ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

花盛にⅤ

2015-04-25 13:21:07 | Weblog
 画は 渓斎 英泉 (けいさい えいせん)

 寛政3年(1791年) ~  嘉永元年(1848年)  

 独自性の際立つ退廃的で妖艶な美人画で知られる。       作


  「大文字屋内 一元ひともと」です。


☆晴れ。

Gooブログ、午前中 ログイン不能でUPが遅れました。

まずは、至言ですな、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/post-98bb.html
植草一秀の『知られざる真実』
2015年4月24日 (金)
巨大国民犠牲で 議会スピーチ券 買い求める愚


この国の民主主義は破壊されている。

日本は民主主義とは名ばかりの非民主国家になってしまっている。

昨年4月に消費税の税率が8%に引き上げられたが、
これを法定化したのは野田佳彦政権である。

野田佳彦氏は2009年8月の総選挙の際に、

「シロアリを退治しないで消費税を上げるのはおかしい」

と絶叫した、その本人である。

その人物が、シロアリを一匹も退治しないまま、消費税増税に突き進んだ。

ここから日本の民主主義は根底から崩壊することになった。


2010年の沖縄知事選で、
仲井真弘多氏は普天間飛行場の移設先を県外に求めることを公約とした。

この仲井真氏が任期満了を目前に控えた2013年12月に、
辺野古海岸の埋め立て申請を承認して辺野古米軍基地建設にゴーサインを出した。

沖縄では、2010年と2014年の知事選、名護市長選、名護市議選の
すべてにおいて、辺野古米軍基地建設反対の住民意思が明確に示された

さらに、2013年の参院選、2014年の衆院選でも、
辺野古米軍基地建設反対の意思が明示された


このなかで、安倍晋三政権は、辺野古米軍基地建設を「粛々と」推進している。


そして、2012年12月の総選挙

安倍晋三自民党

  ウソつかない!

   TPP断固反対!

   ブレない!

   日本を耕す!! 自民党


のポスターを貼り巡らせて選挙を戦った。

その自民党代表の安倍晋三氏が、選挙から3ヵ月後の2013年3月15日、
TPP交渉に参加することを決めた。

民主主義を根底から破壊する暴挙である。

安倍首相は、そもそも、日本を民主主義国家と考えていないのだろう。

安倍晋三自民党は、総選挙に際して、TPPについて「6項目」の公約を明示した。

その公約がこれだ。

☆https://www.jimin.jp/policy/policy_topics/recapture/pdf/055.pdf

わが党は、TPP交渉参加の判断基準を明確に示します。

TPP交渉参加の判断基準


  1 政府が、「聖域なき関税撤廃」を前提にする限り、交渉参加に反対する。

  2 自由貿易の理念に反する自動車等の工業製品の数値目標は受け入れない。

  3 国民皆保険制度を守る。

  4 食の安全安心の基準を守る。

  5 国の主権を損なうようなISD条項は合意しない

  6 政府調達・金融サービス等は、わが国の特性を踏まえる



安倍政権は選挙の際に「TPP断固反対」と主張していたのに、
TPP交渉に参加することを決め、さらに、
主権者に明示した6項目の約束を、ことごとく踏みにじろうとしている。

これを民主主義とは言わない。

日本は非民主主義国家に転落しているのである。

安倍晋三氏は4月下旬に訪米して、議会の上下両院合同会議でスピーチを行う。

歴史修正主義者には議会での演説機会を与えて来なかった米国議会が、
安倍氏にスピーチの機会を与えるのは 魂胆があるからだ。

日本がTPP交渉で完全譲歩することと引き替えに、
議会でのスピーチ機会が与えられた
のである。

日本の首相がこのような行動を取るなら、国益も国民の利益もすべてが吹き飛ぶ。

これを国賊と呼ぶのである。

TPPは、大資本の大資本による大資本のための制度でしかない

日本の一般国民は、TPPによって甚大な被害を蒙る。

このような暴挙を許してよいわけがないのである。




栄泉、二枚目、



「江戸名所盡 不忍弁財天 蓮看之景」です。



自首したらしいね、

◆http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20150425k0000e040157000c.html
毎日新聞 2015年4月25日(土)
ドローン事件出頭の40歳男を逮捕 … 威力業務妨害容疑


