ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

秋気満ちⅡ

2014-09-27 10:29:01 | Weblog
 画は Ilya Glazunov  ( Илья Глазунов) 

 イリヤ グラズノフ    born, 1930.

 contemporary Russian artist from Saint Petersburg.      作


  「Ivan Grozny イワン雷帝. 1974」です。



☆晴れたり曇ったり。

まずは、

◆http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/400.html
投稿者: ポスト米英時代 日時: 2014 年 9 月 24 日 /puxjEq49qRk6
朝日叩きの原因は、ダマスゴミ同士の茶番ではなく、
 吉田調書が311詐欺の解明に繋がるのを恐れた連中の指示のようである



これで報ステDの死亡と繋がったが 専門家が読むと

原発事故が津波による事故ではなく
GEとマグナという米英仏イ・チームと
なんちゃって日本人の連携によるテロ詐欺だった事
がばれて 延いては津波詐欺もなんちゃってユダヤが
ちきゅう号や原潜を使って起こした事がバレるのを嫌った連中


解明の入り口で朝日を叩いて吉田調書も改竄だよーと講読者に思わせて
その後に
まずい所に黒塗りや改竄を施してこっちが事実だよーと
ミスリードするのが狙いだった
ようである


報ステのDは911詐欺の時の長谷川解説員のように
311詐欺の全貌を確信してしまったとみられ
それで練炭自殺にされてしまったようである。

これはネットで言われるように 世界では公然の秘密で
日本では馬鹿話にされてしまうという 911詐欺の時の米国とそっくりだが

ダマスゴミの報道がここまで信用を失うと
朝日叩き詐欺がどこまで通用するか疑問で
ゴミ売りや産経があたかも信用を回復したかのように
勝ち誇って勘違いしているのが笑えるが
東電社長まで便乗させたのは失敗で お前が言うなーとネットで叩かれ始めており
ゴミ売りや3Kも お前も言えた義理かー
と言うのがネット世論で 暇人と言っては失礼だが朝日の発表と
なんちゃって日本人が発表した内容の違い部分をチェックする者があらわれて
311詐欺に辿り着くのは時間の問題である。

つーかウクライナ詐欺とイスラム国詐欺をやっている連中が犯人な訳だから
限定戦争詐欺に失敗すると 空爆ねーとやる連中なのだから
津波兵器を使ったり原発を爆破したりする事に躊躇などしない事は
馬鹿でもガキでも分かり
気違いが金融も貿易も軍事も報道も牛耳っている事に気付き
ではどうしたらそれをやめさせられるかと思い至らなければ駄目である。

それは単純に言えば連中と戦っている側の言い分をよく見聞きし
エゴの部分は批判しつつ それ以外の部分を応援する事に尽きるのである。

子供の時のウルトラマンや仮面ライダーは品行方正だったが
実際の正義の味方は スケベな部分や場所をはばからずおならをしたり
家庭人としては失格だったり 100点満点のリーダー国など存在しないが
人類の生存を脅かすなんちゃってユダヤ退治に立ち上がったその一点だけで
支持する価値があり
それ以外の問題点には目を瞑り 連中を倒した後に文句を言えばいいのであり
まず安全を守ってくれる存在を大事にする事である。

連中はそれが分かっているから露印独を徹底的にマークして
ネガキャンを繰り広げているが そんなものにふん動されていては駄目で
70点のリーダーをよしとして
劣等国家を引き摺りおろしてくれるのを身近な範囲で応援する事である。

どっちもどっちだねーなどと評論家をしていると
中世のイタリア周辺の小国家のようにどちらからも疎まれて
滅ぼされてしまうのがオチで
様子見や見守る段階はとっくに終りブリックス支持を鮮明にすべき時である。  




◆http://my.shadowcity.jp/2014/09/post-5711.html#more
ネットゲリラ  (2014年9月27日)
マレーシア機撃墜はどうなった?

