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ダンスワーク81号発売 ダンスワーク舎

2018-03-28 18:16:25 | ダンスワーク新刊案内

ダンスワーク

研究と批評 季刊 ダンスワーク81 DANCEWORK 2018 春号

特集:次世代のパフォーマーⅢ

〈仕事を語る〉
舞踊との出会い 鉄の扉:円池志穂子
呼び醒ましー逝く人へー:小松 亨
テルプシコールと舞踏新人シリーズ:秦 宜子
足が耕す表現の世界:武井よしみち
京都20180211坂本公成
最新作『missing link』で触れたこと、その試み岩淵貞太
映像身体の光と影:高松真樹子
コンテンポラリーダンスとダンスの狭間で:平原慎太郎

〈次世代論〉
谷川俊之時空を超えて存在する:宮田徹也
<外>の舞踏、舞踏の外室伏鴻:北里義之
コンタクト・ゴンゾ:竹田真理
川村浪子を巡る2つの体験:山家誠一
未踏の体へ向けてー岩淵貞太『missing link』:宮川麻理子
メディアまたは通底器としての寺田みさこ:上念省三

〈論点〉
立ち位置の確認:宮田徹也
共感と、共通認識:長谷川六

追悼
「舞踏花伝」をおくりだした 和栗由紀夫:持留ヨハナ
挑戦の人 師:和栗由紀夫:石本華江
和栗由紀夫の弟子として:川本裕子

JCDNの仕事-4:佐東範一

「身体育成法」を遺す:能藤玲子

エッセイ
私的舞踊史考 「ダンスで自由を!創造する力」加藤みや子
『HER VOICE』ダブリン演劇祭までの道のり竹屋啓子
石井満隆に師事して中西晶大
創作日記11 BONANZAGRAMとともに『Heike Crab』三浦太紀
.kiten通信3 思考実験を繰り広げる:奥野博

公演評
宮田徹也
―ケイタケイ「葦」「LIGHT、Part47「run」:佐久間文恵&徳田ガンパフォーマンスタイム「加藤英弘除夜舞40周年写真展」
:久世龍五郎+川村祐介「塚本よしつぐ個展《水のトーテム》:
小林嵯峨舞踏公演 げんげ~「サガ・幻化野」舞う、百万遍」未来も過去もない:

北里義之―川口隆夫「大野一雄について」憑依とダンスアーカイブ:東野祥子×カジワラトシオ・生態化するメディアと群舞する身体:現代のダンス7
長谷川六―武井よしみち+ブルーボールカンパニー「脚が耕す表現の世界第四弾」

定価:800円/送料:100円
郵便振替口座:東京00120-3-42513/口座名:ダンスワーク舎に送金してください。送ります。
ダンスワーク舎

ダンスワーク81号日記 ダンスワーク舎

2018-03-19 09:47:26 | ダンスワーク新刊案内
ダンスワーク日記
ダンスワーク81号を校了にして印刷所へ渡した。
ドッと肩の荷が下りる。

ダンスワークは79号から「特集:次世代のパフォーマー」を続けている。
79号では、関西の評論家竹田真理、ドラマでも活動する宮川麻理子、ダンスワークのレギュラー批評家、北里義之、志賀信夫、宮田徹也、山家誠一各氏に選んでもらって執筆願った。
80号ではさらに神谷理仁が加わり、81号では選ばれた側の舞踊家の創作論が加わった。
3号にわたる特集は極めて珍しく、この特集のテーマが、今論じるべき重要なことだということを知らしめている。
問合せEmail:d_work@yf6.so-net.ne.jp


ダンスワーク81 ダンスワーク舎

2018-03-16 13:04:44 | ダンスワーク新刊案内

研究と批評 季刊 ダンスワーク81 DANCEWORK 2018 春号
3月25日完成

特集:次世代のパフォーマーⅢ

〈仕事を語る〉
舞踊との出会い 鉄の扉:円池志穂子
最新作『missing link』で触れたこと、その試み:岩淵貞太
呼び醒ましー逝く人へー:小松 亨
テルプシコールと舞踏新人シリーズ:秦 宜子
足が耕す表現の世界:武井よしみち
映像身体の光と影:高松真樹子
コンテンポラリーダンスとダンスの狭間で:平原慎太郎
京都20180211:坂本公成
『大野一雄について』についての雑記:川口隆夫

