十年先を思う者は木を植える 百年先を思う者は人を育てる

~練習・試合のひとコマを皆さんへ~

思い

2017-06-20 13:40:29 | 日記
日曜日に娘が実習を終え、大学に帰るというので、送っていった。

丁度お昼時、大学近くのファミレスへ。

私たちの後から入ってきた、母親・祖母・女児に娘の目が釘付けに。

「ちょっと変なんだけど」

私からは右手後方の席に着いたので、見辛い。

食事しながら、チラチラと。

女児は小学3・4年くらい、母親は30代・祖母は50代後半に見えた。

母親と祖母は定食を食べてる。

女児は…食べてない。

何か二人の様子を不安げに、下から伺うように見てる。

「あれ?なんで食べない?」

お腹が空いてそうなんだが、何も言わずじっとしてる。

バクバク食べてる二人からは、自分の食事を分けて食べさせようとする気配は全くない。

その後女児の注文があったのか、持って来られたモノは…ポテト1皿。

後から持って来られたポテトを半分くらい残してる状態で、大人二人は完食。

すると二人は、さっさとレシートを持ち支払いへ。

あわてて女児は残したポテトを気にしつつ、肩を落として後を追った。

あくまで私の推測でしかないが、そういう家庭なのかもしれない。

ただ、あくまで私の推測。

普段はちゃんと食事をさせてる…それも、楽しく暖かい食卓なんだろう。

何か女児がいけないことや、怒られることをしたのかもしれない。

もしそうだとしても、お腹いっぱい食べさせてあげることとは関係ないんじゃないか。

食事中、その様子に視線を送っていた娘は、途中から自分の食事も進まず。

保育士を目指している娘には、そういう家庭もあるということを話したし、理解もしていた。

改めて実際に見て(私の推測ですが)、何とも胸が苦しく、もしそうだとするならば女児に対して、手を出してあげられないもどかしさを痛感した。

娘も、もしそんな子がいた場合への対処の仕方があるんだ、と私に説明をしてくれた。

親とはなんぞや、人とはなんぞや。

女児の言いようのない哀しい目に、明るく楽しい光が見えるのが明日であればいいな、と娘と私は思います。
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