出資愛馬一覧
【現役馬】
カイザーライン（牡3）、ヴィルヘルム（牡2）、シンハライトの19（牡1）
エピファネイアが本日の新馬戦を快勝！
こちらが期待している以上に強い勝ちっぷりにまず驚き、そして興奮した。贔屓目無しに今年のこれまでの新馬戦の中で最も印象的な競馬で、早くも来春が楽しみになってきた。
もちろんまだ一戦しただけで、ぬか喜びに終わる可能性もなきにしもあらず。本物かどうかの真価は次走問われるが、本日披露したスケール感ある走りは母シーザリオそのもの。それだけに怖いのは足元の怪我だが、そ . . . Read more
怪物Frankelが英Champions Stakesを快勝し引退レースを有終の美で飾った。
戦前懸念された重馬場も、ご愛嬌の出遅れもなんのその。直線馬なりでCirrus des AiglesやNathanielを交わしていく様は圧巻であり、痛快の一言。
戦績は14戦14勝の無敗。欧州では現役最強馬の称号はおろか史上最強馬との声も上がっている。英国とは好敵手関係にある仏の名匠A.ファーブルを . . . Read more
今週末は久々に愛馬が2頭出走。それも揃って21日（日）の京都。
5Rの芝1800mの新馬戦にはエピファネイアが登場。本当は満を持してと言いたいところだが、先週末に軽い熱発があって一気にトーンダウン。今日の最終追い切りも一杯に追っていながら微妙なタイム。調教画像は見ていないが、よくぞ出走に踏み切ったというのが正直な感想。とはいえ過去に伝説の新馬戦となった強豪揃う舞台に、ここまで不安らしい不安なく順 . . . Read more
日本競馬の悲願は一度掴みかけた矢先、手から滑り落ちた。
三度目の正直、とはならず、二度あることは三度ある、となってしまった様はまさにレーシング・ポストが評したように「日本、またもや否定される」という痛恨の結果。
最後の直線、オルフェーヴルが一瞬で後続を突き放した時は誰しもが圧勝を確信したと思われる。よもやあそこから大きくヨレ、一度は切って捨てた格下馬の大激走に遭うとは。。。
悪夢としか表現の . . . Read more
いよいよ今晩オルフェーヴルが凱旋門賞に出走する。
日本競馬の積年の想いを背負い、歴史的偉業が成るか。今晩はその瞬間を固唾を飲んで見守ることになる。
スノーフェアリー、デインドリーム、ナサニエルといった超有力馬が次から次へと回避・脱落。結果、栄えある1番人気で迎えそうな大一番。しかし、前哨戦のフォワ賞を勝ったにしても期待されたほどの圧勝でなかったところに世界の壁の高さがある。勝利を半ば確信して臨 . . . Read more
引退愛馬一覧
【引退馬】
ストームファング（牡、中央3勝）、モダンアーティスト（牡、中央1勝）、キャッチータイトル（牝、中央5勝）、ヘンリーズフォーク（牡、地方4勝）、ファストドロウ（牡、未勝利）、フルールラフィーネ（牝、未勝利）、トゥルーノース（牡、中央1勝）、ライセンシー（牡、中央1勝）、サブコンシャス（牡、中央3勝）、モレーンレイク（牝、中央1勝）、ダークエナジー（牡、未勝利）、スマーティーダンス（牝、地方1勝）、ディバインフレイム（牡、中央2勝）、セイントニコラス（牡、未出走）、ブルーミングアレー（牝、中央4勝）、レッドディーヴァ（牝、未出走）、レッドバリオス（牡、中央1勝）、ネオポラリス（セン、中央2勝）、フェリスタス（牝、未勝利）、マヒナ（牝、中央1勝）、メトロノース（牡、中央2勝・地方1勝）、セコンドピアット（牝、中央3勝）、ロザリンド（牝、未勝利）、エピファネイア（牡、中央6勝）、ハイフロンティア（牡、中央1勝）、アーデント（牡、中央5勝）、シンハライト（牝、中央5勝）、ジェラルド（セン、3勝）、サンルイス（牡、未勝利）
