今日は益子にて震災復興支援マラソン。
毎年行ってる城内坂ロードレースが今年はこのようなカタチとなったようだ。
とにかく今日はレースを楽しむことはもちろん、
今日という日を走ることができることに感謝して走る。
個人的に思い入れの強い益子。
お世話になってる方もたくさんいる。
走ってる時もそうだが、今日はたくさんの人に会いたいと思った。
だから、今日のレースは緊張はなく、何とも言えない穏やかな気持ちがあった。
レースの話に戻そう。
あ、今日は初ガーミンであったのだが、
スタートのタイミングが突然だったので、
位置測定をしてる間にスタートとなり、結局スタートしてから1キロ経ってから起動。
あらあらってかんじ(笑)
久しぶりの10キロレース。
最初からすっ飛ばす。
10キロはスピード重視なので。
コースはとにかく山ばかり。
傾斜も最初の山はきつかった。
「たまらんな」と思いながら走るも、
表情に笑みがこぼれる。
沿道の応援もうれしい。
話は変わるが、
9月の益子のウルトラマラソンはこのコースを10周するそうだ。
想像するだけで「たまらんな」
さて、レースは予想通りのハイペースにすすむ。
自分は女子トップの中学生に並走していく感じ。
「バネあるなー」と感心しながら(笑)
結果はガーミン失敗なので分からず。
主催が後日アップするみたい。
順位は14位。
ま、どうでもよい。
そして、そのあとは見目広場に戻り演奏の準備。
今日はもともと予定にはなかったのだが、木実さんとのタイミングが合い、
演奏をすることになった。
これも何かの縁だと思うし、
必然だったようにも思える。
演奏は1:00より始まった。
目の前にはいつもの顔ぶれがそろっている。
安心感と共に、
「この方たちに自分たちはいつも支えられ、音楽をすることができるんだ」
という想いに駆られ涙が出る。
「もっともっと演奏していきたい」
「これからも音で繋ぎ合いたい」
それだけしかない。
そしていつの間にか目の前には子どもたちが集まり、
きらきらとした目で見つめている。
途中で突然大きな声をだしたり、
ふざけ合ったり、
ゲラゲラわらったり、
真剣なまなざしになったり・・・。
子どもたちは未来の宝だ。
去年のこの日、
自分はこんな日を迎えることができるなんて思う余裕なんて全くなかった。
ましてや音楽のことを考えることなんてほとんどなかった。
毎日を見つめるだけで精いっぱいだった。
それから、1年。
目の前で子どもたちが笑ってる。
その子どもたちをやさしく見つめるお母さん、お父さん。
幸せだな・・・って思う。
生きてるって思う。
そのことに感謝して演奏できたこの日、
忘れることはないだろう。
これからも自分たちはたくさんの人に出会い、
たくさんの音楽を奏で、
たくさんの笑顔を分かち合うだろう。
その一つ一つをかけがえのない、
何事にも代えることのできない、
大切な宝にしようと思う。
2011年3月11日 14時46分に運命が変わってしまったたくさんの方たちに祈りをこめて。
素敵な明日を迎えよう。
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