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あれこれ雑記

錯覚の科学

2016-12-13 16:29:56 | 日記

クリストファー・チャプリス ダニエル・シモンズ著の「錯覚の科学」 を読み始めました。目次に「えひめ丸はなぜ沈没したのか?」が有ったからです。オリンピックの世話でお忙しい元森総理もいくらか絡んでいますね。
二〇〇一年二月一〇日アメリカハワイ州オアフ島沖で愛媛県立宇和島水産高校の練習船えひめ丸に浮上してきたアメリカ海軍原始力潜水艦グリーンヒルが衝突して沈没させた事故がありました。事故とその後の経緯は本書には関係は有りません。本書は海上を監視していた原子力潜水艦の艦長は、えひめ丸が「見えていた」のに「見落とした」という。だがこれは筆者らには不思議ではない、というのです。そして注意力の限界が判れば、 錯覚は消えるはずだと実験によって証明しようとしました。実験の結果、脳の注意力や認知力に関する私らの直感的理解とは矛盾するのです。私たちは目の前のものは全て見えていると考えています。しかし見えている世界のごく一部しか意識していないようです。私は自動車の運転をしませんが、便乗した車の前面窓からの視界は意外に狭く、しかも注意力や瞬時、瞬時の記憶も揺らでいるのを感じます。
まだ序の口で理解の及ばないところばかりです。

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