真夜中のひとりごと・・・・・☆

ちょっと元気なリラックスタイムに心動いた事など・・気まぐれに色々と できれば画像も加えて書きたいと思いま~す。

石垣島ツアー・キュートな生物いっぱい♪

2016-07-04 | Weblog

石垣島の海で 逢ってみたい生物 best1!!

   ナカモトイロワケハゼ

 深いし なかなか会えないのかなぁ。。。というイメージを持っていましたが

    住まいに ちょこんと入っていて ペアで卵を護っていました

        36.5~37.0mの水深は 冷たくて 陸も海中も猛暑の中 

             気持ちがよくて 短時間に 後悔しないように 撮影しようと

     必死に集中    とっても 可愛いナカモト夫婦  仲睦まじく

         繁殖に 懸命な姿が とてもいじらしい雰囲気でした

       ♀のお腹には オレンジ色の間もなく産卵をする卵が透けています

    卵は 目がはっきりしていて もうすぐかえるみたいです

 初めての出逢いでした  コバンハゼ  サンゴの中を 真っ黒な線がうごめいていました

     1cm 弱の 可愛い幼魚 

 

ヒゲモジャハゼ 名前も面白いですが この風貌には・・・・・・笑っちゃいます

 スズメダイの仲間の ちびちゃんは 溢れていました

      フタスジリュウキュウスズメダイ サンゴの住いにたくさんまとまっていました

            サンゴがかなり少なくなってきているようで こんなちびちゃんたちも

   生きていく住まいが 減少すると たくさん居ると言っても 増えていく訳にはいかないでしょうに・・・・

ニセネッタイスズメダイのちびちゃん  サンゴに寄り添っています

 

イワサキスズメダイのちびちゃん 

マルスズメダイの ちょっと成長した子  

 

        

    ベニハゼのちっちゃい子の後ろに お花・・・・う~~~ん 分かりにくい 

         これは 渾身の1枚だったりするのですが~~~~

 サンゴの隙間から ひょこっと。。。。。何かを 言いたげな眼差しに きゅ~~~ん

   カエルウオのちびちゃん

 珍しい系・・・・エビ・・・・名前 ???

 ナナツアーで ナカモトさんとの出逢いに 感動を共有した マサミちゃんですが

     時間があると いつものように ウミウシ探し しているようで

         見つけると 自由奔放に 被写体をもとめて 放浪しているわたしを探してくれて

             律儀に ウミウシの所に連れて行ってくれる~~~

      その優しさに 感謝して ちっちゃいウミウシさんを愛情いっぱいに撮ってみたら

    タコのお口をしてみせてくれてた~~~

       タコ口の シロウサギウミウシのようです 

 

  まだまだキュートな生物は いっぱい。。。。。また アップしてみます

   

 


ウミウシ Specialty @ 葉山

2016-07-04 | ダイビング

梅雨の晴れ間の猛暑は ドライスーツにはきつかったけれど・・・・

    ウミウシについての知識を深めて 親しもうというスペシャルティーに参加

 軟体動物門 の中の貝の仲間であり 後鰓類(こうさいるい)の仲間に入るウミウシを

    さらに5目に分類  

       海で見たウミウシがどこに入るのか特徴をつかむ といういつもはあまり意識していない

         見方をしてきました

  キイロウミコチョウの他 モンガラキセワタ ルンキナ

  『 頭じゅん目 』

 

  『アメフラシ目』    写真はありませんが・・・・・好く見かけるクロヘリアメフラシ

 

   『背じゅん目』   ウミフクロウ  この時はたまたま出てきてくれました

 

   『のう舌目』  スイートジェリーミドリガイ

           ヒラミルミドリガイ

    ツマグロモウミウシ

 

そして『裸鰓目(らさいもく)』 は見てきたウミウシの多くがこの種類でした

 ヒロウミウシ

   クリヤイロウミウシ

 キイロイボウミウシ

  触角が一つしかないような 奇形 シロウミウシ

 コトヒメウミウシ 極小

   こちらも極小 イバラウミウシsp5

  葉山で見るのは初めて オセザキオトメウミウシ

    極小 イナバミノウミウシ

     ドトラケモサ

   肉眼で見分ける事が不能な極々小さい センヒメウミウシ

 

  ほとんどの小さいウミウシは 100mmマクロレンズ + 6倍クローズアップレンズ使用です

    たまには ウミウシの生態などの知識を深める事も 意義がありますね