こわれかけのカセット

日々日常で目にするおもしろ~いを紹介していこうと思ったけど、結局なんでもアリなんです。

パリつれづれなるまま に買い付け-1270/S.N.C.St.JAMES coton bleu 108-72

2017-02-27 08:36:38 | パリつれづれなるままに買い付け
”S.N.C.St.JAMES coton bleu 108-72”ロンドン郊外のアンティーク・マーケットにて唯一買い付けることが出来たフランス国営企業に支給されていた、ボーダーシャツで有名な「セント・ジェームス製」ブルーコットン生地ワークジャケットのご紹介です。イギリスに行きながらフランスモノを購入することになるとは驚きですが、ユーロよりポンドが強い経済状況もあり、イギリス業者がフランス田舎の蚤の市で安く買い付けて、本国に持ち帰り高く売るという現象が一般的になりつつあるようです。実際に顔見知りのフランス業者も、このマーケットへ頻繁に出展しているようで偶然会いましたし、フランスの良き物は今後イギリスで見付かることが多くなるかもしれません。今回の逸品も、108(54サイズ)と大きめですが使い込まれ程良く色落ちし雰囲気あります。これから春先に向けてフレンチワークの定番品取入れてみては如何がでしょうか。ご連絡お待ち致しております。





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フランス便り(番外編ロンドン)-218/Le Mardi 14 Février 2017 Antiques Market

2017-02-26 09:25:09 | フランス便り(番外編ロンドン)
”Le Mardi 14 Février 2017 Antiques Market”予定よりも少し遅れながらも何とか会場に到着し一気にテンションが上がる。広大な敷地の競馬場を利用し月二回開催されているロンドン在住日本人も多く訪れる著名なアンティーク・マーケットの一つらしい。緑映える馬のいない競馬場を横目に見ながら、観覧席に沿って大きなトラックで乗り付けた業者のブースが延々と続いていている中をパリの蚤の市を見る感じで探索し始める。家具等大物類を扱う屋外ブースとアクセサリーや高級品を扱う幾つかの室内ブースとで会場は構成されているらしく見応えは十分である。イギリスらしいアンティーク品が多く並ぶ中にもフランスで見掛けるお馴染みの品々も目に飛び込んで来る。服類の出展者は予想していた通り少なく苦戦を強いられる。ランプ類も幾つか気になるモノの値段を聞いてみるも予想以上に高く手を出すことは出来ない。途中日本人バイヤーらしき方々にも多く出会う。二時間近く場内くまなく回るも、購入したモノはたったの一点、しかもフランスのワークジャケットというイギリスらしからぬ買い付けで終了。ここでも厳しい現実を突きつけられ、ロンドン買い付けのテンションは一気に下がり出す。早々と会場を後にしてロンドンの中心部の古着屋巡りに戻ることを決意し、元気を付ける為にも「美味しいモノを食べたい」と知人お薦めのレストランへと向かう。

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フランス便り(番外編ロンドン)-217/Le Mardi 14 Février 2017 Wimbledon - Shepperton

2017-02-26 09:19:06 | フランス便り(番外編ロンドン)
”Le Mardi 14 Février 2017 Wimbledon - Shepperton”知らない土地での初めて体験故に、地下鉄から外に出て注意深く標識を頼りに乗り継ぎホームへ移動するも、知人はまだ到着しておらず不安になりつつも何度か確認作業で駅構内をあちこち行ったり来たりする。寒い駅構内にて暫く待つと約束時間には無事知人も到着し安堵する。一点、地下鉄と国鉄の乗り継ぎ時に改札が無かったことを気にして、構内に設置されている改札機を探し念の為に処理をしておく。時間通りに利用予定だった電車に乗り込む。この後順調に行くかに思えたが、運悪く途中車内コントロールにあい、念の為に処理しておいた改札機能が無効と判断され、何とか説明するも承認されず、かろうじて罰金は逃れるものの、次の駅にて下車し切符を購入せよとの指示が在り、仕方が無く途中下車。旅にハプニングは付きもの。良き思い出、旅の醍醐味である。



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フランス便り(番外編ロンドン)-216/Le Mardi 14 Février 2017 Ear's Court - Wimbledon

2017-02-26 09:11:05 | フランス便り(番外編ロンドン)
”Le Mardi 14 Février 2017 Ear's Court - Wimbledon”この日の朝、ロンドン郊外アンティークマーケットに行く為にナショナル・レイルに乗り換え駅、テニスで有名なウィンブルドン駅構内にて知人と待ち合わせの為に、遅れないように2時間ごと目が覚めながらもようやく朝4時に起きて準備をし、最寄り駅アールズ・コートから始発列車に乗り込む。利用客は数えるほどしかおらず、車内はガラガラでここぞとばかり列車のデザインをされている大学の先輩のことを思い出しながら写真を撮りまくる。色々と使い勝手を考慮した良いデザインだと感心しているとあっという間に目的地に到着する。





