もう好きに生きよう

阿蘇の牧草地帯

言う勇気と諭吉さん

2017-07-01 11:54:10 | 日記

「どうもやりたくないようで・・」とお父さんが言っていたピアノ。

本人が「止めたよ」と教えてくれました。

元々ちょっとした興味で言い出して、それに親が乗っかっただけの習い事。

中学にもなれば部活などに興味は移り、忙しくなりで止めてしまう。


ローン払いでやっと買ったアップライトピアノは、物置き(飾り台)になるならまだ良い方。

狭い部屋の片隅で埃を被ったまま眠る事になるか、それでも邪魔で売却する道を辿る。

かくして、「私もやっていたよ・・」の昔話で全て終わる事になります。


習い事が無駄になるとは言いません。

でもそれを今やるべきかはどうかは、ちょっと考えるべきでしょう。

子は、本当にやりたいなら大人になってもやります。

そうでないのなら、それは一時の気まぐれ。

本人よりも親の自己満足です。


失礼ながらピアノを習わせている家庭が、経済的にも家の広さでもグランドピアノを置けるとも思えない。

せいぜいアップライトで済ませてる筈で、まだ出費が少なくて良かった。

それでも個人的には勿体無いと思えて、そんなお金が有ったら子が将来窮した時の為に貯めておく。


目先の愛情ではなく、先の為の蓄えも愛情の形だと思います。

お金の価値が分かる大人になって、家を建てる時などに諭吉さんを何百人か連れて行った方が、きっと感謝してくれます。


子供の頃の事なんて、親がどんなに一生懸命してやっても何にも覚えてはいません。

自身そうですから。


「今うちには、そんな余裕は無いの」と子に言う勇気も必要かも。

幾つもの習い事費用捻出のために、過度の共稼ぎで子を構えずの放りっぱなしでは本末転倒。

勿論余力のある方は、子が望む習い事全てをさせられると良い。

きっと喜んで、頑張ってくれることでしょう。





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ジャンル:
子供
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