より抜粋、

マレーシア機の撃墜なんだが、やはり、ウクライナの戦闘機が機関砲で
コクピットを蜂の巣にしたのが原因
だったようで、
あまりに都合の悪い真相なので、いまだにナイショですw 

ブラックボックスとか回収して調べているはずの連中も口を閉ざして喋らないw 
その一方で、対ロシア制裁が次々に解除されようという有り様で、
プーチンの豪腕が効いて一本勝ちですw


  ☆http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_24/277691048/
  EUが対ロシア制裁を撤回する可能性がある。
  コメルサント紙によれば、EU加盟諸国大使級会談が30日開かれ、
  そこで決定が下されれば、制限は来週にも撤回される。

  ☆http://japanese.ruvr.ru/news/2014_09_25/nihon-roshia-seisai/
  日本は「もしロシアがウクライナ危機の平和解決のために積極的な措置を取るなら」
  対ロシア制裁を見直し、あるいは撤回する可能性がある。岸田文雄外相が述べた。


つうか、世界はイスラム国に振りまわされっぱなしで、それどころじゃない。
イスラム国にはチェチェンの戦士も参加している筈なんだが、
今のところロシア人が捕まって首を斬られたという話はありませんねw 
むしろ、ロシアが裏でケツ掻いてるんじゃないか、という疑いすら出て来るんだがw


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  これから冬になるからガス止められたら大変だもんな
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  ヘタレるなら最初から日本を巻き込むなと
  てかマレーシア機撃墜の件はもういいのかよ
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  ロシア支持してないの実は米英だけだからな
  他は裏でニギニギよ
  もちろん日本もな
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  クリミアの基地を金払って借りてたからそれがなくなった分がプラスだし
  ロシアと繋ぐ橋をかけたりとクリミアを増強できたりするのでプラス
  それに多額の借金&腐敗政治で体質改善の目処も立たないウクライナのことを
  ロシアは大金かけて助けてきたが、今後はその負担と再建をEUがやってくれる
  ロシアにとってはウクライナ情勢はかなりプラスの結果だよ
  まるで最初からこのシナリオを書いていたかのようなぐらいね
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世界史の常識として、冬にロシアと戦争するなという教訓があるわけですw 
ナポレオンの時代から、第二次大戦まで、ロシアに攻め込んだ連中はみんな、
「冬将軍」に負けているw 涼しくなって、首筋がヒンヤリすると、
今までの勢いが嘘みたいに失せるw まぁ、そういう事だw


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  英語ソースじゃないと分かりづらいかもしれないから。これね。
  凄いよなぁ・・・
  The Causes of the MH17 Crash are "Classified".
  Ukraine, Netherlands, Australia, Belgium Signed a "Non-disclosure Agreement"
  ウクライナさん、マレーシア機の件はよっぽど後ろ暗いんだろうな。
  アメリカ始め撃墜を機に一斉に制裁を強めたけれど、
  今となっちゃ調査結果をウクライナ自身が隠すなんてな。
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  やっぱ資源持ってる国は強いわ
  金融制裁はキツイかもしれんがそれでもなんとなくやっていけるし
  資源無いと太平洋戦争に突っ込んでいった日本見たくなるしな
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ロシアではお茶は獲れないので、昔は日本から輸出してました。
ロシア人は緑茶にも砂糖を入れて飲みますw 
紅茶にジャムを入れたロシアンティーが名物だよね。
スリランカの安い紅茶でいいと思う。




Ilya Glazunov、二枚目、



「Dostoievski」です。



媚中の論者だが、

◆http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52081654.html
「ジャーナリスト同盟」通信 2014年09月26日
中曽根バブルで1500兆円喪失 <本澤二郎の「日本の風景」(1758)


<総括しない世紀の失政>

安倍晋三という男は、まるで自分の財布であるかのように
50カ国近い国々に金をばらまいているが、すべて日本国民の借金
である


安倍の先輩で国家主義者の中曽根康弘は、
レーガンという俳優出身の米大統領の顔を立てるために、
急激な円高ドル安政策を受け入れて、ワシントンにひれ伏した。
いうところの中曽根バブルである。

