No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

蔵を見学する人

2017-05-16 | 
横手市増田町は、建物の内部に豪華な内蔵を隠すように建てている。住居も外から見れば豪華とは言えないが、内部には立派な蔵が建っている。JRの大人の休日倶楽部のCMでは、吉永小百合がその様子を「外は質素に、なかは美しく。それはこの町の生き方そのもの」と称している。5年ほど前までは、その「内蔵」を仕方なく見せているという雰囲気が漂っていた。それが、ここ1〜2年で見事に垢抜けたように思う。観光地として垢抜けることは利点ばかりではない。トレードオフとして失われるものもある。それでも一定以上の評価を獲得すれば、あとは加速度的に発展するという実例を見たような気がする。ちょうど青森黒石のこみせ通りと同じように発展してきた感じだ。
写真は、内蔵を見学して通りを眺める観光客。やはりJRキャンペーンの吉永小百合効果なのか、活況なのである。活況なのにしっとり落ち着いた雰囲気なのが良い。


X-PRO2 / XF23mm F1.4R

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2 コメント

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Unknown (♪陽ちゃん)
2017-05-16 17:25:31
こういう古い屋敷は何故か、中を見学しながら
窓から外を見るよね~(笑)
なんだか、自分が撮られているみたい(笑)
♪陽ちゃん (6x6)
2017-05-17 06:31:30
鋭いコメントです(マジ)。
まさにそういう狙いです。見ている人が、いつの間にか見られる人になっている。
自分自身が見られているような、その無防備なこそばゆさがテーマでした。

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