まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

玉ねぎのウネ作りとアブラムシ退治

2017年11月03日 | 菜園

今月18日頃に、玉ねぎの植え付けの予定なので、ウネを作りました。

ウチの畑(同じ菜園の他の畑にも)はベト病が出るので、
今年は作るかどうか迷ったのですが、手間を省いた形で作ってみる事にしました。
苗は購入苗で、肥料は元肥一発というタイプで、肥効が150日・・・。
さらに、日当りの悪い所なので、マルチを掛けて育てます。

玉ねぎといえば、穴あきマルチが一般的ですが、
日当りが悪いところなので、なるべく穴は小さい方がいいかと思い、
マルチに穴を開けて使おうと思います。

右のウネはキャベツ・ブロッコリ・のらぼう菜があります。
そのブロッコリの「ハイツSP」に小さい花蕾が見えてきました。

月末くらいには、収穫できるかしらね~?

先日、大根のアブラムシに「デンプン液」をスプレーしてみましたが、
作ってから日数が経ったものを使ったせいか、効果がありませんでした。

で、手袋をはめて、物理的に退治・・・。
両手に手袋をして、葉を挟み、なでるとアブラムシは潰れて死にます。

後で、水をスプレーするときれいに・・・。

葉の汚れを気にしなければ、なでて潰して、
後はざっとジョウロで水を掛けておしまい・・・。
ただ、どうしてもアブラムシがいくらか残ってしまうので、
株周りにニームを撒いておきました。

今日は葉物野菜を収穫しました。

上は、水菜とカブの間引き菜、
下は、左が山東菜、右は大和真菜です。