BROWNのかけら・航海雑記

太陽の女王号とアンドレ・ノートン女史について語る、HP「BROWNのかけら」のサブノート

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◆タイムトラベル

2016年09月15日 15時22分03秒 | Weblog
9月も半ばとなりましたが、なかなか涼しくなりませんね。

昨日はゴミ出しに忙しかった管理人です。
週1回のの紙ゴミ・プラスチック系ゴミ・ビン・カン類に加え、月イチの古紙と古着の回収日が重なって。
収集場所も違うので、朝っぱらから運動会でした。(*_*;

出し忘れることも時々あり、特に新聞などの古紙は、
一度逃すと次の回収日までかなり開いてしまうので、けっこう「あーーっ!」な感じを味わいます(笑)。

けらえいこ氏の漫画(と言いつつアニメの方)「あたしンち」で、
ゴミの回収日を忘れてたお母さんさんが
たまったゴミの袋ををタイムマシンにギュウギュウに詰め込んで
回収日に運ぼうとするを見る─という話がありましたが。
…わかる気がする。

や、でもンなことしなくたって、
例えば過去に行くなら、自分だけ回収日に時間移動して、出し忘れて置きっぱなしになってるゴミを運べばいいだけじゃんって話。

それ以前にそーいうことに使うなよ!くだらなさすぎる。
タイムマシンを無駄に使っちゃいけませんっ!!
(使いたくなるけど…ボソッ)

松本零士氏の漫画では、
科学者の家に強盗が入り、博士を殴ってタイムマシンを奪い、恐竜時代に逃走。
博士の息子はもう一台のタイムマシンで強盗を追跡し、恐竜に襲われながらも犯人を確保し戻ってくる。

しかし博士は息子に、そんな過去まで追わなくても、1時間だけ時間を移動して
侵入して博士を殴る前の強盗を後ろからぶん殴るなりして捕まえればよかったのに、と。
「今から行ってそいつを捕まえてくるか?」
そんなこと言ったら、いまここで捕まってる俺はどうなるんだ?と不安げな強盗さんがかわいいけど、
タイムマシンを操作できるレベルの人間なら、時間旅行の法則くらい勉強しときなさいよ。

息子は恐竜時代に行ったとき、恐竜を撃っちゃったか何か落としてきたかのアクシデントがあったと思うんですが、
だとしても、博士によれば、これからいろんなタイムマシンが過去に行ってやってくることは
もうすべて歴史上起こったことになっているんだそうです。
「時間旅行者が歴史の改変を試みようとする行為自体が現代の歴史に含まれる」という考え方ですね。

石ノ森章太郎氏の短編「7P」の中にもあったなあ、そういう展開。イヤだけどありそう。
「009」の未来編とか永井豪氏の「鬼」とかも同じですね。
これらの作品のすり込みが大きかったのか、
タイムパラドックスを生じないという点では、パラレルワールドより「親殺し不可」の考え方の方がしっくりきてしまいます。

「リプレイ」(ケン・グリムウッド・著)のように人生をやり直せたら─とはだれでも思うでしょうけれども、
楳図かずお氏の漫画には、過去に戻ってやり直しをすればするほど現在が悪化するという話もありました。


そして、タイムトラベルものの話題からは離せない「夏への扉」(ハインライン)。
これは好きでした。
「なんで?」と思っていた出来事が、
終盤で、ジグソーパズルが一気にパタパタと完成していくように収束していく心地よさ。
再読するタイプの私が、これは1回しか読んでいません。
あの快感を、読んだ当時のままとっておきたくて。

同じくハインライン氏の短編「輪廻の蛇」。
正直なところ、これはかなり無理やり感がある気がしますが、
登場人物がイコールでつながる気持よさはあります。

最近知ったのですが、この作品、映画になっているんですね。
そのままでは地味なので、爆弾犯という設定が加えられていますが
評価は悪くなさそうです。
「プリデスティネーション」公式サイト↓
http://www.predestination.jp/



「輪廻の蛇」の最後はちょっと悲しい、というか暗い。
「マイナス・ゼロ」や「テクカラ―タイムマシン」のようにモノがループするならともかく、
自分がループしてるんだもの。

恋しい「あなた」というのは自分なのでしょう。
泣いたあとで、かれ(彼女)はどんな明日を迎えるのか。

映画の方はさらに救いがなさそう。
「親殺し」じゃなくて「自分殺し」じゃないんですか?これは。
ループとしては完璧ですが、悲しすぎる…。
観るなら今かな。
秋という季節に合っていなくもない作品ですけれど、どうしようか迷います。

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