オットー・ネーベルのことは知らなかった。広告のきれいな色(カラー・アトラスというらしい)を見て、行ってみっかと思い、行ってみました。クレーもあるというし。
場所はBunkamuraザ・ミュージアムです。
入ってすぐの、マリアンネ・ブラントの「灰皿」にもう夢中。タバコは吸わないけど、これはかっこいいなぁ。
ネーベル初期の作品、「ロゾネから」はちょっとアフリカっぽい。「ロゾネ」って? 地名のようです。
「影で覆われた岸辺の村」の赤い壁が好き。ネーベルの赤い色は、本当にきれい。見惚れてしまう。
青系で好きなのは、「青から出てきた姿たち」。とてもかわいい。隣りの《11人の子どもたちが「日本」ごっこ》には、思わず笑った。多分この貫頭衣みたいなのが、着物なんだろうな。
「避難民」「移住していく」(クレー)の作品は悲しい。何十年経っても、いまだにそういう状況にある人々がいることが。
場所はBunkamuraザ・ミュージアムです。
入ってすぐの、マリアンネ・ブラントの「灰皿」にもう夢中。タバコは吸わないけど、これはかっこいいなぁ。
ネーベル初期の作品、「ロゾネから」はちょっとアフリカっぽい。「ロゾネ」って? 地名のようです。
「影で覆われた岸辺の村」の赤い壁が好き。ネーベルの赤い色は、本当にきれい。見惚れてしまう。
青系で好きなのは、「青から出てきた姿たち」。とてもかわいい。隣りの《11人の子どもたちが「日本」ごっこ》には、思わず笑った。多分この貫頭衣みたいなのが、着物なんだろうな。
「避難民」「移住していく」(クレー)の作品は悲しい。何十年経っても、いまだにそういう状況にある人々がいることが。