ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

秋冷ひとしほⅢ

2016-10-13 10:09:01 | Weblog
 画は 初代 歌川 豊國(しょだい うたがわ とよくに)

 明和6年〈1769年〉~ 文政8年〈1825年〉

 江戸時代の浮世絵師、多くの門弟を育て、幕末に至る歌川派の興隆をもたらした。

 号は一陽齋。              作


  「大ほし由郎之助 尾上菊五郎」(三代目)  

  「天川屋儀平 市川團十郎」(七代目)

  「女房おその 岩井粂三郎」(二代目) です。


☆晴れ、明け方の冷え込み厳しい。

戦争の狂犬=ユダ米、もはやロシアには勝てんよ、

◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201610130000/
櫻井ジャーナル  2016.10.13
米国が中露との核戦争へ突き進む流れを変えようとしてきた露政府だが、
 開戦を覚悟した雰囲気も



ロシア外務省の広報担当、マリア・ザハロワはアメリカ支配層のロシアに対する
プロパガンダ攻勢を批判、
その中でアメリカ軍がイラクのファルージャで使った兵器に触れた。
☆https://www.youtube.com/watch?v=nVmiiRKVMl4

これまでアメリカ政府の立場を考慮して
沈黙していた情報を開示すると警告したのかもしれない。

ウルスター大学のクリストファー・バスビー教授は2011年10月に
ファルージャでの調査結果を明らかにしているのだが、
その中で濃縮ウランが人の髪の毛や土の中から検出されたと語っている。
☆https://www.rt.com/news/uranium-birth-defects-fallujah-729/

劣化ウラン弾ではない 何らかの核兵器が使われた可能性があるということだ。

ファルージャやバスラでは新生児に奇形や脳の障害などが多発している
という報告がある。

環境汚染毒物学紀要という専門誌に掲載された論文によると、
ファルージャで2007年から10年にかけて生まれた新生児の場合、
半数以上に先天性欠損があったという。

それに対し、1990年代以前には2%以下、
2004年に占領軍から攻撃される前は約10%だとされている。

バスラの産院における先天性欠損の割合は、1994年から95年にかけて
1000人のうち1.37人だったが、2003年には23人、そして2009年には48人に増えている。

また、ファルージャやバスラの子どもたちの頭髪から
鉛が通常の5倍、水銀が通常の6倍と異常に高いともいう。
☆http://link.springer.com/article/10.1007%2Fs00128-012-0817-2

こうした症状が出ている原因として劣化ウラン弾が疑われてきたが、
別の原因がある可能性があるということ。

その事実を隠すために劣化ウラン弾が利用されたと考えることもできるだろう。

こうした濃縮ウランはファルージャだけで発見されているわけではない。

2006年7月にイスラエル軍が軍事侵攻した後のレバノンに入ったバスビーは
クレーターを調査、濃縮ウランを見つけたという。

レバノンやガザを走っていた自動車のフィルターからも
そうした物質が発見されたともしている。

アフガニスタンでも濃縮ウランを残す兵器が使われ、
バルカン半島でも使用された可能性があるという。

シリアで小型の中性子爆弾が使われた可能性が高いと主張する核兵器の専門家もいる。

2013年5月や14年12月にあった爆発は地震のような揺れがあり、
「巨大な金色のキノコに見える炎」が目撃されるほど大きなものだった。

爆発の様子を撮影したCCDカメラに画素が輝く現象(シンチレーション)もあり、
そうした推測にたどり着いたようだ。

この推測が正しいならば、実行したのはイスラエル軍だった可能性が高いだろう。

1986年にイスラエルの核兵器開発を内部告発、18年の間、刑務所で拘束されていた
モルデカイ・バヌヌによると、イスラエルは150から200発の原爆や水爆を保有している
だけでなく、中性子爆弾の製造を始めていたという。
☆http://www.counterpunch.org/2004/08/18/an-interview-with-mordechai-vanunu/

その中性子爆弾を使ったとしても不思議ではない。

ヒラリー・クリントンやジョン・マケインのような好戦派は
ロシアとの核戦争へ向かって暴走し続けている


国防長官や統合参謀本部議長も好戦派だが、
それ以上に危険な存在がマーク・ミリー陸軍参謀総長
☆https://www.thesun.co.uk/news/1921458/us-army-chief-mark-milley-
 fires-terrifying-threat-to-russia-over-syria-
 and-warns-well-beat-you-any-where-any-time/

この人物は先日、ロシアに対してかつて経験したことがないほど
激しく叩きのめしてやると演説


事実上、核戦争を始めると宣言したのだ。

本人は圧勝するつもりかもしれないが、アメリカも終わり。

当然、アメリカ/NATOが戦争を始めれば中国も参戦、

東アジアも火と血の海になるだろう。



◆http://ameblo.jp/64152966/entry-12208858925.html
wantonのブログ 2016-10-12
ローマ法王とエリザベス女王の『最後のクリスマスの意味と
 阿蘇山噴火のサイン!?