崩壊して1500兆円の資産を喪失した

経済大国・日本はこうして破綻した。
世紀の失政であるのだが、いまだに総括していない。


<ナベツネとの悪役コンビ>

一大失政を総括しない日本は、気がつくと現在、
1500兆円に近い空前の借金をしているのである。

財閥が保有する資産300兆円を投入しても不足である。
むろん、悪徳の権化である財閥が、そんなことはしない。

財閥金融機関は小泉を利用して血税投入で負債から逃げた。
失政の張本人は現在も、のうのうとまだ生きている。

ワルほど長生きする不思議な日本である。

しかも、右翼・国家主義の大元締めよろしくふんぞり返っている。

日本財政を破綻させた元凶に、安倍もかしずいている。
靖国参拝の大先輩として尊敬しているらしい。 こんな悪徳は世界でも珍しい。

理由は悪徳言論人の存在である。
世論操作の天才がそばについて中曽根を守っている。ナベツネだ。

恩師・宇都宮徳馬を裏切ったナベツネである。

最近は特定秘密保護法の支援者として政府部内で活躍している。
二人は共に原発安全神話のラッパを吹いてきた悪役としても、よく知られている。

平和主義者の敵である。

ようやく気づいた市民が増えてきて、読売購読を止めてきているというのは、
うれしい情報である。

宇都宮は、戦前の読売を利用して軍部の経済政策・統制経済を批判した。
彼は高杉俊輔という仮名を用いた

いえることは、宇都宮なくしてナベツネは存在しない。
そのことをナベツネはわからない。 根っからのワルなのだろう。

最近の若い記者は、この辺の事情を全く知らない。それが気にはなる。


<日本を2度も敗北させた中曽根>

中曽根バブルで日本を敗北させ、
ついで東電福島原発大惨事で2度目の敗北をさせた張本人
である。

2度も日本を敗北させた中曽根の悪徳ぶりは、天下広しといえども他に例を見ない。

彼はろくでもない息子を、現役首相時代にバッジをつけさせた、
と当時の秘書らは嘆いていた。これだけでも相当なワルである。
それを受け入れてしまう群馬の選挙民の民度が嘆かわしい。

もっとも、わが故郷の選挙区では、これも驚愕すべきことだが、
やくざハマコーを国会議員に押し上げていた。いまそのせがれもバッジをつけている。

これは公明党・創価学会の戦果である。
この一件では、戦争遺児・影山友子と大論争した記憶が残っている。
公明党もこのレベルだから、怖いのである。
それかあらぬか、やくざ出身地・富津市は財政破綻の危機に直面している。

そういえば、安倍の原発再稼動の先頭を走らせているのは、
かつて中曽根のライバル・小渕恵三の娘
ではないか。

中曽根・ナベツネの策略人事なのか。彼女も悪魔に取り込まれてしまったのだろう



<最終目標は核武装>

原発推進派の狙いはいうまでもない。 日本核武装である
すでに隣国もワシントンも警戒を始めている。

CIAの新たな任務のようだ。

日本の山積するプルトニウムに世界が注目している。

その間に国連の安保理常任理事国入りを果たそうとしている。

安倍は、いまニューヨークで画策している最中であるのだが、
韓国は早々に反対ののろしを上げた。

安倍の狙いもここにある。祖父の遺言に違いない。

神国・日本の核武装論に、いずれ世界が驚愕する日が来るのかもしれない。

しかし、そんな金はない。幸か不幸か空前の借金大国なのだから。

<54基の原発を守れない日本>

右翼の面々は相手の立場など考えない。自分ひとりで生きていると思っている。
寛容の精神など皆無である。加害者であることも放棄している。
被害者の立場など無視している。真実に対して「自虐」だとののしる。
これでは交流もできない。人間ではないのだ。

しかし、これはどうだろうか。
54基もの原発を建設した中曽根・ナベツネらの野望によって、
戦争など出来ない日本になっている現実を。

54基もの原発をミサイル攻撃から守ることなど出来ない。戦争など出来ないのだ。
血税を武器弾薬に投入する余裕などない日本である。


<1500兆円の教訓が大事>

1500兆円喪失した時代の詳細を日銀の黒田も安倍も知らない。
ただひたすら輪転機を回して、侵略啓蒙家・福沢諭吉を印刷して、
株屋を喜ばせているだけでいいのだろうか。

急激な円安は、日本経済の破綻を急がせるだけだろう。

中曽根バブルをしっかり総括して、その教訓を学ぶべきではないのか。
財政再建を放置する従来の対応でいいわけがない。
行財政改革に蓋をしている時ではないだろう。

TPPに狂奔する甘利の顔つきが、今の日本の姿を反映している

日本に財政家がいるとも思えないが、
考えれば考えるほど情けない人材不足の日本であろうことか。




Ilya Glazunov、三枚目、



「Piero & Russian-winter」です。 (合成しました)




ユダ米は悪辣ですよ、

◆http://melma.com/backnumber_45206_6098900/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(李登輝元総統、六度目の訪日を終えて帰国)
発行日:9/26


書評 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
   一番悪いのは米国の野望、覇権そして民族分断支配
    イラク、リビア、イランの近代化を阻止したイスラム過激派の裏側

