ダンスワーク７４ 長谷川六情報

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特集は「舞踊批評」。
発売前から申し込みがあり、舞踊批評に対する関心を感じた・・・。

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ダンスワーク７４号批評特集では、

北里義之は、等身大で見る、書くと述べ、
児玉初穂は、直観を大切に、と述べる。
志賀信夫は、今回執筆を願った４人の批評家の中で唯一舞踊批評家協会会員で、率直に観察し論をはる。
宮田徹也は、現場からみると批評は衰退しているという立場から論を展開する。

どうかみなさま。
舞踊に限らず、批評に関心を持ってください。
人類は、絶えず批評をおこなっている。
無意識に、あるいは意識的におこない、批評を飛び越して批判もする。
しかし批評が集合し動かしていくものがある。