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レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

登米市登米の読み方は?:商業通り編

2017-12-13 | 街:宮城










江戸時代の登米は、伊達藩の支配下にあった城下町であったという。街中の区画も当時の原型から整備されてきたのだと思う。どういう区分けなのかよく分からないが、旧街道沿の通りには商店が数多く並び、立派な蔵や装飾が施されている。並走して走る通りや、横断する通りにもそれぞれの見所があり、僕はそこを何往復かする。大体眼にするものも、撮影するものも変わり映えしないが、ぐるぐると歩き回って写真を撮るのである。一度ゆっくりと商人宿を取って、夜まで撮影してみたいものだ。登米編終わりです。


LEICA M MOMNOCHROME (CCD) / SUMMICRON M35mm ASPH

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