KAZUさんの気分次第です  個人詩誌「てふてふ」              <當麻大伯堂><わやくちゃ屋>

POET高田数豊の自作詩、絵など、てふてふ流の生き方
<當麻大伯堂>小冊子の編集出版 <わやくちゃ屋>小冊子の印刷製本

詩画・・月見る月 [港]

2017-05-20 17:44:00 | 詩画


          

      わたしたちの祖先は
      港をつくった
      わたしたちはそこで
      のどかに暮らしていた
      
      わたしたちは
      自然と向き合って暮らしていた
      強い台風がきて
      船がこわれても
      港はなんともなかった
      みんなで後片付けをして
      子どもたちと
      にぎやかにお昼をした
 
      一人二人と去り
      気がつけば誰もいない
      誰も戻ってこない
      何が起こったのか
      何をしでかしてしまったのか
      問うことも問われることも恐れて
      誰も戻ってこない

      わたしたちの祖先は
      港をつくった
      わたしたちはそこで
      静かに暮らしていた
      
      
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2 コメント

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Unknown (ズー)
2017-05-23 14:52:11
西伊豆の漁港を彷彿とさせますね。
かってカツオ船は群をなして沼津港に入って来たのに。
田子や仁科や安良里の大漁旗が懐かしい。

情報社会は相場師の仕事を奪ってしまった。
関係ないけれど、私はスマホに支配されたくないので、
(教えもしないのに持主の情報を読み取るんですね)
ガラケーをでき限り使う予定です。
田子港は美しい港です (tefutefu)
2017-05-23 22:50:45
仕事で西伊豆へ行っていましたが、田子へ行くのは楽しみでした。田子の印象が入っていると思います。

ぼくはガラケーで充分事足りています。

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