より抜粋、

始めに

ローマ法王とエリザベス女王は、秘密結社・イルミナティの上級幹部の中の
更に上の方の特別幹部です。

ですから、この二人の発言を軽視してはいけません。

特別な何かのサインであるとみなすべきです。


女王の2015年クリスマスのメッセージ
: あなたの最後のクリスマスをお楽しみください


BBCが年次クリスマスメッセージを撮影している間、
女王はこのような爆弾発言をしました。

BBCインサイダーによると、
ダイアナ皇太子妃の殺人に対する心からの遺憾の意を示しました。

明らかに困った様子で女王は言いました、
「彼女は、あまりにたくさん知り過ぎた」と。

女王は、王家を残すために
単純に必要なことをして欲しいと彼女に頼みました。

上級BBC生産スタッフと宮殿アドバイザーは
取材をキャンセルしようとしました。

しかし、女王が恐れを表明する以前に、
悪意のある力(彼女が持つ力よりずっと強い力)がヨーロッパに蔓延しているので、

これが地球上の最後のクリスマスになる可能性があるでしょう。

BBCスタッフが、宮殿アドバイザーからの厳しい命令の下で、

取材をキャンセルして、初期の昼食会に下級スタッフを送る前に、

「私は、あなたが最後のクリスマスを楽しむことを望みます」と、

彼女は苦々しく言いました。


教皇いわく、

わたしたちのクリスマスは最後のものになるだろう


フランシス法王は、このクリスマスが人類のための最後のものであるかもしれないと
聖ピーターのスクエアで群衆に話しました。

厳しいスピーチで、世界の現在の混沌とした情勢が「終わり時代」の初めの印であり、
そして、来年の今頃は、世界が混とんとしているであろうと、法王は言いました。

フランシス(その人は第3次世界大戦の始まりを以前に発表しました)は、
今月の始めに、カーサ・サンタマリア号のミサで、今年のクリスマスを、
見せかけであると言いました。


<引用終わり>

----------------------------------



管理人

何かが起こる前には、必ず何かのサインがあるものです。

皆さん、この『サイン』という言葉に注目して下さい。
その何かを知る重要な手掛かりになります。

ロシアから聞こえて来るのは・・・
ロシア緊急事態省(EMERCOM)の
モスクワの全市民を地下シェルターに避難させる準備がととのったと、
声明を報じたり・・・

怒りのプーチンが西側メディアに警告した第三次世界大戦開戦の理由

などなど、この関連の情報が幾つも出て来ています。

世界情勢は、いつも気にしておく必要があります。

日本の情勢も、この世界情勢と密接にリンクしています。

昨年、ローマ法王とエリザベス女王が、あのような発言をしている以上、
何かが起こされる・・計画されていると警戒をすべき時に来ています。

世界情勢も大いに注目すべきですが、しかし、世界情勢ばかりを論じるのは
ある意味、ミスリードです。

問題は、我が国・・・日本です。

暗中模索の中、陰謀論ばかりが先行しても問題ではあります。

実際に起こっていることを手掛かりと申しますか、
謎解きの糸口にするしかないと思うのであります。


以下、ご参照あれ!



豊國、二枚目、



「三座見立」 「よし盛 市蔵」 「八わた 三津五郎」 「犬坊丸 みの助」です。



穿ち過ぎの気がするが、下痢壺がマリオなのは間違いないw

◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36273587.html
新ベンチャー革命 2016年10月12日 No.1507
米国戦争勢力が親露・トランプを無力化できないのは、
 プーチンがケネディ暗殺や9.11偽旗テロの秘密を握っているから?:
 日本は北方領土返還の名目で口止め料3兆円をロシアに払わされるのか



