おいしい！「ぬか漬け」のコツ

一ヶ月ほど前から、「ぬか漬け」をはじめました。

みたけ食品の「発酵ぬかどこ」という商品を利用しています。

最初は、まあまあおいしかったのですが、そのうちアルコール臭くなってきました。

ぬか漬けの理屈がわかっていないので、冷蔵庫に入れてみたり、水気をなくしたり

やってみましたが、おいしくなりません。

そこで、天然の塩をたくさん入れて、かき混ぜて、ほったらかしました。

ぬかの表面に白いカビのようなものが全体にうっすらと膜をはるようになったら

かき混ぜました。（ふたなどをしないで、空気に触れさせる）

そうしたら、おいしい、おいしい、カブのぬか漬けが！

さらに、ぬか自体を舐めてみます。

これが、塩気とうまみがきいてウマイ！

わかったことは、

ぬか自体の味見をすれば良い。そして、その味を調節すれば良い。

塩、ビール（酵母入り）、ビオフェルミン（フェーカリス菌）、みりん、昆布など。

白い膜（産膜酵母）が表面にはったら、かき混ぜる。

これだけです。簡単ですね！