晴れた五月のシアワセ？ 横浜－中日六回戦

結果は、他のブログでもごらんになってください。（かなり投げやり）

でも、やっぱり書こう・・・。

前日の横浜逆転勝利の感動が一気にシベリア寒気団の試合でした。先発は打たれるし、エラーは出るし、三併殺だし・・・。打順が逆だったら良かったのに、種ちゃんとウッチ－・・・。などとぐちってみる。

あまりに得点差がついた試合の中盤は中日ベンチを覗いたり、荒木選手の動きを追ったりと双眼鏡を活用して観察。はい、わたくし実は「日本荒木の会」および「日本一樹の会」です。だってー、かっこいいし（前者）、おもしろいん（後者）だもの・・・。

井上一樹選手、（中日№9）ベンチでずっと下向いてるからなにしてるんだ？と見ていると、読書です、まちがいない。それも文庫本大のものです。したむすめ曰く、「あれは選手名鑑だよ、きっと」
まさか？ねえ？
「えーと、この投手の決め球は・・と、ふんふん、で、趣味は・・・ほー」なんて・・ね？



６回、代打で登場した井上選手、ツーベースで出塁。そのあと、ホームをつこうと走って、三本間で足がもつれ、おおおおおおおっと・・・・ずでん！
転んだ。転んだ。かーずきくんがこーろんだ。なんてすてきなころびかたでしょう。


リードが広がる一方でいらいらの横浜ファンを和ませようという、心憎い演出？なわけないですね。



さて、横浜、７回、８回と多村のホームランなどで抵抗ののろしをあげたものの時既に遅し。なんと、ヒット18本で15点の中日、9点の横浜。ヒットの数ならひきわけです。

このままドラちゃんが独走するのか？
鯉ちゃんがジャイちゃんに、トラちゃんがツバメちゃんに勝って差をキープするのか？



なんて思ってたら「広島、雨天コールドだって」と、おっと。



更に、帰宅後ラジオで聞く神宮の試合展開が、まるで、昼間見た横浜のような阪神・・・・。


ドラちゃんの首位は当分揺るがないのでしょうか？