No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

スランプより恐ろしいもの

2017-10-12 | 街:新潟








僕も人並みに「スランプだ」なんて口走ることもある。あれは単に格好つけて言っているのである。実際のところ多少写真の出来が悪くても、それほど気にしていない。良い波の時もあれば、そうでない時もある、それだけのことだ。ブログのアクセス数やランキングのポイント数などを見ても波があり、それは僕の調子と見事にリンクしている。確かに不調な時はあるかもしれないが、趣味の世界だから深刻な話ではない。

実はそれよりも僕が遥かに恐れていることがある。つまり写真を撮る喜びが消失してしまうことである。下手であろうと、出来が悪かろうと、基本的にシャッターを押して世界を撮ることに、僕はこのうえない喜びを感じている。それだけは終始一貫変わらない。時に写真の出来に心が折れそうになったり、ブログ上では辛辣な批判を受けて投げ出したくなることもある。しかし一歩フィールドに出ると、僕は喜びに満ちているのだ。ところが最近、足の指の骨折以来、長時間歩行がシンドくなっている。クタクタになって撮影を放棄することも増えた。これはよろしくない傾向である。

本を読むことと、音楽を聴くこと、これはあまりに日常的な行為なので趣味のリストからは外している。それ以外の僕の趣味は子供の頃からあまり変わらない。いくつかの趣味をローテンションで回している。短いものでは数年単位、長いものでは10年単位で始めたり辞めたりを繰り返している。写真撮影は趣味というか僕の生きがいのようなもので、これが終わるなんてことは想定していない。少しだけトーンダウンしていることを受け、次の展開を考えている。


LEICA M MOMNOCHROME (CCD) / SUMMICRON M35mm ASPH
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