〈次世代論〉
谷川俊之 時空を超えて存在する:宮田徹也
<外>の舞踏、舞踏の外 室伏鴻:北里義之
コンタクト・ゴンゾ:媒介されない生のアナーキスト:竹田真理
川村浪子を巡る2つの体験:山家誠一
メディアまたは通底器としての寺田みさこ:上念省三
未踏の体へ向けてー岩淵貞太『missing link』:宮川麻理子

〈論点〉
立ち位置の確認:宮田徹也
身体/批評文化の発展への期待:宮川麻理子
共感と、共通認識:長谷川六

追悼
『舞踏家たちの死』:志賀信夫
追悼:「舞踏花伝」をおくりだした 和栗由紀夫:持留ヨハナ
挑戦の人 師:和栗由紀夫:石本華江
和栗由紀夫の弟子として:川本裕子

JCDNの仕事-4:佐東範一

私的舞踊史考 「ダンスで自由を!・・・創造する力」:加藤みや子
『HER VOICE』ダブリン演劇祭までの道のり:竹屋啓子
石井満隆に師事して:中西晶大
創作日記11 BONANZAGRAMとともに『Heike Crab』:三浦太紀
.kiten通信3 思考実験を繰り広げる:奥野博

「身体育成法」を遺す:能藤玲子

公演評
宮田徹也―小林嵯峨舞踏公演 げんげ~
「サガ・幻化野」舞う、百万遍」未来も過去もない
ケイタケイ「葦」「LIGHT、Part47「run」
佐久間文恵&徳田ガンパフォーマンスタイム「加藤英弘除夜舞40周年写真展」
久世龍五郎+川村祐介「塚本よしつぐ個展《水のトーテム》
北里義之―川口隆夫「大野一雄について」憑依とダンスアーカイブ
        東野祥子×カジワラトシオ・生態化するメディアと群舞する身体
        現代のダンス7
志賀信夫―川口隆夫『大野一雄について』希有なコンテンポラリーダンスの挑戦
        川本裕子企画『Btoh Circus 2018』

今、ここに在ることー深谷正子
ダンスワーク舎

定価:800円
送料:100円

郵便振替口座:東京00120-3-42513
口座名:ダンスワーク舎

研究と批評 季刊 ダンスワーク81 DANCEWORK 2018 春号

2018-03-11 09:07:52 | ダンスワーク新刊案内
研究と批評 季刊 ダンスワーク81 DANCEWORK 2018 春号
目次

特集:次世代のパフォーマーⅢ

〈仕事を語る〉
舞踊との出会い 鉄の扉:円池志穂子
最新作『missing link』で触れたこと、その試み:岩淵貞太
呼び醒ましー逝く人へー:小松 亨
テルプシコールと舞踏新人シリーズ:秦 宜子
足が耕す表現の世界:武井よしみち
映像身体の光と影:高松真樹子
コンテンポラリーダンスとダンスの狭間で:平原慎太郎
京都20180211:坂本公成
『大野一雄について』についての雑記:川口隆夫

〈次世代論〉
谷川俊之 時空を超えて存在する:宮田徹也
<外>の舞踏、舞踏の外 室伏鴻:北里義之
コンタクト・ゴンゾ:媒介されない生のアナーキスト:竹田真理
川村浪子を巡る2つの体験:山家誠一
メディアまたは通底器としての寺田みさこ:上念省三
未踏の体へ向けてー岩淵貞太『missing link』:宮川麻理子

〈論点〉
立ち位置の確認:宮田徹也
身体/批評文化の発展への期待:宮川麻理子
共感と、共通認識:長谷川六

追悼
『舞踏家たちの死』:志賀信夫
追悼:「舞踏花伝」をおくりだした 和栗由紀夫:持留ヨハナ
挑戦の人 師:和栗由紀夫:石本華江
和栗由紀夫の弟子として:川本裕子

