった猫の経験からいうと、積極的に生きる理由がなくなると、そういうことになるような気がしています。
だから今の猫とはトコトン遊んであげなきゃと、疲れた身体を振り絞って家を走り回るのです。って、どんなオッさんなんですかね。
って、陽ちゃんの場合は高齢者ですけどね(苦笑)
向こう側にいるのが自分自身だと気がつかずに、延々と
鏡に向かって話しかけているお婆ちゃん。
なのに
いきなり、「誰かが見てるから、今日は帰り~」と言って、場所を離れてしまうのです。
話しかけている人も、見られていると思っている誰かさんも、すべて自分なんですけどね(苦笑)