1.米共和党を根城にする米国戦争屋はアンチ・トランプであり、
  米民主党所属のヒラリーを支持せざるを得ない状況に追い込まれた


本ブログ前号にて、トランプvsヒラリー対決の次期米大統領選について取り上げました。

今は、オクトーバー・サプライズの真っ最中であり、
何が起きても、オクトーバー・サプライズで片づけられる傾向が米国にはあります。

そして、今、米マスコミ(米国戦争屋の配下)は猛烈に、
対トランプ・ネガキャンを展開し始めました。

さて、本ブログは米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、
彼らの悲願は何と言っても、ポスト・オバマの次期米政権の奪還です。

2009年より8年もオバマ米民主党政権(アンチ米戦争屋政権)が続いていますが、
米戦争屋は米共和党を根城にしていますので、2017年の新政権は何としても、
米戦争屋政権にして、米国を戦争国家に引き戻したいのです、

その結果、米国民は再び、戦争に引き摺り込まれるのは目に見えています。

このような米戦争屋の正体に米国の一般白人層はすでに気付いています。

そして彼らは、米戦争屋が当初、傀儡化していたジェブ・ブッシュをまったく支持せず、
結局、トランプが米共和党指名候補に生き残ってしまったのです。

ところが、トランプは米共和党から立候補しているのに、非米戦争屋系であり、
米戦争屋はトランプを非常に嫌っています。

そのため、オクトーバー・サプライズの一環として、
露骨にトランプおろしを始めました。

ちなみに、ヒラリーは元々、米民主党に放たれた米戦争屋のエージェントですから、
彼女を米戦争屋の傀儡大統領にするのは簡単ですが、あいにく、
ヒラリーは米戦争屋系ではない米民主党所属なのです。

にもかかわらず、米戦争屋はやむを得ず、ヒラリーを支持せざるを得ない状態です。


2.トランプを強く嫌う米国戦争屋はなぜ、トランプの無力化ができないのか

米国の軍事覇権のみならず、米国の官憲すべてを闇支配している米戦争屋は、
彼らにとって不都合なトランプを無力化することはいとも簡単です。

露骨に暗殺しなくても、事故死や病死を偽装して無力化することも
彼は易々と実行できます。

そこでネットでは、トランプ暗殺説が登場しています。

さて米戦争屋はその配下に、CIAなど謀略工作部隊をもっており、
彼らに不都合な要人無力化工作を得意としています。

だから、彼らにとって不都合なトランプはかつてのケネディ兄弟のように
みせしめの暗殺をしなくとも、トランプが大統領候補から撤退せざるを得なくなる
ようなトランプ無力化工作を仕掛ければよいわけです。

ところが、米戦争屋はなぜか、トランプ無力化作戦を現在まで実行していません。

そして今はオクトーバー・サプライズの時期ですから、
トランプ無力化作戦を実行するのにもってこいの時期に入っているのです。

にもかかわらず、なぜ、米戦争屋CIAネオコンはトランプ無力化作戦を
いまだに実行していないのでしょうか、否、
それとも、近未来、それは実行されるのでしょうか。

本件に関する本ブログの見方では、トランプは上記のリスク(無力化されるリスク)を
立候補前から、想定しており、すでにその防御対策を講じています、

それは、もし万一、トランプの身に何かあったら、
露プーチンがケネディ暗殺事件や9.11偽旗テロ事件の真相を示す証拠をばらす
手はずが整えられている
のです。

ところで、この世に怖いものはない無敵の米戦争屋にとって唯一、
アンコントロラブルな対象、それは露プーチンその人なのです。

現在、無敵の米戦争屋に真っ向から対峙できている人物は
世界で露プーチンただ一人と言っても過言ではありません。

そこで、米戦争屋はもし、プーチンが米戦争屋の秘密をばらすと
第三次世界大戦を起こすと言って露プーチンを脅すため、

米戦争屋ボス・デビッドRFの名代・キッシンジャーをモスクワに派遣して
プーチンと交渉しています。

しかしながら、今のところ、この工作だけでは不十分のようです。


3.ケネディ暗殺や9.11偽旗テロに関する米国戦争屋の秘密をばらさないよう、
  彼らの属国・日本が対プーチン口止め料3兆円を払わされるかもしれない!


