ウィーン郊外の「メルク」からウィーン市内までのクルーズは日曜日だけです。
イタリアから
移動した翌日でしたが、これを逃すことは出来ません
。
ドナウ川の下り
クルーズに乗るのはメルク発で、
ウィーン到着は8時間後の夜9時頃になります。
市内から地下鉄と
電車を乗り継いで、田園の中を走り2時間以上かかった~。
電車は日曜日でもガラガラで、東京とは大違いですね
。
メルクの駅も閑散としています。
メルク駅から静かな住宅街を歩く。
日本みたいに銀行、商店街などなく人も少ない。
しばらく歩くと目の前に美しい建物がそびえています。「メルク修道院」です。
ここの礼拝堂は
絢爛豪華
だそうですが、立ち寄る時間がありません
船着場に到着!
わぁ~人が大勢いました。 いったいどこから集まったの?
この日の朝ウィーンを出発した船はここが終点となり、
Uターンしてウィーンへ戻ります。
「さぁ~ドナウ川をこの
船で下りま~す」
ここからが世界遺産に登録されている「ヴァッハウ渓谷」のはじまりです
メルクを出てすぐ右手に突然現れたのがこのお城です。
船内のアナウンスはドイツ語、フランス語、イタリア語、英語、日本語など。
日本語の説明が聞けるとは意外でした。
写真を夢中で撮ってすっかり説明を聞き逃してしまった
。