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パリつれづれなるまま に買い付け-1269/Disel Double Jacket L size

2017-02-25 07:14:40 | パリつれづれなるままに買い付け
”Disel Double Jacket L size”今回のロンドン滞在で僅かに買い付けることが出来たモノの内の一つ、運命の巡り合わせか以前見掛けたことがあり、購入しなかったのを後悔しずっと頭の端に残っていた「ディーゼル・ダブルブレストジャケット」をご紹介致します。通常縦使いのヒッコリーストライプ生地を、このブランドらしく横使いにした捻りの利いた素材使いに特徴があり、着込むほど味が出て来るのではないかと思われます。細かいディティールも大変凝っており、デザイナーのこだわりが感じられます。お洒落感のあるダブルブレスト仕様という点もポイント高いです。これから春に向けてのファッションアイテムを選ぶ際にこんな一着加えてみては如何でしょうか。売れなかったら私物にして色々仕様変更したいと思っております。ご連絡お待ち致しております。





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フランス便り(番外編ロンドン)-215/Le Lundi 13 Février 2017 Black Bard

2017-02-24 15:23:23 | フランス便り(番外編ロンドン)
”Le Lundi 13 Février 2017 Black Bard”何か見付かるかもと淡い期待を抱きながら向かったコベント・ガーデンの古着屋でもやはり何も見付けられず、本当に何も収穫の無い一日となってしまったことで、朝から使った時間と経費を考えると、買い付け仕事のある意味「賭け事や博打」に近いリスクの高さを痛感する。運が良い時は沢山見付けられ、運が悪ければ何も無しというかマイナスというのが現状である。先が思いやられる。知人の働くお店に再び顔を出し、この日の結果報告と翌日のスケジュールを確認し宿へと戻るも、鍵を持って行った別行動の家族がまだ帰って来ておらず、時間が空いた為に階下のパブでやけ酒ならず景気付けのビールをカウンター席で煽る。ロンドン・プライドという初めて目にする一杯を注文し、ぬるい飲み口にロンドンのパブに居る自分を実感する。二杯目は出発前に知人業者さんからリクエストされていたギネス。こちらは一転キンキンに冷やされていて驚く。本場で飲むと味が違うかとも思ったがギネスはやはりギネスであった。翌日は最寄り駅から5時32分の始発地下鉄に乗り、更に国鉄を乗り継いで郊外の古物市へと、ロンドン在住の知人に案内して頂くことになっている。さてさてどんな出会いが待っていることだろう。



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フランス便り(番外編ロンドン)-214/Le Lundi 13 Février 2017 Brick Lane

2017-02-24 14:08:09 | フランス便り(番外編ロンドン)
”Le Lundi 13 Février 2017 Brick Lane”

 地図を片手に持ちつつ勘を頼りにただひたすら歩いていると、ようやくヴィンテージショップらしい店構えに辿り着く。果たしてそこは知人に教えて頂いた古着屋リスト内の一軒であった。何と言うことだ、こいつはついてるぞと、この幸運に感謝する。

 早速店内に入り物色する。倉庫型の店内には多くの商品がカテゴリーごとに見やすく配置されていて、何か掘り出し物がありそうな気配はあるものの、結局めぼしいスペシャル品には出会えず手ぶらで外に出て、同じ通りに位置する次なるお店に向かう。

 本日二ヶ所目の目的地、お洒落な名前どおり綺麗に作り込まれた店内には、ヴィンテージ衣料に合わせられるこのお店のオリジナル商品も多く展示されている。昨今の傾向なのかパリでも同じような古着屋が増えている。そこそこの品揃えながらも特別な逸品は見付からず、大きなリュックは相変わらず空っぽのまま三店舗へと足を早める。

 途中、素敵な外観を持つレストランカフェらしきお店に出くわす。昼食時だが何も仕事が出来ていない状況での休憩は心咎められたので写真だけ収める。古着屋通りとしてよく知られているブリック・レーンを北上しつつ何軒かのお店をのぞいてみるも、相変わらず背中は軽いまま時間だけが過ぎてゆく。

 通りから脇道に入って少し歩いたところにあった知人お薦めのお店には、格好良い店主らしき年配の男性とラジオから流れて来る音楽、イギリス国内外で買い集められた一着一着想いの込められた選りすぐりの古着達に感動しながら「これが見たかったんだ」と沸き上がる感情を抑えつつ一点一点丁寧にチェックする。フレンチヴィンテージもちらほら見られ、気になるモノも幾つかあるにはあったのだが、最終的には値段の問題もあって断念。時間にして30分も居なかったと思うが妙に充実した気分になる。また来てみたいお店に出会えたことを喜ぶのも束の間、まだ仕事が終わった訳ではないと自分に言い聞かせ先を急ぐ。

