横浜隼人★甲子園への道

春季県大会
6-5慶応義塾
5点差を大逆転!
第二シード以上確定!

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勝手気ままに夏展望2010【◎横浜商大・△弥栄高校ブロック】

2010-06-22 | Weblog
 展望を書くと言うのは意外に難しい作業です。参考資料が春の公式戦までで、それ以降、例えば「エースが復帰した」だの「実は主力が春怪我などで抜けていた」というチームはまともな評価が出来ません。しかも高校生は短い期間でも飛躍的に成長します。

春の印象のみで予想すると、とんでもない的外れな結果になります。昨年の隼人ですら「今年は面白い」と散々書きながらも「優勝候補」の太鼓判は押せませんでした
つまり、優勝予想的な展望ではなく、「観戦の楽しみ」という観点で見ていただけたら幸いです(笑)

と、しっかり予防線を張り(笑)2010の夏展望を書いていこうと思います



【◎横浜商大高ブロック
2年連続第1シードの横浜商大だが昨年とは雰囲気が違う。多少のミスは気にせずガンガン攻めたチームから走攻守洗練されたチームとなった。エース西崎は力感あふれるフォームから力のある球を投げ込み、球速以上に押し込める投手だ。また1塁牽制も完成度が高く何度もピンチの芽を摘んで来た。春はこの牽制でボークを取られるシーンもあったが、夏も以前同様、相手ベンチ、ランナーに意識させる牽制が出来るか注目したい。

打線はミート力に長けた選手が多い。吉川古川苛原白根などは確実性も備えエンドラン等も積極的に仕掛けられる。そんな中、4番に座る五十嵐は県下でもトップクラスの長距離砲だ。秋は強引に引っ張る傾向も春は右中間方面の長打が増え成長した姿を見せた。

控え投手も充実し、ハイレベルな新1年生もベンチ入り。昨年の大型チームより安定感ある今チームは十分な可能性を秘めている。

戦力的に商大が抜けている感のあるブロックだが湘南工大付が番狂わせを狙う。主戦の左腕杉山は秋の桐蔭戦で好投。春は白山の敗退したが守りは安定している。チーム浮上の大きなカギが杉山を援護する打線になるだろう。得点源となるトップ秋元、主砲の小林に期待がかかる。

昨年、商大は初戦で大苦戦をした。その事を踏まえても何が起きるかわからないのが夏の大会だ。そんな微妙な心理を城山が上手く突いていけるか。旭は昨年、戸塚に敗れたが攻守にバランスが取れていた。そのメンバーが数名残り、春は希望が丘、港北などを破り3連勝で地区予選も突破。上位に能力の高い選手が揃う打線は面白い。

大型右腕・坂尻擁する城山は開幕戦で登場。1つ勝って勢い付けば次戦の商大へ向け弾みが付く。


【△弥栄高校ブロック】
全国的にも珍しい若草色のユニホームが目立つ弥栄だが今夏は野球でも注目したい。秋は大和南、綾瀬など公立強豪と同ブロックに入り惜しくも県出場を逃した。しかし実力的には紙一重で伸び白は十分だった。一冬超え、春は大きく飛躍。堂々のシード権を獲得した。

チームとしては経験豊富な3投手を軸に堅い守りで失点を防ぐ。エース坂本は制球力があり打たせて取れる投球術を持つ。秋の綾瀬戦で完投勝利を収めた佐野、先発機会も多い左腕赤垣など駒は揃っている。

打線は派手さは無いがコツコツと繋ぐ打線。堅実なバントや意表を付くエンドラン等バリエーションは豊富だ。

公立高校育成のスペシャリスト、加賀谷監督の下、全力疾走やカバーリングもチーム内に浸透。バランスの取れた好チームに仕上がった。

ただこのブロックは有力校が揃い激戦必至。言わずと知れた王者・横浜は夏の隼人、秋の桐蔭と投壊し敗北を喫した。春は慶応に延長の末敗退。ノーシードに甘んじた。しかし大量点を奪われ敗れた昨夏、秋に比べると光明も。まず2年生右腕の斉藤が台頭。さらに1年生左腕の山内も結果を残しており、投手陣の建て直しに希望が見えてきた。強肩・巧打のキャッチャー近藤が若い投手陣を引っ張れるかで命運が左右されそうだ。

野手は甲子園経験のある主将・大石が存在感を発揮したい。4番・新井荒木など個々の能力は十分。打線として機能してくればブロック勝ち抜けの可能性は高い。
また青木中瀬田原など中学時代に輝かしい実績を残した1年生が多くベンチ入り。そんな中、やはり3年生の最後の夏に賭ける思いに期待したい。

その横浜相手に向上が立ちはだかる。春は故障者も出て力が出せずノーシードとなったが秋は4強入りするなどチーム力は十分。注目右腕・中野、技巧は左腕・川瀬の2枚看板はシード校相手でも十分通用する。

打線も主砲の斉木、経験豊富な山下谷など破壊力はある。トップの増田を含め得点能力は横浜に引けを取らない。若干の不安要素を挙げれば時折淡白な攻撃になる点だ。秋、春と敗戦時は意外なほどあっさりと土俵を割った。ビハインドを背負った場面、ミスが出た後などで集中を切らさず戦えれば一気に上位進出も見えてくる。

そしてこのブロックには奮起を期す私学が2つ。三浦学苑は秋の地区予選でコールド負けを2度。さらに春は全敗と全く奮わなかった。当然今夏は奮起したい。チームとしても1年生を多くベンチ入りさせ新しい風を取り込んだ。初めての夏でいきなり4番に座る秋元のバットは注目したい。

藤沢翔陵は元プロ野球選手の川俣新監督を迎え、心機一転のスタートとなる。今シーズンの戦いを見ると、いきなりの飛躍は考えにくいが、それでも総勢106名の大所帯。チーム一丸で有力校に挑戦したい。
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2 コメント

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展望 (立花OB)
2010-06-24 12:20:03
こんにちは、おじゃまします。
私も、優勝予想的な展望より、神奈川大会を
母校以外にも楽しみたいので、高校野球経験者の方に観戦の楽しみみたいに書いていただけると、本当に嬉しいです。三浦学苑は野球部専用グランドが出来て、藤沢翔陵も監督さんが変わり、今年も頑張ってほしいですけど、今後、楽しみなチームだと思います。
立花OBさん (ゆう(管理人))
2010-06-24 16:36:36
こんにちは。夏の大会を前に「あーだこうだ」と予想するのも楽しいですが、その辺は高校野球関連の雑誌に毎年書かれていることなので(笑)
三浦学苑・藤沢翔陵は新たなスタートを切った感じがします。今後の活躍には注目したいですね!

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