  
高山正之『プーチンよ、悪は米国に学べ』(新潮社)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

辛口の世界情勢分析と批判の本、変見自在シリーズも本巻で第九弾となる。
なにしろ『週刊新潮』を買うと最終ページの高山さんのコラムから読むという人が多い。

この本には世界史の裏でうごめく米国の野望、その表面的な報道の裏側に潜む
覇権のいかがわしさ
などがうんと詰め込まれている。

イラン情勢にも詳しいのは、氏自身がテヘラン支局長の経験があるからだが、
米国の訴訟事情に詳しいのも、ロサンジェルス支局長の経験による。

とくに面白かったのは、イランの宗教革命とかいう全体主義の体制は、
第二世代に移行しており、まさに中国の太子党に酷似するというコラムだ。

だから中国の奥の院で「共青団」vs「太子党」の権力闘争があるように
イランでもいま、おなじ対立が先鋭化していると分析される。

しかし、近代化を急いだパーレビを打倒したイスラム革命の背後には
欧米の工作があり、フランスはホメイニ師を匿っていた。
イスラム革命が成功すると、旧権力者と軍幹部を根こそぎ処刑し、
宗教警察という秘密警察を敷いて国民を監視し、身動きのできない全体主義国家に陥れ、
あげくに彼らは暴走して米国大使館を占拠した。
のちに大統領となるアハマドネジャットは、当時、その暴走組の一人だったという。

イランが暴れては困るし、過激派の跳梁跋扈はおっかない。
だからサウジなど王政の産油国は恐怖のあまり、米国の兵器にたよる。


おおきく歴史の展望を広げて植民地時代の原理原則を振り返れば、

アジア各地で英国が何をしたか?

ミャンマー国王夫妻をインドへ強制移住させ、王女はインド兵にあたえ、
王子たちは処刑した。 旧ビルマから王制は消えた。

そのうえでムスリム(イスラム教徒)を60万人、ミャンマーへ移住させて、
仏教のくにと対立するイスラムを入れ、北部のマンダレーには大量の華僑をいれ、
少数民族を山からおろしてキリスト教徒に改宗させ、
要するに民族対立を常態化させて植民地支配を円滑化したのだ。

ベトナムでフランスが同じ事をやり、インドネシアでオランダがそれを真似、
インドにも英国は民族の永続的対立の種をまいた。

つまり言語と宗教の対立をさらに根深いものとして意図的に残し、
あるいは強化し、インド支配を永続化させようと狙った。

インドの紙幣には十五もの言語の表現があり、
統一のインド語のかわりに英語が共通語となった。

この箇所で評者は保管していたインド紙幣を取り出してみたが、
たしかに十五の文字で表記されている
(以前はたしか十六の言語表記だった記憶があるが、そのことは措く)。


飜って、こうした高山史観に立脚すれば、イスラム国(IS)が中東で大暴れし、
ついに米国が空爆を始めるに至って背景も一貫して同じではないかと思った。

すなわちアルカイィーダというテロリストのお化けはなぜ生まれたのか。

冷戦時代のソ連のアフガニスタン侵攻で、
ムジャヒデンという武装ゲリラの武器援助を続けたのはどこのどいつだったか? 

パキスタンを経由してステンガーミサイルなどの高度な武器が供与され、
結果、ソ連の武装ヘリは追撃された。

やがてソ連軍は去り、かわってアフガニスタンを支配していたタリバンは、
アルカィーダの秘密軍事基地を提供し、テロリストが世界に輸出された。
タンザニアなどの米大使館がかれらに攻撃を受け、クリントン時代の米国は
アフガニスタンのタリバン基地に50発のトマホークミサイルをお見舞いした。
かれらはしかし生き残り2001年9月11日、NY貿易センタービルを破壊した。

この結果、ブッシュジュニア時代に『対テロ戦争』が開始され、
イラクへ、アフガニスタンへ大量の兵士と武器が送られた。
政権がオバマになるや、イラクから撤退し、アフガニスタンからも逃げる準備ができた。

こうした状況に過激派アルカイィーダは世界の主要拠点を築いて外国人戦闘員も養成し、
そのアルカィーダ残党から分派してできたのが『イスラム国』
(もとはISIL<イラクとレパントのイスラム圏>と名乗った)である。

かれらは混乱するシリアに拠点を構築し、銀行強盗、誘拐身代金強奪など
残虐さと荒っぽさでたちまちにして肥大化した。
フランケンシュタインのようなイスラム過激派のお化けを産んだのは、
結局のところ、英国などの植民地支配の残滓、
米国の無邪気ともいえる介入と無惨な敗退ではないか。

しかし、もっと大局的な文明観にたてば、欧米はキリスト教文明圏であり、
イスラム文明圏が結束して対抗する勢力となることを警戒するのだ。

したがってシリアなども、イラクがそうであったように欧米が軍事介入すればするほどに
紛争が悪質化するのだが、イスラム全体がまとまらず、恒常的に内訌と紛争を繰り返せば、
それは欧米に裨益するからではないのか。