 その後も二軒三軒と紹介して頂いていた古着屋を見ながら歩き続けるも、悲しいことにこの日の収穫は0(ゼロ)と予想以上に厳しい現実を目の当たりにする。噂には聞いていたがこれほどまでとは。ファッションウィーク後という時期的な問題も起因しているとは言えども酷い有様に肩を落とす。翌日予定しているロンドン郊外で月二回開催されている古物市と週末のマーケットでの巻き返しに期待するしかない。

 打ちひしがれた心とは別に、体は正直で通りの外れ近くでガラス張りの店先から店内テーブルに山盛りされた肉の塊と「HOT SALT BEEF」の文字が目に飛び込んで来る。急に空腹を覚え迷わずレジ台に向かい注文。脇の立ちカウンターにて勢い良く食らいつく。肉の塩加減が絶妙で美味しい。後からわかったことだが旨いベーグル屋として有名なお店らしく、ひっきりなしにお客が訪れていたこともなるほどと納得する。美味しいモノ好きセンサーが働いた結果の偶然の出会いに満足しつつ、仕事にならなかった時間を反省しながら重い足取りのまま、前日行けなかったコベント・ガーデンの古着屋へバスと地下鉄を乗り継いで移動する。















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フランス便り(番外編ロンドン)-213/Le Lundi 13 Février 2017 Liverpool Street / Petticate Lane Market

2017-02-24 12:44:43 | フランス便り(番外編ロンドン)
”Le Lundi 13 Février 2017 Liverpool Street / Petticate Lane Market”次なるマーケットへと地下鉄を乗り継ぎ移動するもなかなか見付けることが出来ず同じ道を行ったり来たりする。パリに来られたお客様方が自分の案内に寄っていかにスムーズにパリの街中を行き来出来ているかということを今回の慣れないロンドン一人買い付けにて再認識する。それが旅の醍醐味と言えばそうなのだが目的地には時間を掛けずダイレクトにアクセス出来るにこしたことはない。たまに目的外の素敵なお店に偶然出会うというラッキーな瞬間もあり、束の間の幸せに浸りつつも本来の仕事に早く取り掛かりたいというはやる気持ちを抑え地図とのにらめっこは続く。スマホにすれば済むことなのかもしれないがアナログ人間の自分にはこんな状況がお似合いである。

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フランス便り(番外編ロンドン)-212/Le Lundi 13 Février 2017 Vauxhall / New Covent Garden Market

2017-02-24 12:19:38 | フランス便り(番外編ロンドン)
”Le Lundi 13 Février 2017 Vauxhall / New Covent Garden Market”ロンドン到着日の晩に宿泊先近くのパブでイギリス名物料理を食べた翌日から何故かお腹の調子が悪い。この日の朝も相変わらずで何も口にせず宿を後にする。昨年クリスマス前のガストロ(日本で言うノロウィルス)の悪夢がよぎる。マーケットが開催されているというロンドンの外れニューコベントガーデンマーケットに行ってみる。行けども行けどもその気配は無く、広大な敷地の工事現場が広がるばかり。巨大な花市と食材市を見付けるもお目当てのマーケットらしきものは見当たらず完全な勘違い。泣く泣く駅前に戻り案内所で確認するもやはり日曜のみの開催ということを知り愕然とする。これが勝手の知らない土地での最初の痛い洗礼。なかなか厳しいスタートである。気を取り直し川沿いに出て船主のようなガラス張りの奇妙なデザイン建築を見て「これがロンドンリッチ層の暮らす住まいのカタチなのか」と良し悪しも判断出来ずただただあっけにとられる。駅前のバスターミナルデザインもそうだが、それにしても何でも在りのロンドン建築群を見るに付けてパリとの違いを改めて実感する。




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フランス便り(番外編ロンドン)-211/Le Dimanche 12 Février 2017 Big Ben / Elizabeth Tower

2017-02-23 04:22:15 | フランス便り(番外編ロンドン)
”Le Dimanche 12 Février 2017 Big Ben / Elizabeth Tower”時計台に刻まれた夕方6時過ぎというこの時間でも、記念写真を撮ろうとポージングする観光客で賑わうビッグ・ベンの見える交差点で人々を観察してみる。おそらく世界各国から集まって来た人達が、一目見ようとロンドンのこの場所に集まって、同じ時間を共有している。自分達もその内の一部なのだけれど。先の大きな戦争を幾つも主導してきたイギリスに身を置き、こんな時間を過ごすことの出来る平和な世の中が続くことを願う。今宵はちょっと感傷的になり過ぎか。ここでロンドン観光初日の長い一日を締めくくり、この後地下鉄に乗り込み帰宅の途に付く。前日に買い出しておいた材料を元に宿泊先で家ご飯を頂く。翌日の予定は、ロンドン在住知人お薦めのブリック・レーン界隈古着屋巡り。どんな一日になることだろう。

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