JCDNの仕事-4:佐東範一

私的舞踊史考 「ダンスで自由を!・・・創造する力」:加藤みや子
『HER VOICE』ダブリン演劇祭までの道のり:竹屋啓子
石井満隆に師事して:中西晶大
創作日記11 BONANZAGRAMとともに『Heike Crab』:三浦太紀
.kiten通信3 思考実験を繰り広げる:奥野博

「身体育成法」を遺す:能藤玲子

公演評
宮田徹也―小林嵯峨舞踏公演 げんげ~
「サガ・幻化野」舞う、百万遍」未来も過去もない
ケイタケイ「葦」「LIGHT、Part47「run」
佐久間文恵&徳田ガンパフォーマンスタイム「加藤英弘除夜舞40周年写真展」
久世龍五郎+川村祐介「塚本よしつぐ個展《水のトーテム》
北里義之―川口隆夫「大野一雄について」憑依とダンスアーカイブ
        東野祥子×カジワラトシオ・生態化するメディアと群舞する身体
        現代のダンス7
志賀信夫―川口隆夫『大野一雄について』希有なコンテンポラリーダンスの挑戦
        川本裕子企画『Btoh Circus 2018』

今、ここに在ることー深谷正子
終号のご挨拶
編集室
ダンスワーク舎

定価:800円
送料:100円

郵便振替口座:東京00120-3-42513
口座名:ダンスワーク舎

ダンスワーク79刊行/ダンスワーク舎

2017-09-04 12:11:15 | ダンスワーク新刊案内
ダンスワーク79

研究と批評 季刊 ダンスワーク79 DANCEWORK 2017 秋号が刊行されました。
特集は「次世代のパフォーマー」です。
砂連尾理、川口隆夫、平原慎太郎、小松亨、岩淵貞太、円池志穂子、坂本公成がノミネートされました。
「砂連尾理・・・媒介する者としてのコレオグラファー」竹田真理
「献身的な戦略川口隆夫試論」宮川麻理子
「世界の深さに身を投げる平原慎太郎」北里義之
「小松亨の美の舞踏」山家誠一
「岩淵貞太「何もない」ところから踊る」志賀信夫
「命を懸けて踊ることとは円池志穂子」宮田徹也
「俯瞰した形で思索の材料やメッセージを創作にこめる坂本公成」長谷川六

作品ドキュメントは、深谷正子ダンスの犬ALL IS FULL『落下する意思あるいは水 9人の女性によるソロ』です。
グラビアに撮影:平尾秀明/玉内公一/阿波根 治/宮川健二。写真編集:玉内公一で、作品については、深谷正子が創作ノートを書いています。

エッセイは、
創作日記11 BONANZAGRAMとともに〈急がば回れとは、言うものの〉:三浦太紀
備忘録7 舞踊の後先 つくることに意味:萩谷京子
ダンスレポート3 睦美と寧呂とスタジオと雨と:神谷理仁
舞踏家石井満隆と過ごした時間1 石井満隆との出会い:中西晶大

筆者による選択で書かれる公演評は、
竹田真理―アルディッティ弦楽四重奏団│音楽×白井剛│ダンス、関かおり『うとう り』
志賀信夫―上杉満代『白鳥湖~私の遠景~』、川村美紀子『白鳥の湖』
宮田徹也―有元利夫によせて、川村浪子+陰猟腐厭 ゆっくりあるく、小林嵯峨 舞踏公演《孵化する》、長谷川六パフォーマンス『カケラ』
近藤悠歩―コンドルズ『17‘S MAP』、東京バレエ団『ラ・バヤデール』
長谷川六―Tarinof dance company『フィクション/Walter/Coco』、深谷正子ダンスの犬ALL IS FULL『落下する意思あるいは水 9人の女性によるソロ』

コラム・・現代のダンス5―北里義之、知と不知―長谷川六

定価:800円、〒100円
郵便振替口座:東京00120-3-42513/口座名:ダンスワーク舎。送ります。
ダンスワーク定期購読:4冊3000円送料込、振替口座は同じです。



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