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花粉を寄せ付けないためのポイント

2016-02-28 10:04:45 | 会社の出来事
 花粉を寄せ付けないためのポイント

●花粉症用マスクやメガネを着用しましょう
 マスクを使用することで、吸い込む花粉の量を1/3~1/6に
 減らすことができます。
 コンタクトレンズは花粉がレンズと結膜の間で擦れるため、
 メガネに替えた方が良いでしょう。

●花粉の付着しやすい衣類は避けましょう
 一般にウールなどの素材は花粉が付着しやすく、綿や化学繊
 維などは付着しにくいといわれています。

●髪はコンパクトにまとめましょう
 髪をコンパクトにまとめ、できるだけ花粉がつかないように
 しましょう。

●花粉を室内に持ち込まないようにしましょう
 家に入る前は玄関先で、衣服や髪、持ち物についた花粉を払
 い落としましょう。

●換気を上手に行いましょう
 部屋の換気を行う際には、花粉が多く飛ぶ11時から14時頃を
 避け、窓の幅を10cm程度にし、レースのカーテンを使用する
 しましょう。
 また、室内の花粉を取り除くには、空気清浄機が効果的です。

●うがいを習慣づけましょう
 こまめにうがいを行うことで、体内に侵入する花粉を洗い流
 すことができます。

●飛散量の多いときは外出を控えましょう
 花粉は日々の天気によっても飛散量が変化します。
 以下のような日には花粉が多く飛ぶので、注意しましょう。

 ・雨上がりの翌日  ・晴れて気温が高い日
 ・空気が乾燥する日 ・風が強い日
 
 症状をやわらげる生活習慣

●栄養バランスの良い食事をとる
 アレルギーに負けない体をつくるには、栄養バランスの良い
 食事をとるように心がけるのが一番大切です。
 肉中心の高たんぱく質な食事は、アレルギー反応を悪化させ
 るといわれているので注意しましょう。
 また、乳酸菌は花粉症の症状緩和に効果があるともいわれて
 います。

●疲労をためない
 疲労は自律神経を過敏にし、アレルギー反応を起こしやすく
 します。睡眠を十分にとり、ストレスを溜めないようにしま
 しょう。

●適度な運動を行う
 運動不足は免疫のバランスを崩す原因となるため、ジムや
 プールなど屋内での運動を取り入れましょう。

●アルコールを控える
 お酒は血管を拡張させて鼻づまりや目の充血などの症状を起
 こりやすくするため、飲みすぎには注意しましょう。

●禁煙する
 タバコの煙は鼻の粘膜を直接刺激し、鼻づまりを悪化させる
 原因になります。受動喫煙にも気をつけましょう。





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