露プーチンにケネディ暗殺や9.11偽旗テロの真相を暴露する証拠を公開させない
ようにするため、米戦争屋が企んでいるもう一つの手は、

米戦争屋のATM属国に成り下がっている日本の安倍氏をそそのかして、
露プーチンを口止めさせるのに、莫大な口止め料を払わせようとしている
のではないかと、本ブログでは疑っています。

その証拠に、安倍氏はこのところ盛んに、露プーチンに接近させられています。

そして今、安倍氏と米戦争屋のポチ・外務省は、北方領土返還と引き換えに、
最大3兆円をロシアに支払うよう交渉させられているようです。

ちなみに、今年12月、安倍氏はプーチンを山口県に招いて日露会談を計画していますが、
本ブログでは、これはすべて、日本を乗っ取る米戦争屋の指図ではないかと疑っています。

要するに、プーチンへの口止め料をATM属国・日本に支払わせる魂胆でしかないのです。

さらに言えば、常識で考えて、北方領土4島に3兆円も支払う価値はありません

しかも、ロシアは北方領土を日本に売却しなければならないほど財政的に困っていません。

むしろ日本の方が、1000兆円の国家負債を抱えて、財政的に困窮しているのです。

ちなみに、戦争したくてウズウズしている米戦争屋は今、米露戦争を仕掛けています、

その証拠に、シリアでは、米軍機がロシア機になりすまして、
シリアを空爆してロシアを怒らせています


このように米露が戦争突入寸前なのに、

米戦争屋の属国・日本が、ロシアと本気で握手することを、

あの凶暴な米戦争屋が許すはずがない
のです。

したがって、安倍氏と外務省が北方領土問題解決のため
日露会談をやろうとしていることになっているのは、必ず、
何らかのウラがあると観るべきなのです。




豊國、三枚目、



「男山恵源氏 おとこやまとりたてげんじ」 「ゑんどふむしや 市川團十郎」です。



完全破綻した「アホノミクス」、

◆http://mainichibooks.com/sundaymainichi/society/2016/10/23/post-1176.html
サンデー毎日  2016年10月23日号
どアホノミクスへ最後の通告=浜矩子


どアホノミクスへ「最後の通告」アベクロの天敵 
同志社大大学院教授・浜矩子が直言


案の定、アベノミクスは失敗に終わるのか。
開始から3年半が過ぎ、成果をめぐり議論が渦巻く。

当初から厳しく批判してきた同志社大大学院の浜矩子教授(64)は
『どアホノミクスへ 最後の通告』(毎日新聞出版)を上梓し、

安倍晋三政権の「ご都合主義」「邪な魂胆」をえぐる。

―先生は『最後の通告』で、
 〈日本のような経済大国が、ここからさらにGDPを大きくする必要がどこにあるのか〉
 と成長を疑問視されました。「三本の矢」「成長戦略」などからなる
 アベノミクスの方向性とは明らかに違います。

浜:成長が経済にとって間違いなく必要な場面は、私は二つしかないと思います。
  一つは、これから全てが始まろうとする時。
  大急ぎで経済規模を大きくしないと人々が飢え死にし、生存権を守れません。
  もう一つは、それまでの全てを失った時。
  日本の戦後間もない焼け跡状態のようなケースで、
  一刻も早く経済規模を拡大して人々の所得を増やさないと、
  せっかく平和になったのに餓死してしまう。
  この二つを除けば、常に間断なく経済の規模を大きくする理由はありません
  むしろ、やればやるほど環境への負荷がかかり、
  無理やり規模を大きくしようとすれば人の選別・差別も厳しくなって不幸になる。
  「成長」という概念には、死活的必要性がある場面と、
  もうお呼びでない場面があるわけで、そこを識別しないと
  どんどん大きくなった揚げ句に経済が破裂してしまう。
  成長という言葉に「より良い状態になる」というニュアンスがあることが
  人々を幻惑させていると思います。


 ◇10、20代男子が安倍政権を支持する理由

―では、日本のような先進国の経済政策の目標はどうあるべきですか。

浜:すごくシンプルで、ポイントは分配です。
  日本は有り余る富と豊かさを手に入れているのに、
  子どもの6人に1人がおなかいっぱいご飯を食べられません。
  このような問題こそ、成熟経済大国が焦点を当てるべきテーマです。
  こんなに豊かな国で、相対的貧困率も子どもの貧困率も16%。
  いかに分かち合いが下手かを、この数字が明確に物語っています。
  豊かさの中の貧困問題を放置していると
  経済社会の基盤がぼろぼろと崩れ、経済活動自体が行き詰まる
と思います。
  社会的にも不穏になり、安倍晋三や(米大統領候補の)ドナルド・トランプ
  のような人が強さを掲げると、追い詰められた人々がふと引き寄せられてしまう。
  非常にまずい状況です。
  米国では(上位1%の超富裕層が持つ資産額が、残る99%の資産額を上回る
  ほど格差がひどいという意味の)「1対99」になってしまった。
  このように格差が広がることで、
  トランプのような人にひときわ人気が集まってしまう。
  金融政策だって正常化(金融緩和の終了)に向けて進もうとしても、
  なかなかうまくいかない。
  それも物価が正常に上がらず、デフレ感が払拭(ふっしょく)されないからで、
  その根底には格差の問題があるといえるでしょう。

