今日のツイッターに「東京メトロ銀座線 昭和初期のレトロな車体再現」というニュースを見つけた。
ほう、あの懐かしい箱型電車がリバイバルすることもあるのと思ったが、ニュースを読んでみるとどうもそうではなさそうだ。来年の春お目見えの新型車両は、1927年の開業当時に導入された旧1000型のオレンジ色外装を再現したというだけのことで、車両デザインや設計はまるでモダンなもの。
カーブの多い銀座線にあわせて摩擦による騒音や振動を抑える新型台車、省エネモータや制御装置により現行車両と比べて駆動系消費電力を20%削減、連結部や座席仕切に開放感を与える強化ガラス導入、ドア上部に液晶ディスプレイ装備、冷房能力を高めるなどの車内設備も充実しているという発表だ。
駅間が短い銀座線では急加速と急減速を繰り返すため大量のエネルギーを消費する。軽量化や省エネが必需なわけだが、それを実現する為に、車体はアルミ合金とし、ペンキ塗装ではなく黄色いカラーシートを使っている。
昭和2年の開業以来、ほぼ40年の長いあいだ、都民に愛された銀座線。田舎者の自分にとっても、東京地下鉄といえば銀座線というほどの親近感を感じていたもの。最寄の駅は姉の店から近い「三越前」だった。地下鉄のコンコースにも百貨店の匂いが流れている感じがしたものだ。
1000型の箱型車両。暗い運転台、木製の窓枠、赤いビロードのベンチシート、丸い室内灯、低い天井、広告の木製クリップ、外側の大きなリベット。急カーブが来ると車輪とレールがつくるキーンという金属のきしり音、ポイント通過の一瞬、室内の電気が全部パットと停電しすぐに点灯するマバタキ、電車が揺れると一緒に揺れてカランカランと音をたてたつり革など、いまでもはっきりとその特徴が思い出せる。
子供のころの体験の記憶はいつまでも褪せることがないのである。
新型車両が走り出した後の銀座線に乗るチャンスがあったら、黄ボディのモダン電車に「レトロ」を感じることはあるのだろうか。ところで、名古屋地下鉄の東山線、この開業時も車両の色はレモンイエローだった。先達の東京・銀座線をイメージしたなどということはあったのだろうかと、ふと考えた。
ほう、あの懐かしい箱型電車がリバイバルすることもあるのと思ったが、ニュースを読んでみるとどうもそうではなさそうだ。来年の春お目見えの新型車両は、1927年の開業当時に導入された旧1000型のオレンジ色外装を再現したというだけのことで、車両デザインや設計はまるでモダンなもの。
カーブの多い銀座線にあわせて摩擦による騒音や振動を抑える新型台車、省エネモータや制御装置により現行車両と比べて駆動系消費電力を20%削減、連結部や座席仕切に開放感を与える強化ガラス導入、ドア上部に液晶ディスプレイ装備、冷房能力を高めるなどの車内設備も充実しているという発表だ。
駅間が短い銀座線では急加速と急減速を繰り返すため大量のエネルギーを消費する。軽量化や省エネが必需なわけだが、それを実現する為に、車体はアルミ合金とし、ペンキ塗装ではなく黄色いカラーシートを使っている。
昭和2年の開業以来、ほぼ40年の長いあいだ、都民に愛された銀座線。田舎者の自分にとっても、東京地下鉄といえば銀座線というほどの親近感を感じていたもの。最寄の駅は姉の店から近い「三越前」だった。地下鉄のコンコースにも百貨店の匂いが流れている感じがしたものだ。
1000型の箱型車両。暗い運転台、木製の窓枠、赤いビロードのベンチシート、丸い室内灯、低い天井、広告の木製クリップ、外側の大きなリベット。急カーブが来ると車輪とレールがつくるキーンという金属のきしり音、ポイント通過の一瞬、室内の電気が全部パットと停電しすぐに点灯するマバタキ、電車が揺れると一緒に揺れてカランカランと音をたてたつり革など、いまでもはっきりとその特徴が思い出せる。
子供のころの体験の記憶はいつまでも褪せることがないのである。
新型車両が走り出した後の銀座線に乗るチャンスがあったら、黄ボディのモダン電車に「レトロ」を感じることはあるのだろうか。ところで、名古屋地下鉄の東山線、この開業時も車両の色はレモンイエローだった。先達の東京・銀座線をイメージしたなどということはあったのだろうかと、ふと考えた。











ずいぶんモダンなのに驚きます。
そんな地下鉄の銀座線に踏切があったのです。
わざわざ出かけて撮ってきましたので、ご覧ください。http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/981668bfdcafa5394957ffbab7209b3f
地上の方が地下よりニュートリノが宇宙から降り注いでいます。