首相官邸(東京都千代田区)の屋上で小型無人機「ドローン」が見つかった事件で、
警視庁公安部は25日、福井県警小浜署に24日夜に出頭してきた
同県小浜市在住の男(40)が関与した疑いが強まったとして、
威力業務妨害容疑で逮捕した。

男は出頭した際、「反原発を訴えるために自分が総理官邸にドローンを飛ばした」
などと説明。ドローンに取り付けた容器に「福島の砂を入れた」などと話していた。
公安部は今後、男の身柄を東京に移して詳しく事情を聴く。


容疑者のブログだとか?

http://guerilla47.blog.fc2.com/blog-entry-51.html
ゲリラブログ参
◎100gの倫理



◆http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_3657.html
神浦元彰  2015.04.23
行政機関や原発上空、ドローン禁止へ・・・・政府


http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150422-OYT1T50185.html
読売新聞  2015年04月23日
行政機関や原発上空、ドローン禁止へ … 政府

首相官邸で小型無人ヘリコプター「ドローン」が見つかったことを受け、
政府は22日、行政機関や原子力発電所などの重要施設の上空で、
小型無人機の飛行を原則禁止する方針を固めた。

早ければ秋の臨時国会に航空法改正案を提出し、
来年に日本で開かれる主要国首脳会議(サミット)に間に合わせたい考えだ。

現在の航空法では、小型無人機は、無線操縦の模型やおもちゃと同じ扱いを受ける。

航空機の飛行に支障が出る空港周辺(半径約9キロ・メートル以内)でなければ、
原則として高さ250メートル未満の空間を自由に飛ばせる。

ドローンの普及を踏まえ、政府は2月に運用ルールを作る方針を決め、
関係省庁で調整を進めてきた。

国土交通省の審議会は規制のあり方として、

  〈1〉飛行禁止区域を設ける

  〈2〉飛行内容を関係機関に事前通知にする――

ことなどを検討している。


コメント

官邸屋上で見つかったドローンでは、
プラスチック容器に入った液体が入っており、
放射線のセシウム134とセシウム137が検出された。

放射線は微量で人体には無害というが、福島原発で汚染された水の可能性が高いという。

これには反原発の意思を感じるが、

もし、今回のドローンが軍事的な使われ方をしたら、どんなやり方があるか
知ることも対策を立てる上でも必要なことと思う。

ドローンにはカメラやペットボトル、それに発煙筒2本が搭載されていたという。

そこでドローンの搭載重量を2キロとして軍事活用を考える。

重量2キロでは、銃器やミサイルの搭載はできない。

重量が2キロの爆弾となると手榴弾程度の重さである。

そこで考えられるのは、対戦車手榴弾を搭載することができる。

離陸時にピンを抜いて安全装置を解除させれば、
対戦車手榴弾は着地(墜落)とともに衝撃で爆発する。

対戦車手榴弾はHEAT弾だから、高温・高圧の爆風とドロドロに溶けた銅が
官邸の屋上を突き破る。その下にある部屋に高温ガスを吹き込むので、
部屋の中の者や備品を発火させることができるのである。

もちもと対戦車手榴弾は戦車上部の薄い装甲を貫いて、
高温ガスとドロドロに溶けた銅を車内に送り込む。
そのため、車内の戦車砲弾を誘発(爆発)させることもできる。

同じような使い方をすれば、ラジコンの双発の飛行機の胴体先端に
HEAT弾を装着すれば、ビルなどの屋上からではなく、
高層ビルの側面(窓)からテロを仕掛けることも可能になる。