―米大統領選の予備選で、民主社会主義者を自称するバーニー・サンダース氏が
 盛んに「1対99」の解消を訴え、善戦しました。
 若者が熱狂的に応援したようですが、日本の若者の投票行動を見ると
 自民党支持が多いようです。

浜:世論調査では明らかにそうです。日本では「1対99」ではなくて「84対16」。
  貧困率は16%で、つらい方の側が少ない。
  米国ではもはや「豊かさの中の貧困」ではなく、
  「貧困の中の豊かさ」という状況になり、いわば革命の機が熟している

  つまり、虐げられていると感じている者が多数を占めてくると、
  体制変革を求める求心力が強まりやすくなるわけです。
  日本はそこまで行っていません。
  立場的に弱者の人は数がまだ相対的に少なくて弱い。
  大きなうねりを引き起こすことができない状況だと思う。
  相対的に少数である弱者の中で、心理的に一番追い詰められているのは
  10代、20代の男子だと思います。その世代が一番、安倍政権の支持率が高い。
  10代、20代の男子は先行きに希望が持てず、どうしたらいいのか分からない。
  非常に不安感が強いし、知的に脆弱(ぜいじゃく)です。
  女子は幼い時から差別に出合ったり、理不尽さに向き合わなければならない。
  その分、知的踏ん張りが利きやすくなっている。
  ところが若い男子たちは「強い日本を取り戻す」
  「あの時の日本人にできたことが今の日本人にできないわけがない」
  という主張にサーッと引き寄せられてしまう。


 ◇「ベーシックインカム」にダマされるな!

―若者を中心に支持が広がりつつある「ベーシックインカム」
 (全国民に最低限の生活ができる程度の金額を給付する代わりに
 年金や生活保護を廃止しようとする制度)に対し、
 浜先生は疑問を呈していますね。
 「働かざる者食うべからず」というお考えですか(笑)。

浜:全然違う、正反対です(笑)。
  「働かなくても食う権利、生き永らえる権利は全ての人間に保障されるべきだ」。
  それが社会保障や基本的人権の考えの基盤です。
  その原理原則に対応したベーシックインカム制度は、
  本来の趣旨や狙いにおいて良いものだし、
  崇高な認識が生み出した概念だと思います。
  サンダースもマーティン・ルーサー・キング牧師も
  ベーシックインカムの支持者です。
  ところが、今の日本におけるベーシックインカムの議論では、
  財政負担の軽減や「小さな政府」の実現、
  財政効率化の目的で実現したいという主張が多い。
  そのためには、弱者救済のためのセーフティーネットを
  「全て現金給付に変えてしまえばいい」となる。
  下手をすると、体のいい厄介払いにつながってしまいます
  障害者に向かって行政が「ベーシックインカムを給付してあげるから
  働こうとしないでください」と言い渡すようになるかもしれません。
  障害者雇用を企業に義務づける現行制度は、
  「企業の効率が落ち、生産性が下がるから廃止しよう」となる。
  そんな発想が前面に出ると、弱者にとって、
  ベーシックインカムは労働市場からの立ち退き料になってしまいます。
  概念自体はすばらしくても、使う者の魂胆が邪(よこしま)だったら
  本来の狙いとは違う使われ方をされかねません。
  ベーシックインカムを導入すると、毎月の給付を飲んじゃうとか
  パチンコに使う人もいる可能性が大いにあります。
  そういう人たちが命危うき状態になっても、
  「もう給付したのだから助けません」となれば基本的人権の侵害です。
  概念が崇高であるだけに悪用が非常に怖いと思います。


この続きは2016年10月23日号本誌をご購入ください。



何度も書いてきましたが、

「絶対あってはならぬ日本の未来」、それは「ユダ米社会」です。

「脱米」なのですよ。



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