だからこそNATOの一員ではあってもEUからはじかれるイスラム世俗国家のトルコは
産油国が加わっての「有志連合」の空爆には関与せず、
シーア派のイランは形式的に空爆を非難した。

チェチェンなどイスラム過激派との内戦に痛い目にあっているロシアは静観し、
中国も知らぬが仏という態度だが、どの紛争地域にも
鵺的に武器供与を続けて死の商人ぶりを発揮している。

イスラム国にとって米国はサターンだが、
イスラム同胞を弾圧し続ける中国の新彊ウィグル自治区のムスリムには深い同情を抱いており、
いずれ彼らは攻撃目標に中国を加えるであろう。

いささか当該書籍からは逸脱した書評となった。



◆http://www.rokujo-radium.com/blog/index.php?entry=entry140924-170008
六城ラヂウムBlog   September 24, 2014,
ヘイトスピーチは本来アメリカの得意芸です


昨日六本木の南側、南麻布を通り過ぎたところ、
物々しいほどの警察車両と警官に遭遇しました。
どうやらデモ活動をしているようです。すごく騒がしい。

幟(のぼり)をチラッと見たら韓国と断交せよとありました。

ああこれが在特会のデモ行進なのか。

殺せとか叫んでいるわけではなさそう。「韓国と断交せよ」はヘイトではないですね。

はい、私も韓国とは国交を制限するのが いちばん平和的な解決と思います。

関係ない国がわーわー叫んでいても、国交がなければ敵対国だから仕方ないと納得できます。

☆アジア人同志戦わず、ただし必要以上に密着するな

将来、北朝鮮と国交が樹立し、ロシアとも国交正常化となったら、
地政学的に韓国は日本にとっては隣国という関係しかない。

犯罪組織による覚醒剤や偽ブランド品の中継地点となっているのですから、
断絶とはいかなくてもヒトモノカネは制限すべきでしょう


こんな国に関わってもろくな事はないと 日本人の大部分は思っているはず。

http://www.rokujo-radium.com/blog/images/news_article20140923.jpg

さてヘイトスピーチとは何か?

アメリカではヘイトスピーチに関する規制法がないのだそうです。

だから驚くような意見広告が公共機関や公共施設にどうどうと掲載されています。

イスラエルのパレスチナ人過激派であるハマスをイスラム国(ISIS)だ!

ハマスはアルカイダだ! と殺害された(?)アメリカ人英国人の顔写真と共に
どうどうと掲載しています。

新聞記事にはイスラエルを支援する団体としか述べられていません。

おそらくシオニズム団体の「アメリカ・イスラエル広報委員会(AIPAC)」だと思われます。

他にもユダヤ人名誉毀損防止同盟(Anti-Defamation League :ADL)や
文藝春秋マルコポーロを休刊にしたサイモン・ヴィーゼンタール・センター(SWC)
といった団体が有名です。

☆アメリカ裁判所は政治的な内容のため表現の自由であるとしている

アメリカ法曹の二枚舌にはあきれてしまいます。
宗教対立を政治的であるとしていることにもう救いようがありません。

自分たちには差別的な発言はどんな手を使っても
暴力的な解決も容認している糾弾する
一方で、
このような広告も平気でだす、その精神構造が私には理解できません。

☆イスラム勢力へのヘイトスピーチはアメリカでは表現の自由の範疇

「韓国と断交せよ」は政治的な主張ですから、
何百人の警官がでている割にはニュースや新聞ではぜんぜん取り上げていません。

へんな自主規制ばかりやっているのですが、
本家アメリカは堂々とヘイトスピーチをやってます


空爆もやりだしましたが、
イスラム過激派は軍隊ではありませんから隣国へどんどん広がるでしょう。

日本は外国人の入国を制限していくことが本来はいいことなのかもしれません

実際はオリンピック開催でビザフリーで入国できるようになっていますけども、
過激派が死語となっている日本において、
赤軍派やら過激派が潜む世の中になるかもしれません。

統一協会も過激派組織の一味です。




「緩やかな鎖国」に回帰してゆくこと、

自給自足・完全リサイクル=お江戸の昔に回帰してゆくことですよ。

人、モノ、金の出入りを規制してゆくこと。

グローバリズムはユダ金の哲学、日本には異質なもの。

あまりにも無警戒、野放図に過ぎましたね。





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