東京都の社会保険労務士のデイリーブログ

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育児・介護休業法が改正されました!

2017-02-27 20:29:28 | 社会保険の情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士の頼木優子です。今日は、人事総務ご担当者必見である平成29年1月1日施行育児・介護休業法の改正ポイントについて書きたいと思います。

まず、改正ポイントの一つとしては、
介護をしながら働く方や、有期契約労働者の方が介護休業・育児休業を取得しやすくなるよう、改正が行われています。

まず「介護」から。「介護休業の分割取得」について。

介護休業とは、労働者(日々雇用される方を除く)が、要介護状態(負傷、疾病又は身体上もしくは精神上の障害により、2週間以上の期間にわたり常時介護を必要とする状態)の対象家族を介護するための休業です。

対象家族の範囲は、配偶者/父母/子/配偶者の父母/祖父母、兄弟姉妹又は孫 です。

改正内容としては、対象家族1人につき通算93日まで、3回を上限として、介護休業を分割して取得可能になりました。

今までは、介護休業について、介護を必要とする家族(対象家族)1人につき、通算93日まで原則1回に限り取得可能でした。

常用労働者に占める介護休業者割合は、平成27年度0.06%(平成 25 年度 0.06%)です。有期契約労働者に対する数値は恐らくもっと低くなることでしょう。そもそも普及はしていても、育児休業取得率(84%・女性・在職者)と比べるとまだまだ低く、課題も多いのでしょうね。(資料「平成 27 年度雇用均等基本調査」の結果概要 厚生労働省)


▲介護は、家族みんなの問題、家族が属する会社の問題、会社が属する社会の問題、そんな意識をもってみましょうよ。


以上、続きはまた次回。


東京都の社会保険労務士 トラスティ有明社労士事務所
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