だからドローンの問題は、マルチコプターだけの問題ではなく、
ラジコン飛行機のテロの活用も含めて対策が必要となる。

さらには、かつて児玉邸に小型機が突っ込んだように、
セスナ機などのテロ活用も対策が必要になる。

低空の管理(テロ対策)とは頭の痛い問題なのである。


2015.04.25 追加分


初のドローン関与事件で騒がれているが、
小型無人機という分野で見れば今回のドローンは「おもちゃ」の範囲に入るだろう。

安価な値段で簡単に購入でき、短時間の操縦訓練で飛ばすことができるからだ。

しかし本格テロという手段を考えると、
固定翼機のラジコン機の方がはるかに脅威である。

翼の浮力を使って重量物を搭載できるからで、
飛行速度もマルチコプターと違って段違いに速い。

これらは政府の重要施設ばかりか、
車で高速道路を移動中の要人を自爆攻撃することができる。

もし政府がドローンで対策を立てるというなら、
このような固定翼機のラジコン機での攻撃も検討すべきである。

ラジコン機が約5キロの爆薬を積めば、バス一台を吹き飛ばすことができるからだ。

今は固定翼機にカメラを搭載して、映像を電波で飛ばし、
移動中の目標(車など)を追跡して攻撃も出来る時代である。

いい加減な規制だと日本が世界中の笑い者になるので、
よくよく現実を考えて規制案をまとめて欲しい。



栄泉、三枚目、



「新吉原年中行事 三月上巳仲ノ町の花 大文字屋内 一元」です。



いやはや、恐ろしい、

◆http://news.livedoor.com/article/detail/10026087/
ライブドアニュース 2015年4月20日
アシアナ機事故の驚くべき新事実  機体が地面に激突寸前だった?


元日本航空機長がアシアナ事故機の驚くべき新事実を発表
 「アンテナは滑走路より低いところにあった



19日放送の「報道ステーション SUNDAY」(テレビ朝日系)で、
元日本航空機長の杉江弘氏が、
広島空港のアシアナ航空機事故に関する新事実を明らかにした。

番組は、今月14日に広島空港でソウル発のアシアナ航空機が着陸に失敗し、
乗客ら22人が負傷した事故を取り上げた。

ゲスト出演した杉江氏は今回の事件について
「詳しく調査させてもらったんですけど、驚くべき新しい事実が出てきたんですよ」
と切り出し、
事故機が接触した赤いローカライザーアンテナ(着陸誘導用アンテナ)に注目した。

高さ6.4メートルのアンテナは、
これまで滑走路よりも高いところにあるイメージで報道されてきた。

ところが杉江氏によれば、

事故現場の3000メートルの滑走路は中央に向かって丘のように上っており、
アンテナは滑走路の一番高い所より1.5メートルも下にあった
のだという。

このアンテナの高さは、
航空機が通常使用する滑走路の着陸ゾーンとほぼ同じ高さだという。

こうしたことから杉江氏は、

事故機が「着陸する地面の高さと同じところに向かっていたわけです」と説明し、

機体が地面に直接激突する寸前だったことを明らかにした。

杉江氏は自身の見解として、接触したアンテナがクッションの役割を果たし、
もしなかったならばさらなる大惨事になっていた可能性を指摘した。


杉江氏は事故機が低空飛行した原因について

機材の故障でも天気の下降気流でもない」とし

ひとえにパイロットの操作」である
と断じた。


さらに杉江氏は、今回の事故がパイロットのヒューマンエラーではなく
危険行為である
と厳しい口調で批判した。

杉江氏によると、事故機のパイロットは着陸直前に滑走路が見えなかったときに
機体を急上昇させるルールを守らなかった可能性がある
というのだ。

こうした見解を踏まえて杉江氏は、一刻も早く韓国当局やアシアナ航空に安全勧告
をすべき
と主張し、

「それをやらなきゃ、このようなとんでもない事故はこれからも起こりますよ」

と警告した。




アメで事故起こした機長と同一人らしい?との噂あり。

『アシアナ航空214便着陸失敗事故:
2013年7月6日に仁川国際空港を離陸し、サンフランシスコ国際空港へ向かっていた
アシアナ航空のボーイング777-200ER型機が、サンフランシスコ国際空港への着陸に失敗、
炎上した航空事故である。
事故の原因はパイロットの不適切な操縦とされ、3名の乗客が死亡した。』

キ印・鮮人に飛行機操縦は危険この上なし、

命が惜しかったら大韓航空その他に乗らぬことですし、

日本の空港への、離発着禁止が至当です、巻き添え食ったら大事故ですぞ。



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